身近に成人のASDの方、いますか？たぶん、今付き合ってる人が密かにASDのようで、どう接していいのか戸惑っています。顔では笑っていますがどうも表面的で普通の健康精神の方と接しているときとは違います。精神科に行くことを促してもいいでしょうか？彼とはパートナーシップは諦めても、友人として心配しています。彼には直せるものなら治して幸せになってほしいです。

ASD 自閉スペクトラム症は治そうと思って治るものではないです。

本人と周りが認識して対処法はありますが、完全になくなる事はないです。

これから結婚を前提にお付き合いをしていて、二人の将来の事や子供の事なども踏まえて話し合っておきたいならともかく、ただ友達として精神科を進めるってやりすぎじゃないですか？

他の人たちもみんなトピ主さんと同じように思っていて、彼を囲む全員が受診を進めようとしてるのでしょうか？
トピ主さんが違和感を感じていても、彼の家族、職場の人、友人などトピ主さん以外の人たちとの間でトラブルもなくうまくやってきていていたのなら、パートナーシップを諦める・・・という所でもう答えは出ていて、それだけで良いように思いますが。

治らないです。
そんなふうな認識の人ってまだいるんですね😳😳

"密かに"ってどういう意味ですか？
隠そうとして隠せるものではありません。

中には子供の時からグレーゾーンで、ちょっと変わった性格なのかな？くらいに周囲も思って接してきたから大人まで診断されてない人もいます。

診断を貰って変わるのは主に周囲の人です。
その人の特性に応じて、その人が得意とする事と苦手とすることを知り、理解し、助けてあげられるからです。


> 普通の健康精神の方と接しているときとは違います。

普通ってみんな違いませんか？
自閉症じゃなくても健全な精神状態じゃない人なんてこの世に山ほどいますよ。

トピ主さんの差別的な言葉の選択からあなたの考え方が垣間見えます。とても時代遅れな考え方です。

本人が生きに辛さを感じて生きてきたレベルなら、家族が親身にスペシャリストに診てもらうのを勧めると思います。

ちょっと違いますがADHDはどうですか？治りますか？友人で診断されて治療はじめた人が居ます。血が繋がってる家族に同じ診断と同じ治療をしているひとがいるそうです。ASD やADHD は遺伝や育て方は関係ないと聞いた事がありますが、結局は遺伝的なことはあるんでしょうか？

Res4さん
先天的なものなので育て方はまったく関係ないですが、遺伝的な影響はあり得ると思います。
ADHDもASDと同じで、病気のように治療で治るものではないです。
一生付き合っていくものなので家族や友人の理解が重要ですね。

トピ主さん

迅速に別れてください。かわいそうなんて思う必要はありませんし、治療だなんて、本人は嫌がると思いますし、はっきり言っておせっかいです。

彼を自分の気が向くままに変えたいトピ主さん、結果的に自分には良くても相手を不幸にします。

4さん、5さんや3さんの書かれているとおりなのですが、同時にADHDやASDの本人を対象とするセラピーもあります。4さんのお知り合いはそれを治療と呼んでいるのでは？

自閉症に限らず被害妄想、自傷や自殺願望のある精神病って遺伝要素がほとんどなので、パートナーの家族にも少からずどこか似た要素を持った親兄弟親戚がいて、結婚すると厄介ですよ。本人同士だけの問題でなくなる。

パニックを抑える薬や気持ちを落ち着かせる薬、忘れっぽさを軽減させる薬のように、生活に支障をきたす症状を少し落ち着かせる薬はありますが、発達障害は治るものではありません。
まず本当に彼のことを思っているならASDとは発達障害とはということを自分でしっかり知識を得るべきだと思います。
治るものと思われているということはかなり浅い知識だと思うので、その程度で勝手に疑っているのは失礼ではないかと思います。

これからもパートナーでいる覚悟や気持ちがないのであれば別れて終わりのほうがいいと思います。
発達障害のパートナーでもうまくやっていける人はたくさんいます。発達障害は本人がそれで仕事を失ったとか困っていない限りは診断も治療も必要ありませんよ。

私は夫婦で子供の頃から軽い発達障害、ADDとADHDがありますが仕事も友人関係も夫婦関係も特に困っていないので薬も飲んでいなければ病院へも大人になってからかかったことありません。本人次第です。

Res7さん、
日本語では、「療養」といいます。
ですが、大抵は小学1年生の頃から療養に通う子達が多いです。つまり、小さい頃からハッキリと診断ができる、特性が重い子達ということです。

他の人が既に言っていますが、治る見込みがあるのは病気であってASDやADHDは発達障害と言われる生まれ持った個性です。本人が生き辛さを感じる時に薬を使ったり生活に工夫をするなどの対処療法はあります。自分自身に発達障害があったり親兄弟にいたりすれば特性を理解しやすいかもしれませんが、そうでない場合は結婚、子育てはかなり大変なのでよほどの覚悟がない限り別れた方がいいです。かなりの確率で子供にも遺伝します。大人になって目立たなくなる人もいますが特性が強く出る場合は仕事や人間関係に支障が出て、それがきっかけで鬱などの精神疾患を患うこともあり、支える側のメンタルもやられます。

7です。10さん教えて下さりありがとうございます。

4さんへのコメントで書いたのは、4さんのお友達は、もともと他の人に療養と説明しても正しく伝わらなかった(病気療養と思われたとか)、あるいは理解ない人から「治療しろ」「病院に行け」と責め立てられた経験があるなどして、4さんに向かってあえて「治療」と説明した可能性もあるのでは？と考えたからです。

私にはASDやADHDの友人知人が数人います。そのうちの1人で2Eの知人はBC/BAの勧めで自分をASDとは言わずアスペルガーと呼んでいます。その方が一般の人に特性やどんな支援が必要か理解してもらいやすいのだそうです。あくまで一般の人相手に自己紹介する場合であって、ドクターやセラピストなど専門家に対してではないです。

そんな感じで、4さんのお友達も大人になってから発覚したのなら気を使ったのではないかなあと思いました。