タイトル通り悲しい質問なんですが．．．8歳の愛犬が糖尿病と診断され、それだけならまだしも他にも数種の病気がある可能性があると診断されました．それらの病気も更にテストが必要で、高額を必要とするためとりあえず糖尿病の治療だけを今は始めることにしたのでですが。。。

その他の病気も今現在100パ-セントは確定してないものの、慢性的に一生涯付き合って薬治療をするものか、あるいは肝臓関係かもしくは癌の可能性も少なからずあると言われています。

私的にはできるなら安楽死はさせたくないというのが正直な気持ちなんですが、その反面金銭的なことを考えると決して払っていける額ではなく、またvetのドクターにも肝臓もしくは癌だった場合は勝ち目は皆無だとも言われました。

このような状況になってしまい、通常に考えたら安楽死が愛犬が苦しまないことも含めお互いのためにbetter なんだとはわかってはいるんですが、愛犬にguilty を感じてしまい正直なところどうしていいのかがわかりません。私の選択で勝手にまだ生きている愛犬を殺していいのか、愛犬はきっと苦しくても生き続けたいと思っている気がしています。

長くなってしまいましたが、みなさんの中で愛犬愛猫または他の可愛がっていたペットを安楽死させた方いますか？おりましたらご意見いただけますか？
よろしくお願いします。

以前愛犬を安楽死させたことがあります。
老犬で関節炎を患っており、歩行困難、痛み止めも効かなくなり常に昼夜問わずクーンクーンと泣いている状態でした。
医者と相談した結果、もう十分でしょうと言われ決断しました。

とは言え、今でも後悔はあります。
もっとこうすれば良かった、こんな風にしてあげれば良かったとか、考えたらきりがありません。
多分どんな決断をしても後悔はつきものだと思います。

医者や他人がどう言おうが、最後に決断するのはトピ主さんなのですから、できるだけ後悔の無いように今あなたができることをしてあげてください。

安楽死専門の獣医をしている家族がいますが、個人的には安楽死には反対です。もちろん状況にもよりますが。

私の上司の飼っている老猫の話です。その猫は耳も聞こえずたくさん病気を抱えながら今も日課の庭の散歩をこなしています。半年ほど前、その猫はご飯を食べなくなり、全く動けなくなりました。獣医からは安楽死を進められました。上司は本当に悩んでいましたが、ある時、その猫の庭を見る目にまだ光があることに気づきました。上司は普段の投薬以外は特別な治療はしなかったそうですが、今は安楽死を選ばなくて本当に良かったといっています。

私の両親は年老いて動けなくなった犬を毎日手押し車に乗せて散歩に連れて行きました。

トピ主さんにはまだできることがあるのではありませんか？

私はどんなに自分が寂しくても自分の愛玩のために動物は飼いませんので、都合が悪くなると殺処分をする人の気持ちは全く分かりません。申し訳ありません。

最初買ったオス犬が糖尿病になりました。でも家で最期を迎えましたよ。主人が付きっきりで看病し安らかに息を引き取りました。安楽死問題は難しいですね。一番良い決断をされますように。

セカンドピニオンはしましたか？知り合いの犬は心臓病で安楽死を勧められたそうですが、飼い主が納得いかずに獣医を変え、治療薬を変えてまだ生きてます。

迷ってる間は安楽死は避けた方が、いいかも知れないですね。

激痛みを伴う病気なら安楽死を考慮しますが、糖尿病とか生活習慣病なら安楽死は選択しません。

治療にお金がかかるなら、私にとってペットは家族の一員なので、仕事を増やしたり節約して治療費を稼ぎます。

この子を失いたくないとか、愛とかよりも、安楽死に対してGuiltyを感じるというので、やっぱりその子よりこれからの自分のお金の方が大切なんだとは思いますが、ある意味罪悪感ならば、それはそれで一生悔やむ事にはなると思います。

それでもコロナとかインフレとか、トピさんも苦しい状況かもしれません。
だったらSPCAとか動物愛護団体とか、金銭的なサポートを受けられるか等を片っ端から人に聞いてみます。

トピ主さん、金銭的につらいようでしたら、
上の方がおっしゃっている団体に加えて、GoFundMe とかも
（もしくは類似組織。私、詳しくなくてすみません）
試されてはいかがでしょう。

保護団体でボランティアをしています。

私の知る限りですが、保護団体に金銭的な補助だけを頼むのは非常に厳しいと思います。
私のボランティア先では、病気等で飼い主に安楽死を勧められた犬猫を病院から引き取ることが多いのですが、その場合でも治療費を募金でお願いすることが多々あります。
Res６さんのおっしゃるようなクラウドファンディングや、うちの近所ではFacebookのご近所のページで募金のお願いをしていました。

止むを得ない安楽死選択もあるかもわかりませんが、トピ主さんは検査を止め自然死を選ばれては如何ですか。ドクターは次々と検査を勧めると思いますが、それはお金がかかりますから止め、
痛みがあればそれだけの治療を受け餌に気を付けて自然死を待つ。それが一番かと思います。

犬の糖尿病は飼い主の責任ですよね。私たちも最初の犬を糖尿病で死なせてしまいました。家で最後を看取りましたよ。トピ主さん、大変ですが頑張って！

トピ主です。
糖尿病だけならもちろん私もう愛犬を殺したりしませんよ。
お腹の腹水がどんどん溜まってきてほぼ癌だと言われました．安楽死は私もさせた具ありません．ただみなさんは愛犬が癌だとわかっても寄付を募ってまでお金集めて治療させたいですか？

私は安楽死を選びました。私自身もそうですが、QOLが大事だと思っているので【食べる】と言う欲求がなくなったら終わりだと思ってます。

最初は関節炎の痛みだと思ってペット用CBD OILでなんとか騙し騙し出来てるかなと思いながら３年くらい。

だんだん痛くてびっこ、お散歩も遠くに行けず、足が痛いので踏ん張れずおトイレも大変に。うちはエッセンシャルで夫婦共に働いてたので一日二回、おトイレと床擦れしないように動かしてもらうのに人にきてもらってました。白内障で目も殆ど見てえなかったかな。

かれこれ半年ですかね？もう食欲もなくなりもうだめなのかなぁって。結局自分の踏ん切りがつくまでだらだらしてしまいました。最後は少なくとも平均寿命はだいぶ過ぎてるしと自分にも言い聞かせて。

コロナで動物病院には入らなかったので自宅に来て頂くのを選びました。（それはそれで目の当たりにするのもつらかったんですが、最期までみると言うのが主人の考えでして）

私自身も延命措置などせず自然に任せて欲しいと家族には言ってあります。墓も全く必要ないと。生きてる時は精一杯やるけど死んだら無に帰るだけだから。

動物は意思表示しないから難しいですよね。でも虹のふもとで待っててくれると信じています。

トピを読んで当時のことを思い出して胸が締め付けられました。私の場合はドッグリーダー何人かに聞き犬がどうしたいのか聞きました。こちらの獣医は結構サラッと安楽死を言いますよね。

「犬の糖尿病は飼い主の責任」との言及がありましたが、そうとは限らないので、トピ主がご自分を責め過ぎないようにコメントしておきます。肝臓や膵臓を悪くすれば、その機能障害のために、どんなに完璧な食生活と運動を毎日行っていても、糖尿病になる可能性があるはずです。肝臓がんの疑いが高いのなら、がんが先で、その結果の糖尿病の可能性もあります。

本題については、とにかく痛みを少なくして、何か少しでも楽しみや喜びを与えられるのなら、そういう時間をすごして見送るしかないと思います。

Res.4さんも仰っているようにセカンドオピニオンをおすすめします。
それから考えても遅くないのではないでしょうか？
今のワンちゃんの様子がわからないのですが、トピ主さんに出来る範囲のことはしてあげて欲しいと思います。
おだいじに。

私も自分の犬を看取った時のことを思い出して胸が締め付けられる思いです。

うちは大型犬の老犬、肩甲骨にできた癌でした。
獣医には安楽死を勧められましたが、選択せず最期まで一緒にいることにしました。

痛くて鳴くようなことはなかったのでできたのかもしれません。子犬の頃から老犬までずっと一緒にいたから、どんなに辛くてもきっと私と居たら安心してくれると、絶対にそう望んでいると信じて看取りました。

弱って行く姿は可哀想だったけれど、命が尽きるまで一緒にいられたことは良かったと思っています。

他人の手で安楽死をさせるなら飼い主が自ら安楽死させてあげるのが良いし犬もわかってくれるはず。

安楽死は難しいですね。辛くても看取った方が後悔はないかと思います。経済的な問題は、努力次第で解決出来ると思います。安楽死の後悔より、治療費の借金の方が、清々しい。仕事を辞めた人も知ってますが、ペットロスにならずに職場復帰もしてます。
完治を望まず、看取りのみの治療はないか？相談しましたか？

安楽死は犬が望んでると感じた場合のみにしてほしいです。飼い主なら、自分の犬の気持ちは感じ取れると思います。それはある意味で、そのペットの寿命で尊厳死のような感覚です。

私は愛犬を看取りました。最後は言葉以外の何かで会話したような不思議な感覚。辛さや悲しみを越え、感謝や愛に包まれた不思議な経験をしました。
ペットは家族ですが、ペットとの出会いは何かを学ぶためにあると思います。生死を学ぶいい機会である事を忘れないで欲しいです。

ペットの安楽死選択した人と最後まで介護して看取った人と深い話をした時に違いが出ます。
そして安楽死を選択した人は意外と後悔してる人も多いです。

トピ主さんの場合は痛みを緩和するだけの治療にして、
自然に命を全うするようにされては如何ですか。人間の尊厳死もかつて大きな問題となりました。それを訴えた女性は、尊厳死を認めてほしいと涙ながらに訴えたのです。
そのワンちゃんにどの選択が一番いいかよく考えて決められては如何ですか。

私も二匹の犬を看取りました。愛犬と過ごした思い出は大きいですね。

小型犬2匹とも15歳、17歳と犬生を全うして安楽死を選択しました。
2匹とも最後は足腰に力が入らず見て居て可哀そうでしたがSPCAにて
診察をしてもらい安楽死が妥当との判断で目の前で注射で静かに
眠る様に息を引き取ったのを思い出します。

個人的には痛みを引きずりながら最後まで看取るのが良いのか、
ある程度の状況に応じてその痛みを取り除くべき安楽死を決断を
することは個人差が有るかと思いますが難しいですね。

何時も心の中で家族だった事を思い出してあげることが先に逝った
ペットへの供養では無いでしょうか?