2022年の収入が少なかったため過去に積み立てていたRRSPから数千ドル引き出せないか考えています。積み立てたものをリタイアの前に引き出されたことのある方いらっしゃいましたら、気を付けることなど教えていただけないでしょうか？
よろしくお願い致します。

引き出すのは問題ないです
引き出す際に、税金分として、一部徴収されるので、満額は手に入りません

後は、確定申告の際に、きちんと申告すれば、税金は調整されます

確か銀行からは金額の80%口座に入金されます。
残りはタックスリターンの時に調整。
リタイアはしていませんでしたが、ほぼ無収入の年だったので、タックスリターンで全て戻ってきました。

税率の高い時に入れて低い時に引き出す。
これで、やっと節税が完結なので、リタイア後を待つまでなく
収入が低い今、引き出すのは正解なんですが......

私も、そうやってきたんですが、貰う年齢が近づいてきた今
思う事は、あの時、引き出さずにいたら良かったなあ、
という思いです。

その引き出したあの時と、リタイアが近づいた今とでは(リタイタ後も)、
今の方が収入が多いので、あの時引き出したのは、節税上でも
大正解ではあったのです。

が、やっぱり、oas/cppに上乗せする財源が沢山欲しかった。
あの時、ひきださなかったらなあ、と思うのです。

あの時、引き出したからこそ、引き出した財源を有効に活かしたからこそ、
今の収入があるのは分かっているんです。
でも、やっぱりRRIFの財源は多く欲しかったなあ。
業が深いですね。

横レスで失礼します。

res3さん、RRIFっていうのは、65歳になったらRRSPが自動的に移行するものですか?
二つの大きな違いは何でしょうか?
私の調べ方が悪いんだと思うのですが、いまいち分かってないんです。
すみませんが、教えて下さい。

71歳の誕生日が来る年の12月31日までに、すべてのRRSPはRRIFに移行しなければならない。

RRIFになったら、（どんなに収入が多い年があっても）RRSPは二度と買えなくなる。

RRIFになったら、一定の額を毎年引き出さなければならない。
この一定額というのが、年金の補完に充てるという考え方です。
もちろん、引き出した額には課税されます。

最低、引き出さなければならない額が、RRIF総残額の何パーセントなのかは
年齢によって違ってくる。ネットでサーチすれば表が出てきます。

RRIFの質問にお答え下さり、ありがとうございます。
よく理解できました！

コメントをいただいた皆様、大変勉強になります。ありがとうございます。
レス3様のご経験はとても参考になりました。

日本からです。
数年前に日本に戻ってきたのですが、カナダの銀行口座はそのままにしています。
RRSPもGICもほったらかしで、GICにおいては満期後はそのままにしています。
先ほど久しぶりにサービスカナダのサイトを見ようと思ったら
ログインさえもできず、何度か繰り返したのち電話するようメッセージが出てしまいました。

永住権の有効期限が切れていて、カナダへ再入国するには放棄申請をしてからになるかと思います。
放棄申請をしたらSINやCPPはどうなるのでしょうか。
どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

永住権に有効期限は有りませんよね。それはPRカードの有効期限ですよね?　PRカードは切れてしまっても、申請すれば又発行してもらえますよ。日本からの手続きは、、、調べてみてください。

近い将来、日本の親の介護のために日本へ一時帰国し
親の介護が終わったら、またカナダに戻ってくる予定です。
その間にPRのステイタスが維持できなかったら困るので、
今のうちに市民権を取ろうと思っていたのですが、
移民権を失わずに、PRも切れたあと再発行してもらえるのだったら
わざわざ市民権を取る必要がなくなるので助かるのですが
くわしい情報ってどこに書いてあるのか教えていただけないでしょうか
トピ主さん、トピずれで申し訳ありません。

移民権維持にはカナダに滞在していなければいけない日数が決まってるので基本的にはその日数を下回らないようにしないといけないです
日本滞在中にPRカードが切れてしまったら、カナダ入国にはトラベルドキュメントを申請する必要がありますが、その時にどういう理由で長くカナダを離れていたか理由も書くことになります
例外的に市民権を持ってる配偶者と一緒に海外に居住していたとかいったようなことだと、移民権を維持できると思いますが、日本人の親の介護の場合はむずかしいのでは
詳細はカナダ移民局のサイトで要確認ですかね

↑トラベルドキュメントはPR status(過去5年間で730日以上カナダに滞在している人)の条件を満たさない人には発行して貰えません。

以下の文はどちらも移民局のページからのコピペです。

>To keep your permanent resident status, you must have been in Canada for at least 730 days during the last five years.

>If your card expires when you’re outside Canada, you still have your permanent resident (PR) status. To keep your PR status, you need to stay in Canada for a certain amount of time.

永住権の規定を満たさなければPRカードが再発行出来なくなり、730日カナダに滞在してから再度PRカードを申請してねって事だと思いますよ。

親の介護は以下の例外に含まれていないので、レス10さんの場合PRカードをカナダで更新してから最大5年間日本に滞在して、PRカードが切れる前にカナダに帰国して730日間滞在してから再度PRカードの申請になるのかな(その間カナダから出られない？)。

https://ircc.canada.ca/english/helpcentre/answer.asp?qnum=1466&top=10

もしくは過去五年でなんとか730日滞在出来るように調整するしかないですよね(カナダに一時帰国とか、配偶者について来てもらうとか)。

PR statusを満たせなかった場合で、再度PRカードを取得するための情報はサイトには載っていないみたいなので、電話して聞いてみる事をおすすめします。

9さん、永住権は一定の条件の元確保されるもので「有効期限は有りません」と言うのを「いったん取得すればどこに何年いようが無効にならない」と思っているのなら間違っていますよ。直近過去５年中730日間カナダにいなければ、有効期限は切れるのです。8さんはそのことを言っているのだからPRカードのことを言っているあなたの発言内容は間違っています。
あなたはPRですか？そうでないならむせ金なことを言ってはいけないし、PRならご自分のこととして政府サイトをよく読むことをお勧めします。

１２さん、ちょっと勘違いしておられるのでは。
私の書き方も悪いのかもしれませんが、私は過去にカナダ市民の配偶者（転勤で日本国内勤務となった）と共に数年日本に居住していたことがあり、カナダ帰国時（転勤期間終了）にはPRカードが切れていたためトラベルドキュメントを申請した経験から書いています。

なので、Res12の一行目（↑トラベルドキュメントはPR status(過去5年間で730日以上カナダに滞在している人)の条件を満たさない人には発行して貰えません。）は正しくありません。
私のケースのような場合は申請できます。
ただし、配偶者の会社がサポートしたヴィザのコピーなど添付しましたので、単にカナダ人配偶者と日本に居住だけでもOKなのかどうかまでは分かりません。
なので、親の介護という理由は難しいかもと書きました。

PRカードの再申請はトラベルドキュメントでカナダ入国してからの申請になるのはその通りです。私はカナダ入国後、住む場所が決まって落ち着いたら割とすぐ申請した記憶があります。

＞１２さん、ちょっと勘違いしておられるのでは。
私の書き方も悪いのかもしれませんが、私は過去にカナダ市民の配偶者（転勤で日本国内勤務となった）と共に数年日本に居住していたことがあり、カナダ帰国時（転勤期間終了）にはPRカードが切れていたためトラベルドキュメントを申請した経験から書いています。

ですから、その場合は例外(カナディアン配偶者と一緒に海外滞在)として認められるので、もちろんPRステータスを維持している状態でしょう？例外のページも添付しましたが。

なので、

＞Res12の一行目（↑トラベルドキュメントはPR status(過去5年間で730日以上カナダに滞在している人)の条件を満たさない人には発行して貰えません。）は正しくありません。

これは正しい情報です。Res14さんはそもそもPRステータスを維持している状態（PRカードの有効期限が切れただけ）でトラベルドキュメントを申請したということです。

他の人が混乱してしまうので、しっかりと調べて理解してから返信しましょうね。