これから兄が結婚して、実家に両親とお嫁さんと住むことになります。カナダに移住してからも、ちょくちょく日本には帰ってました。自分の部屋もそのままにしてありました。でも、兄が結婚することで、私の部屋も空けなくてはならなそう。なんか帰っても落ち着かないんですよね。今までは「日本の方がいい。」なんて言っていたけど、自分の居場所があるカナダの方がよく感じてきました。自分の部屋がなくなるのがなんだか寂しく愚痴らせて頂きました。

気持ち分かります。
ずっと昔のままってわけにはいかないんですよね。
それぞれが成長していくわけで。
私も部屋がもうありません。
まだ兄弟は結婚していないけど、
そのうち、帰りずらくなりそうです。
とぴ主さんだけじゃないですよ。 　

みんな、早かれ、遅かれやって来る現実です。
私も、両親は健在ですが、兄の代になり、私がお里帰りしても、常に”お客様”扱いです。
別に帰りずらい訳では無いんですが、義理の姉がいたれり、つくせり状態で、申し訳無く感じる程で、余計な「気」、「お金」を使わせてしまうんです。
義理の姉は”たまにしか帰って来ないんだから、のんびりしてね”とは、言ってくれるんですが・・・・
私も、今、それなりに年を重ねてきて、その言葉に、おんぶに抱っこみたいに100％甘える事は出来ません。
8〜10年に1度、2週間程度の帰国が私にとってベストです。 　

私も同じようなことを考えました。私の場合は甥が部屋を使っています。
１年に一度しか帰らないので、その為だけに部屋を空けてもらうのも申し訳ないので、別に使ってくれて構わないのですがね。

今度帰ったときは部屋にある自分の私物で捨てたくないものをカナダへ送って残りは捨て、完全に甥に明け渡してあげようと思ってます。

こっちに住んでるので寂しい気持ちは無いのですが、お客さんになったような感じはしますよね。 　

留学中は「いつか帰ってくる」と思われて遠慮がちに物置にされていた私の部屋も、結婚が決まった途端に「もうここはあんたの家じゃないんだから荷物どうにかして」と帰国するたびに母に言われます。
もう随分前から帰国中は客間で寝かされる私です（泣）。
もう少し両親が年老いたら田舎にいる兄夫婦との同居計画も出ているので、実家は売りに出されるかもしれないです。寂しいですよね。
確かに兄夫婦と両親同居となると、実家でくつろぐのとはワケが違うし。そのうち両親がこの世を去るのも現実。カナダが終の棲家となるんですね。 　

トピ主さんの気持ちがよくわかります。私ももし兄と奥さんが実家に同居する事になったら嫌だし、断固として反対するかも。やっぱり実家はみんなの物であってもらいたいし。。。カナダに住んでいて久しぶりに日本に帰るのにお嫁さんがいたら、あまりリラックス出来ないですよね。やっぱり気を使っちゃうかも。 　

「実家の自分の部屋や荷物はどうなっていますか？」
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200512/2005122200022.htm 　

寂しいかもしれませんが、仕方ありませんよね。　親と兄弟が同居することに合意したなら、とやかく言う権利はないと思っています。　まして、カナダにいて、親の老後の面倒が見れないなら尚更です。　今は親がまだ若くて自分で何でも出来たとしても、確実に年老いていくのです。毎日のケアギバー代まで送金してあげられるなら話は別ですが、ちょっとのお金を毎月出したところで、実際一緒に住んで面倒を見る方がずっと大変です。　自分の親だって毎日毎日お世話となったら嫌になることだってあるでしょう。　同居してくれるならありがたいじゃないですか？　親だってそう思うから同居するんでしょうし、ほんとに嫌だったら入れませんよ。 　

でも一番苦労するのは、兄嫁だから・・・トビ主さんのご両親がどんなにいい人でも、嫁にとっては舅・姑。たった一人他人なのに、あなたのご両親の面倒を見てくれてると思いましょう（男なんて役に立ちませんから・・） 　

子供の頃から私の部屋なんて物置にされてたし、ワーホリでカナダに行くとなったときから、部屋はなくなりました。
結婚してこっちに来てからは、毎回帰るたびに荷物を持って帰っています。
来年はコンテナで、全部持ってくるつもりです。

就職して寮に入ってる弟の部屋はそのままです。月に数回かえって来るようですが。小さいころから弟の部屋は特別で、誰も物置なんかには使わなかったから。差別ですよね…。

だから、実家に帰って部屋がなくても別になんとも思わないです。自分の部屋、プライベートなスペース、思い出の部屋…なんて一度も思ったことなかったから。

こちらで家を買ったので、主人の実家の主人の部屋は速攻弟が使っています。その彼も今は独立して出て行ったので、物置になってるようです。

実家はもう自分の家じゃないだから、荷物は処分する、引き上げる。特に兄嫁さんが同居なら、そちらに部屋を明け渡すのは普通の事だと思います。 　

帰りづらくなるのは確かですが、兄嫁さんの立場が正直一番嫌ですよね。私たちがカナダに来たての時によく感じた、「私の居場所って？？」みたいなことを感じてるかもしれない。私たちの実家で。だって、旦那の両親と一緒に住むんですよ。　しかも小姑が帰ってくるんですよ、そら兄嫁が一番たいへんですよ。　私には弟嫁がいますが、いつもありがたく思ってます。私が彼女の立場だったら、帰りづらいとか言っている私の立場より全然大変だと思うから。 　

私は兄嫁さんと同じ立場なので、トピさんの悩みよりも兄嫁さんの気苦労の方が大変かと思ってしまいます。
数人の方もレスで言われてますが、夫の家族の中に１人他人で、習慣や価値観が違うことが多いし、義家族の愛し方はもちろん、扱い方なども、実の家族に対するものと義理の娘（姉・妹）である私に対するものは、どうあがいても違う。大きく違うんですよね。
当然のことなので、それに不満はないですが、時に孤独を感じます。私がいなくても、この家族にとって大きく変わりはしないのかなーなんて寂しい気持ちになることもあります。

私の場合は、夫の言うままに、私の希望は取り入れられることなく始まった義家族との同居なので、尚更そんな風に思うのかもしれませんが。
トピさんの兄嫁さんもアホではないでしょうから、トピさんが帰りづらいと思ってること察してるかもしれないですね。以心伝心ですよ・・・
自分の存在を歓迎されてないと感じるのは悲しいもんですよ。それじゃなくても肩身が狭い思いを毎日してるのに。 　

このトピ主さんは別に自分の居場所を兄嫁に取られたって愚痴を言ってる訳じゃないと思うよ。ただ状況が変わっていくのことに寂しさみたいな感じがするだけですよね？

海外に来ると自分だけ浦島太郎になるんですよ。次に帰ったときも自分が去った時のまま時間が止まっていてくれると希望のようなものがあるんですよね。
でも両親は確実に歳を取り、実家の状況は帰るたびに変わっていく。
そして自分が一番居心地が良いと感じていたはずなのに、気が付いたらカナダの家の方が落ち着くように感じるようになっていた、そんな感じみなさんもありますよねぇ？ 　

うちの場合は、両親は同居もしたくないし、老後も子供やお嫁さんに面倒を看てもらおうとは思っていません。もし同居でもしたら今の時代だと逆にお姑さんがお嫁さんの代わりに家事をしなくてはいけないのではないかと心配して断固として同居を拒否してるのに、兄嫁さんが同居をしたがって仕方がなくて両親が困っています。私も実家に帰ったらゆっくり気兼ねなく過ごしたいので、絶対に両親に同居を断り続けてもらいたいです。今時のお嫁さんって同居しなくていいって言われたら喜ぶと思っていたのでちょっとびっくりです。なんだかトピずれですみません。。。 　

ご両親が本当に人の手を借りなくてはならなくなったとき、結局近くにいる者がお世話することになるのです。　絶対同居は嫌、と言えるうちはお元気なときだけです。仮に高級老人ホームに入っても、やはり何かしら雑務はありますしね。ご病気をされて入院となっても、また一番近い人の手にかかってきます。うちの場合、私も簡単には帰れず、義姉に頼らざるを得ませんでした。大して残すものもありませんでしたが、結果最後まで親の世話をしてくれた感謝で財産放棄しました。私はそのくらい老人の世話は大変だと思っています。親が同居が嫌だと言うならどうにも出来ませんが、ご自分がいざというとき代わってお世話に帰国できるという状態でなければ、ご自分の都合だけで同居断固反対なんてされないほうが良いかもしれません。　いつ親が倒れるかもわかりませんしね。昨日まで元気で朝起きたら亡くなっていたというのが理想ですが、なかなかそうはいきませんね。　
　

皆さん、コメントありがとうございます。Ｒｅｓ．１２さんがおしゃってくれたように、状況の変化に寂しくなっているんだと思います。今まで生まれ育ってきた家で自分の居場所というものがあり、私も結婚してカナダに移りましたが、年に２，３回は帰っていたので部屋を残してもらっていました。兄のお嫁さんが我が家に入ってくれることにはとても感謝しています。ここでコメントを頂いて義姉の立場もあらためて考えました。