私の場合ですが、旦那が英語ネイティブでもないのに割と普通に電話をよくしているのでアドバイスを求めたところ、『普段俺とコミュニケーションが取れているんだから、英語力はある。自信を持っていい。ただ、電話では分かったふりをせず、はじめに英語が出来ていてもとりあえず「I’m sorry my English is not good」と言うといい』と言われました。
電話嫌いなので苦情等クレームを入れるためにわざわざ電話など到底出来ないので、この場合はアポイント系やガバメント系の問い合わせなど生活していく上で最低限の電話での話です。なので上の方が仰るように私は主導権は気にせず、このフレーズを言うだけで不思議と自分の中でも電話のハードルが下がりました。
そしてこれだけ移民が多い国なので、向こうもこちらが英語が得意ではないと分かるとわかりやすく話してくれるように感じます。(こちらが誤って内容を認識してしまうと向こうの仕事を更に増やすことになるからでしょうか。笑)
また、「わかったふりをせず、」というのは私の悪い癖で、電話が苦手すぎてよく分かってなくても早く終わらせたい一心で「oh I see」などと適当な相槌を打っていたからです。電話を切ってから旦那になんだって?と言われて、『さあ?』と答え、わかったって言ってたじゃん!と言われたこと数知れず..
なので、それをやめるためにその都度so you mean~,で自分の言葉で確認をしていました。その言葉が丁寧語か文法が正しいかなんて関係ありません笑。必死なんですから伝わればいいんです。
同じ感じです。あー想像して下さってありがたいです。そうです。嫌な時点から電話をかけ始め、聞き取れない自分にイライラし、恥ずかしくなってきて嫌気がさし落ち込んできてもうどうでもいいから早く切りたくなります。
>とりあえず「I’m sorry my English is not good」と言うといい』これは先制パンチで、クリアに話してもらえるテクニックですね。
レス14さんの詳しい例も、私そのまま実践します!
後は度胸と慣れでしょうか。この掲示板で何かの答えに「電話すりゃいいだけ」と言われている方みたいに気軽に苦痛を味わう事なく電話出来るようになりたいです。
ふいにかかってきた電話へも教えていただいたのを活用して対応できそうですね。