https://www.epochtimes.jp/p/2021/04/72186.html

バンクーバーにある中国人気火鍋チェーン店「海底撈火鍋（カイテイロウ ヒナベ）」。ライアン・パン（Ryan Pan）マネージャーは、中国本社の要請に応じて60台以上の監視カメラ、つまり各テーブルに2台ずつ設置したことを明かした。

その映像は中国に転送している。

中国の「社会信用（監視）システム」ともつながっている。

設置理由は「会社の規定に従わない従業員を罰し、追跡するために取り付けた」と従業員のモラルの監視のためだと主張する。

監視カメラは、新疆ウイグル人を迫害する強制収容所に、顔認証などの監視システムを提供しているハイクビジョン社の製品。

バンクーバー店は中国領事館の近くで、中国通信機器大手の華為技術（ファーウェイ）カナダ支社から徒歩10分。

中国共産党政権が国民を監視するために近年、「社会信用システム」を導入している。市民の身分情報だけではなく、税金の納付状況やクレジットカードの利用状況、SNSの履歴、通信履歴などが紐づけられる。監視対象にランク付けし、スコアが高い者に恩恵を、低い者に罰を与える。

コロナ騒動以前に、マスクやペーパー類など、チャイニーズによる買い占めが起こった事から、ますますチャイニーズを信用しなくなりました。

全員でないのは知ってます。でも、本国からの指令を受けてパニックを起こさせる部隊みたいなメンバーが存在すると理解しました。

>本国からの指令を受けてパニックを起こさせる部隊

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