現在、Craigslistを通して見つけた物件を借りています。

家主と直接やり取りし、決まった金額を毎月支払っていますが、おいおい引っ越しも検討していることからCraigslist以外での物件(賃貸管理会社サイト)も見ています。

そこでふと思ったのですが、カナダの賃貸管理会社が管理人になると、どのようなやり取りがされるのかなと。

特に気になるのは、自宅への訪問/連絡のやりとりや回数です。
日本の管理会社だと一度契約したら訪問/連絡はほぼ無いイメージですよね。
カナダもそんなイメージでしょうか？

経験者、一般的な教養でも構いませんのでご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけると助かります。

管理会社は物件の持ち主の代理で管理しているだけなので、本来の大家さんの意向によって(物件によって)それぞれの決まりが変わってくると思います。

2回会社通したけど、オーナーがカナダの外とかの人が一定額抜かれてもお願いしてるパターンが多い。システム的に基本割高になりがち(1800で貸したい場合も管理費で10パー抜かれるならリスティングは2千になるし

皆さん、コメントありがとうございます。

なるほど、大家の意向が管理会社に反映されやすいんでしょうか。
そして管理会社も検討していましたが費用は抑えたいとなると、また直接対面して判断していく他ないですね。

管理会社によると思います。
私のアパートの場合、最初から管理会社に管理されていたのですが、オーナーが2度変わったことに伴って、管理会社も2度変わりました。
私のアパートの場合は、小さな管理会社から徐々に大きな管理会社に変わった感じです。

どれも同じなのは、家賃はすべてオーナーの名義に対して支払うけれど、それ以外でオーナーと関わることはなく、全て管理会社経由になります。

私の経験でいうと、一つ目の管理会社は結構ずさんで、最初のマネージャーは同じ建物に住んでいて感じが良かったのですが、方針が変わって常駐マネージャーがいなくなってから彼らが雇ったビルディングマネージャーが酷くて、修理を頼んでも、いつになるか分からないと言われたり、来る前には連絡してと言っても突然修理をよこす、それに対して何を言っても取り合ってもらえない、みたいな感じでした。

二つ目はマネージャーが変わったので少しは改善されましたが、個人がやっている小さい会社らしく、メアドはあるもののGmailだし、よこす修理人も個人がやっているような感じで、あまりオーガナイズされた感じもありませんでした。

今は三つめの会社で、オーナーも投資会社、管理会社も比較的大きな管理専門会社です。
ここは多くの物件を管理しているからか、連絡の経路やルールなどが決まっているようで、修理依頼を含めてやりとりには専用のアプリがあったり、家賃引き落とし前に自動メールが来たり、以前の管理会社に比べると、電話する必要がなくなっただけでも、かなりストレスが減りました。

要は、管理会社によってもまちまちだということです。

私が個人的に思うには、その建物に常時いるマネージャーが居るかどうかが大きいと思います。

私の場合は最初の1つめの最初だけは、何かあれば連絡できるマネージャーが同じ建物に住んでいましたが、その人が出て行ってからと、2つめと3つめの現在は、マネージャーが建物内に常駐しておらず、緊急時の鍵だけは建物内の委託された人（マネージャーではないけど緊急時のために雇われている人）が持っているという感じです。その委託された人は住んではいるものの常時そこに要るわけではないので、もし緊急の時があっても（今のところありませんが）その人が外出してたら困るなと思っています。

なのでもし私が建物を決めるのであれば、常駐してるマネージャーがいるか、そしてその人が誠実そうかどうか、を重視すると思います。

参考までに。

ご丁寧に説明を頂きありがとうございます。

とてもイメージしやすく、様々な可能性が起こることが想定できました。
いづれにしても、人がキーワードなのには変わりがないですね。
助かります。

私が住んでいるアパートは、全体が賃貸物件なので個人オーナーは一切おらず、管理会社（？）と直接契約を結んでいます。
火災報知器の点検や乾燥機のベントの掃除など、部屋に入ってくる必要がある場合は必ず数日前〜１週間以上前から、メールか張りがみで連絡があります。
別の理由で部屋への立ち入りが必要な場合も、24時間以上前に連絡がないとダメというルールを守ってくれるはずです。

個人への連絡ではなく建物全体への、注意事項などの連絡は割と頻繁にあり、日本で賃貸していた頃より多く感じますが、日本では大家さん個人が持っている小さなアパートだったからかな？と思うので、比較はできないですかね…