離婚後、始めてのタックスリターンです。
未就学の子供が2人。
仕事は自営、在宅で月の収入が税引き前で平均3500ドル。去年は家賃補助とチャイルドベネフィットが満額出ていました。コロナにより仕事が無かったので。

恐らく来年は家賃補助もチャイルドベネフィットも減額されます。今年は離婚もしたので仕事を頑張ってしまったのですが、家賃補助やチャイルドベネフィットが減額されると、なかなか厳しくなります。

これらの助成を受けるには収入をセーブすべきか悩んでいます。頑張れば月に4000ドル稼げるのですが、在宅とはいえワンオペ育児に家賃は高いし、頑張っても無意味に思えてしまいます。
収入をセーブするのにRRSPを購入して控除にするなど…悩ましいです。

まだ子どもが未就学なら、これから１０年以上も仕事をセーブするんですか？
バリバリ働いて収入を安定させた方が、長い目で見ればいいと思います。

チャイルドベネフィットが一生もらえるわけではないし、家賃補助も子どもが成人してただのシングル女性になれば補助はありません。
その頃になって収入を増やそうとしても難しいですし、CPP なども収入に応じてしか払っていなければ、老後も不安になってきます。
収入をセーブして貰えるものを貰っといた方が楽だけど、将来を考えるなら目先の補助に惑わされない方がいいです。

私もシングルマザーで、子どもが小さい頃は補助をもらいながらのんびり仕事しても、頑張って収入を増やしても収支は変わらないのにと迷うこともありましたが、中年を過ぎて同じような状況で違う選択をした人たちとの差が出てきました。
チャイルドベネフィットも少額でしたが、そのベネフィットがなくなる頃には高給になっていたし、なによりも頑張って働く姿を子どもに見せ続けてきたことは、子どもの職業観にもいい影響を与えたと思います。

でも、個人の選択なので…
トピ主さんの性格もあるし、子どもが手のかかる子かどうかでも違います。
トピ主さんに合った選択をしてください。
正解はないと思います。

家賃補助はある一定の収入になるといきなりゼロになるんですか？チャイルドベネフィットのように段階的でなく。だとしたら確かにきついですね。