夫が全く物を捨てられない人間です。
家にあるもの９割以上が２０年以上使ってないような、私からしたらゴミです。
もう夫の性格が変わるという期待は無いです。

年老いていくにあたり、徐々に物を減らしていかないと、本当に弱った時にどうなるのかと心配になってきました。

日本では、家にあるもの丸ごと片づけてくださいとお願いできる業者があると聞きました。
リサイクルできる物は有効活用してくれるらしいです。

カナダにもそういった業者ってありますか？
とりあえず今は捨てるのは無理ですが、「いざとなったら業者に頼めば１日で片付く」と思うだけでもストレス軽減できそうな気がして。

離婚した方が早くない⁉

トピ主です。物を捨てられない以外に不満はないので離婚は考えていません。

しばらく使っていないものは密かに箱詰めしてストーレージなどに置いておき、しばらく経ってから黙って捨てる。
聞かれたら、その辺りにあるんじゃないって言っておけばいい。たぶん聞かれることはないけど。
写真やアルバムなどと形見分けは捨てちゃダメです。

トピ主です。

勝手に捨てて、聞かれて、必要だったのに！という経験をさせたら、さらに捨てなくなるのではと思っていました。

＞その辺りにあるんじゃないって言っておけばいい。たぶん聞かれることはないけど。

なるほど。ちょっと罪悪感あるけれど良い方法ですね。
古い文房具とか本とか、無ければ無いで思い出さなさそうな物もいっぱいあるし、万が一聞かれても、私は知らない。その辺りにあるんじゃない。で流してしまえばいいですね。
ゴミの日に少しづつでも減らしていけるのではと思えてきました。

しかし、ギター、バイク、オートバイ、カヤック、工具など目立つ大きなものもあるので、整理業者があるかどうかも知りたいです。

聞いたことないですけどfacebookのマーケットプレイスとかでFree!とポストすれば大抵のものは引き取り手が現れると思いますよ。
捨てるに忍びないと思うならフリーで、
価値あるだろうと思うなら多少のお小遣い稼ぎのようにされたらいかがでしょうか？

オンラインが苦手なら、あまり見なくなりましたがヤードセールにして一気に引き取ってもらう、が有効かと思います。
ご主人の許可なしにするのが嫌、ということであれば
利用価値がある人に使ってもらおう、勿体無いから、と説得でしきませんか？

旦那さんが亡くなった後にどうやって処分するかということを考えているなら、ジャンクリムーバルへ連絡。
トラックでどんどん運び出してくれます。
ただし、不用品の山から必要な物を選分けるようなことはしてくれないです。

トピ主です。

5さん

オンラインでフリーと言って取りに来る人達は信用できないというか、とりあえず何でも貰って必要無いなら不法投棄とかするような輩が集まるのではとか心配です。対応も面倒な気がします。

そして、今ではなく年老いて弱ってからの片付けを心配しているので、家にあるものそのまま片づけてくれるような業者があればと思います。


＞利用価値がある人に使ってもらおう、勿体無いから、と説得でしきませんか？

これはもう長年してきましたが説得は無理です。使わずに物を置いておくことが勿体ないなんて思えない人です。

ガレージでホコリまみれになっているバイク、オートバイ、カヤック、キャンプ道具などなどを見ると、本気で物が可哀そうに思うし誰かに有効活用してもらいたいと説得しましたが、本人はリタイア後に時間ができれば使うと言っています。

たまに思い立っていろいろ買うけれど何も続いていないので、体力も衰えたリタイア後に時間が出来たからといって使うとは思えないし、本当にリタイア後にアウトドアな趣味をしたいならまた買えばいいと話しているのですが、インフレ時に物を取って置くことは投資と同じだとか変な屁理屈をいいだす始末です。

お互いの結婚式の衣装、日本から持ってきた一度しか着なかった着物や浴衣など私の物も、頭の中の思い出を大切にして物は断捨離しようとしたら、２度と使わないとわかっていても感情的な理由で残したいと懇願され残しているような状況です。


6さん

夫が亡くなった時にまだ元気なら何とか片づけると思うのですが、私も弱っていたらという心配。
私が先に亡くなった場合夫が片づけられるとも思えないのでそれも心配。
お互いに長生きしても弱ってシニアホームに入る時など、どんな状況でも今のままではいずれ困ることになるだろうなと、今から気にかかってストレスに感じています。

ジャンクリムーバルというのがあるんですね。
出来れば、ギターやオートバイなど、夫に買われたためにほとんど使われなかった再利用できるものは誰かに使って欲しいけれど、いざとなったら全部ゴミとしてでも処分してくれる業者があるのであれば、ちょっと気が楽になりました。

ずいぶん昔のことだけど、親にムカついた子供が、親不在の日に合わせてCraigslistにMoving Saleします。家のもの何でもFreeで持ってって！と掲載して、本当に他人が持っていっちゃって大騒ぎになった、という記事読んだことある。

横ズレですみません。

トピ主です。

似たようなニュースで、親の旅行中にSNSで今夜は親がいないからパーティーしようとティーンエイジャーの子供が住所を投稿してしまい、人が集まって家を無茶苦茶にされたというニュースを見たことがあります。

あと、日本でですが、農園で大根だったか何かが豊作すぎて市場に出せないから、もったいないから自分で収穫するなら無料でどうぞとSNSに載せたところ、畑は無茶苦茶にされ、他の作物も勝手にとられ、後から来た人たちから、無料で野菜がもらえると聞いてきたのに無いとは何事だ。遠方から来たんだからガソリン代出せと脅された。というニュースもありました。

私もそんな感じのニュースをいろいろ思い出し、世の中にはいろんな人がいるので、SNSで不特定多数にフリーで持って行ってくださいというのはリスクが高く、お金を出してでも業者に処分してもらった方がいいと考えています。

どなたかが言うように、大きい物はジャンクリムーバル
に頼めばいいと思います。
例えば、捨てて欲しくない物だけはきちんと避けて、他はどうぞと。クレッグスリストは、ドタキャンなどもあり、いい人に当たらなければ、ストレスになるだけです。
ご自分でこれは要る、要らないの区別をするのに身体が動くか心配なら、誰かを雇って来てもらって、自分は要る要らないの指示を出すだけとか。
来てもらう人のバックグラウンドが心配なら、シニア向け在宅サービスの方にでも、頼めないでしょうか?
私の知人は、シニア宅へお掃除だけに伺っています。
もしくは、引越し業者や、お掃除業者。とにかく、主さんの代わりに身体を動かしてくれればいいと思うので。

私も日本で、父が亡くなった後の実家(今は母が一人暮らとなった)の片付けが大変だったので、お気持ち察します。

5です。

説得の通じないご主人なんですね。
インフレで投資だ…というなら古くなりすぎて価値が下がる前に売ってしまった方がよいのに、と思いました。

オンラインはうちは何度も利用してますがそこまで危なくないと思いますよ、
何も住所を不特定多数に公表する訳ではないので。
(ちゃんとやりとりして問題なければ連絡先を渡すので)
フリーじゃなくて一定の価格を設定すれば本気でない人はある程度省けると思いますし。
まぁ、やり取りが面倒だと思うならしょうがないですけど。
Facebookマーケットだと値段交渉や最初の連絡で途切れたり、はしょっちゅうなので、
まだ安心なここJPの売ります買います使ってみるのがいいかもしれませんね。

他人が怖いならまず知り合い、友人に聞いてみて、
何なら一括業者引き取りを依頼するしか無いですね。
使えそうなものはサルベーションアーミーやリサイクルデポにまとめてドロップオフ、ですが
これも量によっては大変ですもんね。

因みにうちは主人が友人、親族にもらったゴミにしか思えないお土産やギフトの処理に困ってますが、
捨てられないとのことで同じ様に頭を悩ませています。
まだ利用価値があるものなら売れるのですが…
引越しでもあれば断捨離できるよう頑張って説得するつもりです。笑

お互い、気持ちよく過ごせると良いですね。

個人的には、ご主人に黙って処分するという方法は絶対にやめた方がいいと思います（もちろんそんな事はされないとは思いますが）。

＞お互いの結婚式の衣装、日本から持ってきた一度しか着なかった着物や浴衣など私の物も、頭の中の思い出を大切にして物は断捨離しようとしたら、２度と使わないとわかっていても感情的な理由で残したいと懇願され残しているような状況です。

優しいご主人ですね。ただモノに対する思い入れがトピ主さんとご主人とでは大きく違うのだと思います。かくいう私も捨てられない方なので、ご主人の気持ちが判るような気がします。

思い出の品を見て、その楽しかった気持ちを思い出す時間。将来使うであろうモノを見て、それを使っている自分を想像して、ああしようかこうしようか想像して楽しい気分になる時間。年齢を重ねるにつれ、そんな小さな時間が、私たち捨てられない族？にとってささやかだけど大切な時間だったりします。捨てるということは単に物理的な事ではなく、そういう精神的なものを捨てるということも含まれると思います。

トピ主さんご夫婦がおいくつか分かりませんが、今すぐにシニアホームに行く計画があるわけでもなし、そんなに心配しなくても、ご主人自身も動けなくなりそうな歳になったら、不必要なものは自然に手放すと思いますよ。
今手放さないのは、まだそれを使える年齢や状況であって、それを見ることで頭の中でいろいろな事を想像して楽しいからです。文句を言って、その楽しみを無理やり奪うより、ぞんぶんに頭の中で楽んでもらって、実際に亡くなったら一気に業者に持って行ってもらうのが良いと思います。

そうなると、やはりトピ主さんも言われているように、亡くなった時に、遺品整理をしてくれる業者を探しておくのが一番でしょうね。明らかに価値のないジャンクと判るものは、ひとつの場所にまとめておくと後が楽かもしれません。
私は特定の業者は知りませんが、Estate Cleanout のようなキーワードで検索した見つかると思います。いくつかアテを付けておけばストレスも軽くなると思いますよ。

トピ主です

１０さん

私も数年前に父を亡くし実家の片付けに行きました。大して広く無い家にこれだけの物があったのかと驚きましたし大変でした。母もまだ元気で一緒に片づけましたが母一人では無理だったと思います。

その経験から、母は自身の物は断捨離してくれてシンプルな生活を心がけてくれています。夫の両親は夫からは想像できないほど片付けできる方たちで今は姑のみ健在ですが物への執着は無く片付けの心配はありません。

そこで私たち自身の老後が心配になりました。
特に私たちには子供がおらず、心身ともに元気なうちに少しづつでも物を減らして準備しておかなければと思っているのに、物を捨てたくない、さらに買い足す夫にストレスを感じるようになりました。

荷物が多すぎて自分たちでは処分できない老夫婦は他にもいるだろうし、身内がいないケースも前例があるだろうから、シニア在宅サービスが必要になったり、シニアホームに行く頃になったら、同じようなケースでどうだったかとか、業者の手配のサービスなどアドバイスいただけるかもしれませんね。


11（５）さん

＞古くなりすぎて価値が下がる前に売ってしまった方がよいのに

ホント、そうなんですよね。特にオートバイなんてもう乗ることができないんじゃないだろうかと思います。１０年以上ほったらかしです。

＞親族にもらったゴミにしか思えないお土産やギフトの処理

こういったものもたくさんあります。
実は少し前に引越しをして、引越しの話が出たときには、これを機会に必要なものだけにしようと言っていたのですが、いざその時が来たら、必要かそうでないかを考える時間が勿体ない。とりあえず荷造りして全部持って行って引っ越し先でゆっくり片づければいいと言い出し、結局引越し先でもそのまま。
この人は物を捨てないんだなとこの引越しで悟りました。


１２さん

なんか、いろいろと胸に刺さりました。
夫は５０代、私が４０代後半でリタイアを身近に感じられる年ごろですが、確かに、まだ現役で働いているしシニアホームに行く計画はまだまだです。
私の父は68歳、夫の父は65歳で急に看護介護が必要な身になりました。この歳になると10年20年なんてあっという間に感じ、準備を始めなければと焦り過ぎていたかもしれません。

そして、老後だ人生の終わりの準備するだけだとなるよりも、あれをしようこれをしようと考えていてくれた方が健康的でいいですね。
不用品を捨てるつもりが精神的な楽しみを奪ってしまったなんてことが無いようにしたいと思います。

Estate Cleanout で検索したらいろいろ出てきました。物にあふれかえった家の中の写真とかもあるので、コンテナに自分で入れなくても、そのままの家の中や家具など大物も片付けてくれそうで、リサイクルに分別まではしてくれなくても、まさに私が求めていたような業者のように思います。

その時が来たら何とかなるような気がしてきました。
コメントいただいた皆様、ありがとうございました。

Buy Nothing Projectをご存知ですか？

Facebookのグループですが、入れるのが自分の近所の人のみで、（自分にとって）いらない、不要なものをグループに掲示すると、大抵のものは喜んでもらっていかれます。リサイクル前の段ボール箱、空き瓶なども引っ越しやクラフトに使えたり、壊れた時計も修理が得意な人が直して愛用しています、など結構「誰もいらないだろうな」と思うようなものをやり取りできます。
自分に不要なものを喜んで使ってもらえると、私は嬉しいのでとても活用しています。以前はCraigslistでドタキャンされたりして不快な思いをしていたので、今は無料でも（ほぼ）確実に引き取ってもらえる方が気持ちがいいです。

最近はAppもできたので、スマホでアプリをダウンロードしてもいいと思います。

お知らせまで。