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No.36404
離婚後の弁護士の維持
by 無回答 from バンクーバー 2021/05/06 12:43:58

離婚が裁判所へファイルされた後、弁護士さんとの関係を維持されていますか?それとも、一旦コントラクトを終了されていますか?

毎年、1月に弁護士費用(時給)が定期的に値上がりをしています。子供が成人になるまで同じ弁護士さんを維持すると1時間の時給が1000ドル以上になるのではと危惧しております。

昨年は1度お世話になっただけで、特にキープするメリットがあるのかと思い始めました。もう要らないのではなないかと思うのですが、元配偶者はそのまま同じ弁護士さんをキープすると思います。

離婚の際にかなり揉めたので、今後ももしかしたらいろいろとあるのかなと思う気持ちと、自分で対応できるのかもしれないという気持ちもあります。

今の弁護士さんには、今後、自分でやるなら、裁判所へ” Notice of Intention to Act in person" の書類を提出するように言われました。 


レイトの安い弁護士さんへ移行も考えたのですが、皆さん裁判のごたごたが終わった後なので(もうあまり稼げない)と思ったのか、対応が非常に悪いです。The Canadian Bar Association's Lawyer Referral Serviceへも連絡を取ってみましたが、今すでに弁護士が居るのであれば、このReferral Serviceは使えないかもしれない、でも、自分でコンタクトを取るように連絡先は貰いましたが、未だに回答は得られておりません。


離婚やアグリメントが裁判所へファイルされた後に皆さんは弁護士さんとの関係を続けているのでしょうか?また、レイトは一定で関係を続けていかれているのか、教えて頂けますでしょうか?

正直、1時間1000ドル(今も、1時間500ドル近く)を今後払える自信がありません。





Res.1 by 無回答 from 無回答 2021/05/06 13:50:06

弁護士費用、結構高いですね。高齢の方ですか?
私の元旦那の弁護士がたぶん60代で、多分500ドルぐらいです。
維持するってことは、コンサルティングフィーを毎月払うということですか?
Res.2 by 無回答 from 無回答 2021/05/06 14:14:47

毎年1度、必ず必要な事があるのですか?

離婚って、正式に離婚がすんだらそれで終わりなのかと思っていましたが、、、


Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2021/05/06 14:30:04

トピ主です。

子供がいる以上、養育費が毎年変わる(双方の年収が毎年変わる為)事がアグリメントに記載されています。これは、もしかしたら、弁護士さんが自分がお金を稼げるようにわざと載せた可能性もあります。

私の弁護士さんも元配偶者の弁護士さんも40代だと思います。相手方の弁護士さんの費用は1時間500ドルだという事は知っています。私は始めた時は300ドル後半で今は450ドル前後(今年はまだお世話になっていないのでレイトは分からないです)ですが、消費税がかかるので、1時間500ドル前後だと思います。

特にもめごとさえなければ、自分で計算できることですし、裁判所へもその都度ファイルせずとも、お互いが納得さえしていればいいのだと認識しています(間違っている可能性はありますが)

皆さんは、弁護士さんを解雇されているのでしょうか?


Res.4 by 無回答 from 無回答 2021/05/06 15:42:50

私は弁護士は時間給でなく最初に書類、裁判費用、弁護費用のトータルを見積りをして一回限りの支払いにしました。見積もりより少し払いましたが許容範囲。
その後何かあれば追加支払い。

養育費は固定額を毎月。
彼の収入が上がれば養育費を見直す事ができる内容です。でも今でも十分な養育費なので文句ないです
双方、財産分与も納得しています。

離婚後は特に弁護士と繋がりはありません。
私のまわりも毎月顧問料を企業みたいに支払っている人は知りません。
また必要があれば連絡して弁護を頼むだけです。

弁護士からすれば、揉めてる夫婦が一番稼げるんですって。
だからなかなか決着をワザとつけない。

Res.5 by 無回答 from 無回答 2021/05/06 15:55:11

特に、財産があって互いに強欲だと弁護士費用がかかって仕方ない。
Res.6 by 無回答 from 無回答 2021/05/06 15:56:30

離婚に弁護士をたてた時点で、勝つのは弁護士だけなのでは?
その夫婦の資産がどれだけあって、どれくらい依頼主から取れるかの算段はしていると思います。
依頼主に有利になるようにしているのはポーズだけかと。
名声を得られる、有名人の離婚のケースと一般人の離婚では全く違うでしょうね。

お互いの弁護士同士が連絡を取り合っててこのケースからいくら引っ張れるか、つまりいくらの弁護士料を取れるかの話し合いをしてるという悪質なケースもあると聞いたことがありますが、これについては守秘義務を怠って資格に関わることかと思うのでリスク高すぎてしてないとは思いますが。
Res.7 by 無回答 from 無回答 2021/05/06 15:58:19

よくわからんのだが
信用できない人間に高額な金払い続けたいワケ?
他人に聞くまでもない話だと思うがね
Res.8 by 無回答 from 無回答 2021/05/06 16:49:43

これだけの無駄な弁護費用を払うんだから相当に資産があるんだろ。
しっかり弁護士というお守りを身につけたい気持ちもわかるが
Res.9 by 無回答 from 無回答 2021/05/06 17:05:34

なぜ毎年同じ弁護士にしなきゃいけないのか、意味がわかりません。

毎年お互いの年収を見直すという、Court  Order が出たらそのあとは、無料のFamily Justice Centerに行って、無料でそういうことする機関がありますよ。

Orderは一回出ればいいのです。(ほかに問題がある以外は)

そのあとは、無料でお互いの収入でChild Supportをきめてくれる機関がありますので、お住まいの近くの Family Justice counselor さんに みてもらいましょう。 無料です。

ちなみに、どんなにSenior lawyer でも時給は500ドル以上の弁護士はみたことないので、
それ以上は上がらないと思います。
Res.10 by from 無回答 2021/05/06 17:16:12

つづき。

Family Duty Counselor さんにその年のChild Supportの金額を決めてもらってアグリーメントを作ってもらったら、それを自分でコートにFileするのか、Duty Counselorさんがしてくれるのかどうかはわかりませんが、たぶん自分でコートに出向いてFileするんだと思います。

自分の顧問弁護士以外の人が(たとえ自分でも)書類をFileするなら、やっぱり
Notice of Intention to Act in person のFormはコートに提出しなきゃいけないから、
この Notice of Intention to Act in person のフォームは提出してください。

簡単ですよ。自分の名前書くだけですから。そしてコートにファイルするのも 無料です。
Court Registryに行けば、受付の人が教えてくれます。
Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2021/05/07 07:46:06

トピ主です。

皆さん経験談有難うございます。やはり弁護士さんに足元を見られているのだと思います。

Family Justice Counselorさんには、私たちの案件は見られないような事を以前言われました。

同じ弁護士さんを維持してきた理由は、元配偶者の対応の仕方や別居中、婚姻中の嫌がらせ等を知っているという事も大きいかもしれません(また一から説明するのも面倒だったり、その話す時間も弁護士費用を払わないといけないので)

私がコンタクトを取った方たちは、1時間300ドル代から500ドル代でした。中には600ドル代の弁護士さんもいらっしゃいますが、こちらのレイトはいずれも契約を結ぶ時で、その後はレイトが上がっていくという解釈です。特に私がお世話になっている弁護士ファームは1年毎にレイトが上がっていく(多分、同じ弁護士さんでも初めてのクライアントと数年後のクライアントのレイトが違うのではないでしょうか?)

いずれにしても、今までの私のファイル等を今の弁護士さんから受け取る手続きもとらないといけないですし、” Notice of Intention to Act in person"もファイルしないといけないので、近いうちに裁判所へ行ってみたいと思います。


私自身も離婚が終わったらもう弁護士さんから解放されると思っていましたが、結局今も弁護士さんがいる状態で、離婚の大変さを身に染みて実感しています。




Res.12 by 無回答 from 無回答 2021/05/07 12:05:24

>同じ弁護士さんを維持してきた理由は、元配偶者の対応の仕方や別居中、婚姻中の嫌がらせ等を知っているという事も大きいかもしれません(また一から説明するのも面倒だったり、その話す時間も弁護士費用を払わないといけないので)

離婚してから10年経って、突然裁判になりました。あちらの”選択”無職で養育費の減額と過払い分を請求されました。最終的には向こうが過少払いの不足分を支払うことになるんですけど...

養育費の見直しをアグリーメントに盛り込むのは普通です。私のアグリーメントもそうです。それを自分たちでやるか、弁護士を使うかはお互いの話し合い次第です。
私の場合は元旦那と話し合うのが嫌で(面倒な人なので)、そのまま安い金額をもらっていました。生活できるし、平和に暮らせるならそれでいいと思って...

でも、今回向こうから藪を突いてきたので、遡って請求しましたよ。どうせ弁護士に払うなら、全部今までの分まとめてもらうことにしました。弁護料の方が馬鹿みたいにかかってます。

アグリーメントを作成したときの弁護士とは別の方をお願いしました。以前の方は専門を変更していました。今の方は友人の紹介です。今回の件が終わったら解任します。そして、もしもまた面倒なことになったらお願いするつもりです。
裁判に使った資料は裁判が終わったらダウンロードできます。メールは自分で保存します。私は暇を見てPDFに変換しようと思っています。めちゃくちゃ時間かかりそうです。

また弁護士を依頼するときは、その裁判資料を提出すればいいと思います。弁護士がダウンロードするとそれもお金がかかりますからね。私なら記憶の新しいうちにSummaryを作っておきます。

ちなみにお互いが納得しているのなら、養育費の増減は問題ないと思います。ただ、どんな時も書面で残すのが大事です。うちはFMEPに登録してるので、金額の増減は裁判所を通さなくてはいけません。でも、その方がいいと思っています。

元配偶者が常識のある、大人の方には弁護士を雇う理由が理解できないと思いますが... いるんですよ、1000のことを説明しても10しか理解できない人。そして、説明してもらってないと言う人。法律で決まっていることの意味が理解できない人。スペルミスや文法の間違いを虚偽の発言として揚げ足を取ってくる人。あげるとキリがないくらい、普通の人なら理解できることができないんです。

このような人は悪徳弁護士の大好物です。毎月のコンサル料プラス、弁護料。次々と理由を作って裁判自体を長引かせ、相手のクライアントを怒らせるようにしむけ、新たな問題を産み出し、それを広げてまた裁判を続ける... 元配偶者の弁護士がそんな人です。
彼の元クライアントに話を聞くと敗訴したうえに、財産を根こそぎ持っていかれたそうです。

離婚して問題なく、親としての良い関係を保っている方、もう本当に羨ましい...
Res.13 by 無回答 from 無回答 2021/05/07 15:49:50

res 12 さんへ

>> 裁判に使った資料は裁判が終わったらダウンロードできます。

私も離婚裁判しました。 どうやって資料をダウンロードするか教えていただけますか?
ダウンロードできるなら、ダウンロードしたいです!!


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