戸建て持ちに質問です。
家のメインテナンス費用 、どのぐらいかかってますか?
冷蔵庫やディッシュウォッシャー 、ストーブなどが壊れて買い替え。
床の張替え、屋根の張替え、家の塗装。
考えれば考えるほど、 お金がかかる 、メンテナンス費用。
リノベーションもしたいけどそれまでお金が回りません。
他にも 草刈り機を買ったり、庭のお手入れする新しい道具を買ったり。どんどんお金が飛んでいく。
家の何かが壊れたら修理の人頼んだり、保険適用になるか調べたり、時間もお金もかかるし大変じゃないですか?

費用は年間 低く見積もっても5000ドルはすると思う。
屋根の張り替えとか他のものを直したりとか 年間200万円以上かかったりすることも。

皆さん、どうですか?

２件分の屋根の張替えと壁の北側部を１２，３年ほど前に雹が降った後保険を使い新調し張替えました。自分で＄８０００出しました。保険会社も同じくらい出したと思います。

此れも昔ですがリビングルームの室内の天井の漆喰を吹き付けた時は＄９００ぐらいでした。お陰で見違える様に明るくなりました。全部自費です。

１件の貸家の1階部分の床のカーペットとリノリウムを替えた時に安い材料でしたが＄１００００掛かりました。全部自費ですが収入から支出として全額引かさせていただきました。

今まで税金を長い間納めてきたお陰で年寄りに成った今、自分の家に使う冷蔵庫や洗濯機や建物の在る種の建て替えはアルバータ州の低所得者には補助が出て殆ど州がカバーしてくれます。

車も家の保険もそうですが、被災した時は上手く使う冪。又自分で工事請負の人を２から３か所に見積もりを頼み、同時に此れらの業者の聞き込み評判も考慮して　そして長い付き合いに持って行けばお互いに信頼関係ができる。勿論全部お任せでは無く、自分で出来る事は自分でも作業者から習いながらお手伝いさせて頂きました。

つまり５年に１度ぐらいは１万ドル単位で直す覚悟で家を持つぐらいの覚悟が要ります。そうでなければお化け屋敷へと変わります。不動産の価値も下がり、周りの家も似た様な事をするだろうし、地域全体の不動産の価値が下がります。

我が家、旦那がハンディで夫婦揃って古い住宅が好き。しかもピッキーだから他人のリノなんて気に入らない、自分達で自分達のデザインでと一つの家族が100年以上住んだ家を買いました。私たちは2nd オーナー。

しっかりとメンテナンスはされてたもののout dated その分お値段も良心的で私達にも手が届いたわけで。

高い天井、豪華なベースボード、複雑な床模様など惚れ惚れします。

ペイント
床リフィニッシュ
ファーネス交換
給湯器交換
屋根張替え
インソレーション追加
トイレ交換

これを最初の数年でやりました。リノベなんてまだまだ到底手が届かず。

その後の5年で
ベースメント（Add バスルーム）
マスターバス
メインバス
キッチン（オープンコンセプトに）

のリノベ
やっと自分達の好みの家になってきた。
あとはランドスケープ。

最近になってやっとあまりお金が掛からなくなってきた。

固定資産税で8,000
芝刈り雪かきで年間3,000
それに年間20Kくらいを積み立ててそれを使って行くかんじ。

ベースメントの1ユニットを賃貸してるため、家にかかる費用を経費で落としたりしてやりくりしてます。

屋根はタイルなので張替えは25年に一度くらい、
フェンスの張替えが10年に一度くらいで
外壁の塗り替えが15年に一度くらい、
アピアランスはそんなに壊れないので10年に一度くらい、
温水器は何度か壊れて、修理の人がくるまで何日もお風呂に入れないことがありますが、まだ使えるので買い替えてなく、我が家ではこれが一番悩みのタネかな。
裏庭はグラスを刈るだけのシンプルな庭です。
外壁のパワーウォッシュを3年に一度くらい、カーペットウォッシュを年に一度くらい業者を雇ってします。
年によりますが平均して維持費に一年で3000〜5000ドルくらいみていて、家賃収入で賄えてます。

ハンディマンはいつも同じところを使っていて、たまに他所に見積もりとることもあるけど、結局そこがいつも手頃にやってくれるので面倒ということはないです。

Res.2さん、素晴らしい話ですね。ご主人がハンディマンだからこそ、楽しみながら節約できてすみ良い家になるのですよね。ラッキーです。

さすが一軒家はお金がかかるのですね。
皆さんよくやってますね。
メンテ サボルト、 お化け屋敷になるのも納得です。
中には壊れてボロボロの家もありますもんね。

ボロボロになると資産価値が下がるので必要最低限のメンテは続けるべきです。
売却時にアップグレード分を上乗せして元を取るつもりで、先行投資と思えば痛い出費という気にはならないです。

家なんて持たない方が賢い

メンテナンスで破産するよ

確かに、維持費と税金かかりますね。
バンクーバーの一軒家で、モーゲッジはありませんが子供たちが就職して出て行った後は
夫婦でアパートもありかな、と思ってます。

キッチンの全面リノでカウンターも床も高いものを避けても15,000 (2015)。
ホットウォータータンクが5年で漏れてて1700 (2022)。
暖房のチェックとフィルター交換300 (年一回)。
ブラインドは上の階のみで3000 (2021)。
玄関裏表のドアと全てのベッドルームの室内ドア5000。
税金は年間6000だし。

古い家なので居心地よくするにはまだまだお金がかかりそうです。
窓も変えたいし、暖炉まわりも。
ベッドルームでカーペットの部分は新しくするかハードウッドにしたり。
屋根もそろそろかな。前回は10,000しませんでしたが、今はその倍はするでしょうね。

月々の預金とボーナスから里帰りや旅行の費用を差し引いて、ある程度の必要な金額が貯まったらどこに使うか？って感じで決めてますがそろそろ子供たちが乗る車が追加で一台必要だし。。。（EV高いですね（汗））。。。

5-10年前と比べるとお給料も確実に上がっていますがインフレには追いつけませんね〜

覚えてる感じでは。

今年
食洗機とオーブンレンジ5500ドル

去年
クーラー室外機交換約4000ドル
外壁の下塗り直し1500ドル

去年より前
屋根約4500ドル
ファーネスのルーター(だっけ？)の交換1000ドル
ガラージドア全取り替え約1500ドル

ついでに今年の固定資産税は6800ドル。

＞費用は年間 低く見積もっても5000ドルはすると思う。
＞屋根の張り替えとか他のものを直したりとか 年間200万円以上かかったりすることも。

我が家もそんな感じです。
庭仕事に関しては夫婦で趣味だから多分普通以上にお金かけてるけどメンテナンス費というよりは趣味としての散財かな。ガーデナー雇うよりは安いし。

時間もお金も手間もかかってマネージメント能力が必要だけれど、それが自分で自由にできるからこその一軒家で、そういうのが苦手なら集合住宅を選べばいいと思う。
私は自分でいろいろ決められなかったり、ストラタの人間関係の方が苦手。