私の夫は気前がいいのです。付き合っていた頃はそんな太っ腹な彼が好きだったのですが今ではストレスになっています。
というのもよく男友達にお金を貸しているのです。子供ではないのでその金額も＄１０００単位です。私たちは決して裕福な暮らしをしているわけではありません。けれど彼が稼いだお金ですあまり干渉はしたくないのですがやはり気にかかります。
男同士の友情だかなんだかは私には理解できない！
おまけに貸したお金はなかなか戻ってこないし。

昨日は友人たちからディナーを一緒に食べに行こうと誘われました。そのお金を借りている友人も一緒です。
「ディナー食べにいくお金はあっても返すお金はないのねぇ〜」なんて思ってしまいました。
因みに私たちはディナーへは行かず家で済ませました（カレーを作りました）。
なんでお金を借りている人がレストランでディナーを食べていて私たちはカレーなの？なんてちょっぴり悲しくなってしまいました。

あーあこんな事考えている自分も嫌だしどーしたものかと。
「貸したお金はあきらめてもう縁を切って欲しい」と夫に言いかけてはその言葉を飲み込んでいます。
こういったトラブルは男同士の問題として私が口を出すことではないのでしょうか？
情けない愚痴を聞いていただいてありがとうござました。

確かにケチな旦那よりは、随分と良いかなとは思いますが、しかしながら、その金額にも驚きますし、やはり友人との間でお金の貸し借りは、無しが原則ではないかと思うのは私だけでしょうか？。もちろん本当に困っていて、どうしようもないとかの場合なら別ですが、そのお友達の方は外食にも行かれてるようですし、そこまで切羽詰ったようには感じられません。
だんな様はきっとお友達思いなんでしょうね、きっと。しかしながら金の切れ目が縁の切れ目ではないですが、お金の貸し借りなしでその友情は保てないのでしょうか？。返すつもりのないお金を、大事なお友達から借りるはずはないですよね？。そう考えると寂しいですが、一度きっちり皆から返してもらうように、旦那様とも良く相談するように話を持って行ってはいかがでしょうか？。私は自分がストレスになるほどの問題に関しては、主人に話して理解してもらうよう努めています。
お金が一番ではないけれども、それぞれ生活があるわけですし、お金の貸し借りなしで楽しくやっている方沢山いますよ。
　

一度旦那さんとじっくり話したほうがいいと思いますよ。人にお金を借りれる人は基本的に人にもよりますがルーズな人が多い気がしますし、人に貸したお金はあげたものと思ってかすくらいの覚悟がないとだめだと思います。金の切れ目は縁の切れ目。あなたの働いたお金ならなおさら、はっきりいっても構わないとおもいます。
ご主人にはっきりいえないあなたも私から見ればお人よしと思ってしまいます。いやならはっきりご主人にいうべきだとおもいます。 　

　お金って、貸した人は覚えているけど、借りた人はいくら誰に借りてるか覚えていないと思います。
　大人だったら、Line of Credit　とか、友達に借りなくても自分で算段つけられるはずです。もし、そういうことも自分でできないから友達から借りる、という人なら、そういう人から返してもらうことは期待しないほうがいいかもしれないと思います。 　

レス１さん
ご丁寧かつ的確なコメントどうもありがとうございました。
本当におっしゃる通りです。
私にとっても友人間でのお金の貸し借りはありえないの事ですが・・・やはり日本人の考えなのでしょうか？
中国系の間ではお金の貸し借りは頻繁にあるみたいです。
そのお友達は主人以外の人達からも複数借金をしているようで。きっと借りては返しての繰り返しなのでしょうね。

主人と話合うとなるときっと「もうあの人とは縁を切って欲しい」といいかねません。はい、きっと言います。今後お金の貸し借りをしない事は勿論ですが一番のストレスは頻繁にお金の貸し借りをする友人グループとの付き合いです。しかし彼らは学生時代からの唯一の中国人の友人達なのです。社会に出て知り合いは増えても学生の頃の友人達はまた特別ですものね。そういった意味でいくら私にとってストレスだと言っても「縁を切って欲しい」とまではやはり言うべきではないのでしょーか。。言えば主人はきっと私の言うことを聞いてくれるのはわかっているので余計いいづらいのです。学生時代にも既に２、3人の友達と縁を切らせたので。

私は口を出しすぎでしょうか？

　

レス２，３さん

コメントありがとうございます。
「お金を貸すときはあげるつもりで貸す」そうですよね。
けどやはり返ってくることを願っています・・・

私のお金なら勿論乗り込んでいけるのですがなんせ彼のセービングからの分なので私には（私達の生活）直接今のところは被害がありません。ただ今後はどーなるか・・・。

今回貸したお金はあきらめてその友人と一切の縁を切ってくれさえすればすっきりするのですが・・。
　

中国系のお金の貸し借りは、また特別みたいですよ。
ビジネス同士の貸し借りでも、借用書を書かないんだそうです。
そしてそのビジネスが成功して余裕ができたら、借りたお金を返すんではなく、次のお金が必要な人に貸すんだそうです。
もしご主人がそういう文化を持っているとすれば、友人にお金を貸すなというのは、人間関係の考え方そのものを否定することにもなりかねないので、慎重になったほうが良いと思います。 　

トピ主さんは裕福な暮らしをしているわけではない、と言っておられますが、友達に＄１０００単位のお金を時々（よく貸しているとおっしゃってますが）しかもなかなか戻ってこないお金を貸せるというのは私からするとじゅんぶん裕福ですよ〜。
私の夫もしょっちゅうじゃないけど頼まれたら貸してしまうほうで、でもうちは本当に裕福ではなかったので、はっきり言いました。
どいうか、今週＄３００しかないのに＄２５０とか貸すことになって、夫の男同士の友情を考えて断るのは可哀相と思って「いつ頃返してもらえるかきちんと話をしてからにしてね」と言ったんですが、翌月には必ず返すと言っていたその友人が、結局返さないままどこかに引っ越してしまって、結局返してもらえませんでした。　それから、貸すお金もないし、貸しても帰ってこないかもしれないということでは生活していけないので、貸すことがなくなりました。　夫も１００％彼は信用できる、とか言ってたのに返さなかったので、私に何もいえなかったようです。

トピさんのところは一応お金に余裕があるので、他の方もおっしゃってるように”貸したお金はあげたと思え”式でいくか、気になるなら旦那さんと話し合ってとりあえず自分にはストレスになっていることだけでも伝えてはいかがでしょうか。

余談ですが、＄２５０借りた人は大学を奨学金というのか、成績が良いからほとんど払わなくていいという形で卒業し、学生ローンも全く世話にならず、借金は＄1もない人でした。私たちが貸したのも現金ではなく買ったばかりの大工道具で、彼がとても欲しがって、私たちは買ったもののほとんど使わないので買い取りたいということだったのです。新品同様でしたが少し安くして話がついて、翌月払うってことになってました。　当たり前のことですが、勉強ができてもそういうのがいい加減な人って私はお友達には難しいな… 　

レス６さん

そうなんですよね。お金を貸すな＝人間関係そのものの否定
ご忠告、肝に命じます。
「文化の違い」と一言で言ってしまえばそれまでなのですが・・・。結婚したのですから勿論夫の文化を極力理解するよう勤めています。それと同時にやはり夫にも日本人の私を妻に持った以上は私の日本人的考え方も理解してもらいたいです。
今まで多少の文化の違いには目をつむりましたが、金銭面となると目をつむっていられるのにもそろそろ限界です。今私にストレスがかかっていることは夫も気づいています。あえて夫の文化や人間関係を否定するつもりはないのですが・・・難しいですね。
けれど言葉を選んで落ち着いて話し合いたいと思います。
ありがとうございました。

レス７さん
レス７さんもご苦労されたのですね。＄300ある中から＄250お貸しになろうとする旦那様はかなりの方ですね。
お金の金額以上に本当に信頼していた友人にそんな形で裏切られると悲しいですよね。お気持ちお察しします。

私の書き方がまずかったですね。＄1000単位でポンポン貸しているように書いてしまって。けれどどー考えても「裕福」ではないです（笑）。夫が貸しているお金は全て今迄コツコツ貯めてきた将来の独立資金です。本当は手をつけてはいけないお金なので今は実際その貸したお金があってもなくても私達の生活は相変わらず質素なわけで。主人が貯めてきたお金ですあまり口を挟みたくないですが私のストレスも日々溜まる一方なのでやはり慎重に話し合ってみたいと思います。同じ日本人の旦那なら構わず否定できるのですけどね。
こういうところでの文化の違いは正直辛いです。主人を責めきれないですし今後のお付き合いも含めて考えると・・・。

皆さん本当にくだらない愚痴を聞いてくださってありがとうございました。友人にも正直話づらく日本の家族にも誰にも話せなかったので随分皆様のお陰でスッキリしました。
感謝申し上げます。