不動産の無いシングルは、リタイヤ時には預貯金が幾らあればいいでしょう？
(ここで持ち家論争はやめて下さい)
投資も含めて貯金を頑張っているのですが、老後に年収は無くなるが預貯金がある故に公的な援助が無くなるものは何がありますか？

CPP,OAS の金額によりますが、＄500Kくらいで独りなら、ミニマムの暮らしを続けるとして、＄500Kくらいでしょうか。
資産がある一定以上あるとCO-OPなどは借りられないか、家賃が上がると思います。

＞不動産の無いシングルは、リタイヤ時には預貯金が幾らあればいいでしょう？

あなたのライフスタイルによって額が違ってくるのは少し考えたら分かりますよね？
家でゴロゴロしながら、この掲示板をチェックするライフスタイルなら、預貯金は少なめでOKです。
毎月旅行に行くようなライフスタイルなら貯金を頑張って下さい。

家計簿つけてますか？
何年か家計簿つけていると、臨時支出も含めた年間の必要金額がわかってきます。
あと、リタイア後に何をどのくらい倹約できるか(交通費、ランチ代、交際費など)見えてきます。
(年間必要経費 - 年金受給額) X リタイア後の余命が必要な貯金額です。

年金の受給額も、CPPを掛けた期間や金額にもよりますし、その他の年金(企業年金や公務員年金)がある人とない人では全然違います。
いくらあればいいかと言っても、貯金したくても現在の収入から生活費を払った後に貯金する余裕がない人もいますしね。これは日本にいてもカナダにいても変わらないですが。

不動産の無い＝死ぬまで毎月レントを払い続ける、そして売る家も無し。

以前の調査ではリタイヤ時には預貯金は最低1ミリオン。
これからインフレが懸念されるので数倍になる可能性大。

>老後に年収は無くなるが預貯金がある故に公的な援助が無くなるものは何がありますか？

ほとんどの公的補助は収入によって左右されるので、預貯金が左右するのは、生活保護やRes2さんがおっしゃるように政府から補助の出る住宅くらいじゃないでしょうか。


貯蓄額については、皆さんもおっしゃるように人それぞれですが、旅行などをあまりせずにただ生きていくだけであれば年間$40kくらいで済むんじゃないでしょうか。

もしCPP+OASで年間$15kカバーされるとしたら、切り崩す貯金は$25kになります。

トピ主さんの詳しい状況(生活費や、もらえる年金額、投資状況など)がわからないことにはなんとも言えませんが、65歳で退職して90歳まで生きるとしたら単純計算で$25kｘ25年間＝$625kくらいはあった方がいいのかなと思います。

預貯金の利子年間２ドル有る事に対し１ドルの減額がGISから引かれる事も在る。

為るべく退職後(７０歳以降）には中途半端な収入に為る稼ぎ方をしないとGISが多く貰える。

事業を継続して事業をしながら食べて行く。

退職後州又は国の経費の少ない処に住むか、病院や年金補助の多い州に住む。

退職後(７０歳以降）には中途半端な収入に為る稼ぎ方をsuruto
とGISが多く貰えnai。

トピ主さんは何歳でリタイアして、何歳まで生きる予定で考えているのでしょうか？
60歳でリタイアして、85歳まで生きれば、25年間。65歳なら、20年間。
女性なら85歳過ぎても生き続ける可能性も高いです。

本当に最低限の生活でいいのであればいいですけれど、
少しでも老後の生活をより良いものにしたいのであれば、お金はあるに越したことにありません。

年取って歯科治療を受けたり、入れ歯を作るお金がない。
日本食を食べたいけれど、お金ないから、ピザやマカロニ、冷凍食品。
必要な薬を買ったら、食べ物が買えない。
ボロアパートで、エレベーターがない。共同ランドリーまで、下りられない。
行くところがなくて、ホームレスと一緒にシェルターやSRO生活。
笑い事ではなく、実際に起こっていますよ。

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そこまで脅さなくても良いと思いますが・・・