純資産が$1M以上の方・FIREしている方・FIRE目指してる方、いらっしゃいますか？

当方40代半ばの夫婦＋ティーンの子供が二人です。

コロナバブルで資産が$2Mを突破しそろそろアーリーリタイアをしたいと思いつつ、今のコロナの状況だとあと数年は海外旅行も気軽にできそうにないのでどうしようか迷っています。

バンクーバーだと、それなりに資産のあるリタイア組はスノーバードをしているのでしょうか？コロナで去年今年は思うようにいかなかったかも知れませんが、もしそのような生活をされている方はどんなスケジュールを組んでいらっしゃるのか教えていただけませんか？

私たち夫婦の理想は、冬は南半球、春は日本、初夏はヨーロッパ、夏はカナダ、秋は日本、クリスマスはカナダで過ごしたいなと思っています。でもこんな生活をしていたら、実際は旅疲れしてしまうのでしょうか。50代ならまだ体力が持ちそうだけど、60代70代になったらどうなのかな。

どちらにしろ、年間$100k以上生活費がかかりそうなので、金融資産$2.5Mを目指しあと数年は頑張ろうと思っています（子供達だけで留守番させることもまだ心配な歳なので）。

あと若くしてアーリーリタイアすると、人生に張りがなくなりつまらなくなる（実際95%の方は何かしらの仕事を始めてセミリタイアになっているとか）と聞きますが、実際のところどうでしょうか。

友人にはなかなか同じ境遇の人がおらず、フォローしているブログは日本の方がほとんどなので、カナダでFIREされている方とお話しできたらなぁと思ってトピを立てました。

また、Emailを残しましたので、もし個人でブログをされている方などいらっしゃいましたらフォローさせていただければ幸いです。

よろしくお願いします。

40代半ばの夫婦＋ティーンの子供が二人で純資産2.5ミリオンはバンクーバーでリタイア生活はまだまだ無理です。

純資産2.5ミリオン程度なら子供が大卒で独立、自宅ローン無し、60歳前後、が旅行満喫でのスノーバードレベルと思われる。

デフレ日本で田舎生活（地方都市）なら可能性があります。

FIREってなんですか？

Financial independence retire early

純資産とは住んでいる家を含まない投資と貯金ですか？

私もFIREを目指して、参考のためにいろんな方のYoutube見ていますが、FIREしている人こそ、とても質素に暮らしているご様子です。そして独身の方が多くないですか？ご計画されているような世界各国を渡り歩いて80〜90歳まで夫婦二人分の資産がもちますかね。日本に住んでいる人なら2M＋投資で余裕だと思いますが、世界中を旅する予定だと、2Mはちょっと厳しいような気がしますが・・・

早速コメントをありがとうございます。

書き方が分かり辛かったようで申し訳ありません。不動産や負債を除いた、純金融資産(現金と株式債券など)というつもりで書きました。

一応持ち家(コンドですが)で、モーゲージはありません。
子供達の大学費用はこれからですが、日本の遺産が数千万円は入る予定なので、十分に賄えるかなと思います。

でもそうですね、バンクーバーの物価の上がり方は酷いですよね。今の株価もバブルで一時的なものだと思っていますし、資産が半分になった時は旅行なんてしている気分にはなれないでしょうし、完全にリタイアするには$2.5Mではやはりリスキーかもしれません。

私のフォローしている方々も独身で質素な生活をされている方が多いです。ですので尚更、カナダで夫婦で(アーリー)リタイア生活をされていらっしゃる方や、計画をされていらっしゃる方のお話が聞ければと思いトピを立てました。

どうぞよろしくお願いします。

Res5です。

FIREの基本的な考えでは、年収（年間必要分）の25倍貯金ができたら可能だそうです。

日本で生活する場合ですが、毎月20万円で生活する人は、年間240万円×25倍＝6000万円/人（プラス投資で運用）ということなので、1000万円で生活しているなら2億5千万円ですが、それはあくまで一人分の計算です。これの2倍とは言いませんが、奥様の分を8がけで計算しても、あと2億。さらに、海外を転々とするなら、もっと必要では？

そして、若ければ若いほど投資分が増えるのでそこで賄えるのですが、年齢がいけばいくほど、防衛策としてさらに現金をプラスで保有しておかなくてはいけません。トピ主さんの計画で計算すると、ざっと、少なくとも5〜6億は必要なのでは？と思いました。

私40代後半、旦那50代前半、純資産2.5ミリオン、家モーゲージ無し(政府の査定で1.8ミリオン)くらいです。ここから先は想定ですが、夫の両親からの遺産1ミリオン、うちの実家から1.5ミリオンくらいの可能性。夫の生命保険2ミリオン。

ですが、全くリタイアする予定はありません。夫も80歳くらい、働けなくなるまで働く予定です。夫の父は82歳まで働き純資産7ミリオン残していたのですが(義母が受け継いでいます)、夫は義父を抜くことを目標に頑張っています。

自分の両親はお金持ちだが。数ミリオン。

母親は、自分の代で全部使ってやる、それが口癖。
お金持ちの父はと言うと若い彼女いっぱい作って遊び歩いてるし 。 だから母親もおかしくなっている。

そういう親を見ているからか 、 お金持ちにあまり興味がない。 質素でも幸せそうな貧乏人を好きになってしまう 。 お金がなければ親がくれるがすぐ 使ってしまう 常に貧乏である 。 なかなか心が裕福になれない。

レス5さん
私も一応4%ルールに従って計画をしていて、現在、春秋の里帰り2回で年間の生活費が$70kくらいなので、冬とヨーロッパのバケーションを入れても100kくらいかなぁなんて思っていました。

でも税金のことを考えると$2.5Mじゃ年間$100kも使えないですね。インフレを考えずにいても、$3M以上必要になってくる気がします。レス5さんのおっしゃるように$5Mもあれば安心ですが、貯まった頃にはヨボヨボになっていて毎シーズン海外旅行なんてできそうにないので、もし$3Mでこの生活ができそうになければ旅行のグレードや回数を下げるしかなさそうです。


レス8さん
生涯現役、素晴らしいですね。
ご主人も8さんも、いい家のご出身というのがレスから伺えます。

我が家はお互い普通のサラリーマン出身なので、代々受け継ぐ資産なんて考えたことがありません。葬式代だけ残して残りは使い「今」を楽しみたいという家庭です。私の実家もパートナーの実家も同じような考え方です。

仕事は嫌ではないけど、できれば遊んで暮らしたい、その兼ね合いを考えながら生活する毎日です。

＊春秋の里帰り2回で年間の生活費が$70k
$70kにはもうすぐ終わる積立型の保険や子供達の学資保険代も含まれているので、数年後には$55k・・インフレを考慮しても$60kに下がる予定です。

トピズレすみません。

現代の先進国、例えばカナダにしろ日本にしろ、子供を持つことは負債なのか、投資になりえるのか、長期的に見て皆さんどう思われますか？
もちろん子はカス買いですし、家族を作ることの素晴らしさは言うまでもありません。感情論全てを覗いて、あくまで投資の観点からは、どうなんだろうか？と
ふと気になったので。

トピズレしすぎだから別トピ立てればって思って読んでたらカス買いってw
酷いw

↑かなりのトピずれですね。
生きる物を投資の観点とかって、子供が欲しくても出来なかった人に失礼ですよ。
そんなの子供にもよりますよね。運が良ければ、しっかりした子供が授かって、大学も奨学金＋アルバイトで親の負担があまり無い。運が悪ければ、子供がドラッグとかで将来ホームレス。
ペットも同じ。運が悪ければ病気ばかりの犬や猫で手術とか2~3回で$30,000ぐらい掛かってしまいます。

14

働き手として、子供をたくさん作る国や地域もありますよね。
彼らにとって、子供は食べさせていかなければいけない’負債’と言うよりも、将来的に働き手となるお金を産む可能性のある’資産’だと捉えられていますよね。

そう考えることが、子供が欲しくてもできなかった人に失礼でしょうか？
そうは思いません。なぜなら私も子供が欲しくても出来ない1人だからです。
子供を産むことが、ファイナンシャルの観点ではなく”人生の一つの喜び”として考えられるのは、私たちが豊かな国に生まれ、育ってきたからです。あなたのような考え方は、
欲しいから子供を持つではなく、稼ぐのに必要だから子供を持つ人たちに失礼です。

もっと広い視野で考えましょう。
世の中の動向を見ながらミリオンの資産を作れる方々は、そう言った広い視野で物事を捉えていらっしゃると推測します。

↑
あの・・・レスをちゃんと読みましたか？

＞現代の先進国、例えばカナダにしろ日本にしろ、子供を持つことは負債なのか、投資になりえるのか、長期的に見て皆さんどう思われますか？

カナダや日本の先進国の話ですよね？

＞働き手として、子供をたくさん作る国や地域もありますよね。

これは発展途上国の話ですよね？
前のレスを読んでから反応した方が良いですよ。

＞私たち夫婦の理想は、冬は南半球、春は日本、初夏はヨーロッパ、夏はカナダ、秋は日本、クリスマスはカナダで過ごしたいなと思っています。でもこんな生活をしていたら、実際は旅疲れしてしまうのでしょうか。50代ならまだ体力が持ちそうだけど、60代70代になったらどうなのかな。

これはハードなスケジュールですね。
冬の南半球が物価が高く、距離が遠いいオーストラリアやニュージーランドだったら、アメリカの南部とかにすると航空券が安めなので経費が浮くかもしれません。
が、南半球にある南米の発展途上国に行く予定なら、生活費が安めなのでそっちの方が安くなると思いますが。


＞今の株価もバブルで一時的なものだと思っていますし

株を売った時の税金もマイナスにして資産を計算した方が良いですよ。カナダは税金が高いです。

１４の人

＞生きる物を投資の観点とかって、子供が欲しくても出来なかった人に失礼ですよ。

あのお、、１２のレスちゃんと読みましたあ？感情論は省いてっておっしゃってますよね。


失礼かどうかはあなたの感情論でしょ？

＞＞生きる物を投資の観点とかって、子供が欲しくても出来なかった人に失礼ですよ。

＞１２のレスちゃんと読みましたあ？感情論は省いてっておっしゃってますよね。

は？子供が投資なのか投資で無いのかとかは、そういう考えに同意しないので、それに対してのコメントですよ。

この事について語りたかったら、他の方のトピをハイジャックしないで、自分でトピを立てたらどうですか？

感情的になりやすいんですね。アメリカからお疲れ様です。

うちは現金や株などは殆どありませんがリタイア後の事はよく考えます。リタイア予定は主人が62歳、私が60歳。

企業年金夫婦で合計月額6,000、家賃収入で12,000（6 unit apartment, 現在の自宅、自分たちが住むのはコンド）。お互いが65歳になるまではそれだけ。65歳になったら公的年金が入る。

上記の金額は総収入で賃貸にかかる諸経費や税金はまだ引かれてません。

生活は、カナダが基本で冬に数カ月暖かい国か日本で過ごせたらと。リゾートで過ごしても基本何をするわけでもなくだらだら過ごすだけなのでお金はあまりかからないと思うのでなんとかなるかなと思ってます。

うちの主人は多趣味でやることもたくさんあるらしく指折り数えてますが私はジムやヨガに行くだけなので少しは趣味を見つけないとなと思ってます。

レス９さん

ご両親も苦労しながら億り人になられたのでしょうか。
お金を持っていても賢い使い方ができないと、周りの人を不幸にしてしまう可能性もありますね。

＞お金がなければ親がくれるがすぐ 使ってしまう 常に貧乏である 。 なかなか心が裕福になれない。

私たち夫婦は、お金がないところからのスタートでしたので、子供達にはお金に苦労しない生活をさせてあげたいと思いながら育ててきました。

それと同時に、自分でお金を作り出すことの大切さ（仕事・事業・投資など）も教えてはいますが、レス９さんのように大人にならないと、私たちの教育の仕方が正しかったのかどうかは分かりませんね。


レス17さん

南半球も色々ありますよね。
やはりAUSやNZあたりを考えていましたが、長期滞在するにはコストがかかるので、そういう年は初夏のヨーロッパを諦めるとか、南米はまだ行ったことがないので想像がつかないのですが、東南アジアに低コストで1〜2ヶ月の滞在をしてみたいなという夢はあります。

タヒチやフィジーなどのリゾートに数週間だけ行くのもいいなと思っています。

株を売った時の税金を考慮、まさにその通りです。
私の計画としては、$2M〜2.5Mに達した時点でもう売り買いはせず、配当で生活が出来なければ40代〜50代からRRSPを切り崩していこうと思っています。
ただ、今よりも収入が多くなってしまっては意味がないので熟考の余地がありそうです。

＞南半球も色々ありますよね。
やはりAUSやNZあたりを考えていましたが、長期滞在するにはコストがかかるので、そういう年は初夏のヨーロッパを諦めるとか、南米はまだ行ったことがないので想像がつかないのですが、東南アジアに低コストで1〜2ヶ月の滞在をしてみたいなという夢はあります。
タヒチやフィジーなどのリゾートに数週間だけ行くのもいいなと思っています。


東南アジアのアイディアは良いですね！
タイやベトナムでアパートを一か月$500~$700（アメリカドル）で借りられるとのYouTubeのビデオをよく見ます。インドネシアやマレーシアも物価が安いと聞きます。フィリピンのセブ島なども良いと聞きます。

トピ主さんは株、現金以外の資産は自宅以外にお持ちでないのですか？購入予定はないのでしょうか？
今2M超えたとしても、やはり現在は株は不安定なバブルの状況に近いものがあると思いますので、その額で完全FIREするのはここバンクーバーでは危険かと思います。
投資用不動産があると株や現金が暴落やインフレの際に強いですし、管理がしっかりできればテナントさえ途切れなければ毎月一定の不労所得としてリタイアしても安心だと思います。
当方トピ主さんより一回り近く年下で子供もまだいない夫婦ですが、
モーゲッジ完了済み(主人が頑張りました)持ちコンドで(これは今年のアセスメントで600K)、株資産がもうすぐ1Mに届くか、と言った状況です。
主人の両親はバンクーバーの不動産バブルを購入、リノベしてアップグレードを繰り返し2M近いDuplexと恐らく相当の投資資産があります。
(子供二人の住宅購入資金の頭金に100Kずつカンパすると言ってくれています)
主人の親がそのようなことを言ってくれているので、私達夫婦も子供の結婚、頭金などサポートできるように貯めつつ、FIREできればな、とは思っています。
話が途中で子供についてにそれていましたが、バンクーバーで子供が一人前に独立するのを支援するのであれば、一人150Kぐらいは更に準備する必要があるのなかな、なんて思うのが今の見積もりです。
うちは、完全リタイアではなくオンラインでできる副業やパートタイムなど、ストレスにならない好きな範囲での仕事で何かしらの収入源も確保しつつ、
株等で得た利益で投資物件を買い、配当以外の不労所得を得て、
カナダを拠点に夫婦でバックパッカーとまでは言いませんが、宿代に費用をあまりかけないスタイルで世界中を旅するのが理想です。60代ぐらいでできれば理想だなぁと夢見ています。

資産1億円って仮に1ミリオンとしても、昔の1ミリオンじゃないでしょう。
インフレで考えたら昔の250K〜300Kくらい？　
寿命も延びてるんでFIREなんか考えてると早速食いつぶしてしまうんじゃない？
リタイヤするなら不労所得を増やしてから。

＞寿命も延びてるんでFIREなんか考えてると早速食いつぶしてしまうんじゃない？

FIRE後のライフスタイルによりますね。
トピ主さんの場合だと、旅行も冬は近場のアメリカ南部、もしくは距離はあるけど物価が安い南米や東南アジアの発展途上国にエコノミーで。泊まるホテルもあまり高くないAirbnbで。
ヨーロッパ旅行も物価が安い東ヨーロッパなどで過ごせば安くなると思いますよ。
それさえすれば5年以内にFIREできるのでは？

23(&26?)さん
そうなんです、まさにおっしゃっていただいたような東南アジアでAirbnbを考えています。あと台湾にも行ってみたいな〜
今はYouTubeで最新の情報が見られますものね。いい時代になったなぁと思います。


24さん
その年齢でその資産は素晴らしいですね。早く引退したい私からしたら、60歳になるまで待つなんて勿体無い！と思ってしまいます。

24さんはまだお若いので、周りの方もあまり「老い」を感じていらっしゃらないかも知れませんが、60代70代になると持病が出て病院通いをしなければいけなかったり、トイレが近くなって観光中も常にトイレの把握をしなければ行けなかったり、若年性アルツハイマーが出てきてしまったりと色々なケースを見てきました。

私達もバックパック旅行が大好きなので、子供達の大学進学の目処がついてきた今、夫婦共々健康なうちに早く旅に出たいなと思っています。

不動産投資はもう考えていません。向き不向きがあると思いますし、ズボラな私には向いていない投資方法だと思うからです。長期滞在中に何かトラブルがあっても対応出来ませんし。


25さん
生涯に渡る不労所得があると安心ですよね。
私も今片手間でやっているサイドビジネスが不労所得になるかどうか・・程度なので、ほぼ株一本だと確かに40代でFIREするには心許ないかも知れません。

コロナが終息したら数年夢の生活をしてみて、資金をみながらセミリタイアとして年の半分仕事をする必要があるのかどうか見極めていこうかなと思います。

21さん

お返事が前後しまして申し訳ありません。

企業年金と家賃収入があるのであれば、リタイア後も安心ですね。
ご主人も指折り数えて楽しみにしていらっしゃるとのこと、お気持ちよく分かります。

私もFIREを目指してからは、歳をとるのが怖くなくなりました（笑）
日々の生活を大切にしつつも、早く歳をとって子供達を育て上げ、自由な生活をしたいと夢見てきました。

趣味も夫婦共通のものがあればより楽しめますね。
21さんも素敵なリタイア生活を過ごせますように。

＞トイレが近くなって観光中も常にトイレの把握をしなければ行けなかったり

バスツアー旅行だと、バスの中にトイレがありますし、Rest Stopにもトイレがあるので、トイレが近い方には良いと思います。バスツアーもコロナが収まってからの話ですね。

60、70代になった時のことは今考えてもしょうがないですよね。健康でいらっしゃるかもしれませんし何か大病を患っておられるかもしれませんし。私の義両親は70後半ですがコロナ以前はメキシコ、ハワイ、ヨーロッパに３〜４ヶ月づつ滞在しカナダには冬の12月より2月まで滞在という生活を55歳よりしていました。コロナが落ち着いたら体の限界が続くまでまた元の生活に戻るそうです。まあ、そういう高齢者もいるという事です。笑

ちなみに私（30代）と主人も（40代）55歳でのアーリーリタイアメントを目指しています。資産は土地を転がしまくって作ったお金が10Mありますが子供2人に遺産として2Mづつ残してあげたいのとまだ子供が低学年のためこれから将来かかるお金の事を考えるとまだまだ不安です。（なるべく子供がしたい事をさせてあげたいので）お互い頑張りましょう。

トピ主さんは、加齢に伴う健康問題にも留意しているようなので、参考までに自分のケースを述べます。

私はトピ主さんより少し上の世代ですが、まさに自分が描いていた理想のアーリーリタイアメントライフ（FIRE)をスタートしました。しかし、直後に大病が発覚しました。。。

その”理想”ライフが可能になった理由は、自力ではなく、親の死去で、億円を超える遺産相続を受け、自身にファイナンシャル的に余裕ができたことです。（ちなみに主人はまだ就労中です）

子供達はSecondly Schoolで、今後大学進学に伴い大きな費用が必要になりえますが、RESPの投資と、カナダの貯蓄は約1M超あり、進学に伴う費用は心配しておりません。（住宅ローンは約１０年前に終了）

ゆえにこの数年、単身で年に２〜４回自由に日本に里帰りし、少しUpgradeして旧友と日本国内での旅行を堪能し始めた途端に大病が発覚。
加えて新型コロナの蔓延で、この年数回の日本里帰りが制限された上、ハワイやメキシコ等の南国等への海外旅行もできなくなりました。。。

私も若い頃はバックパックで世界各地を巡っていたので、”旅行”に関する拘りは人と一倍強い方ですが、『持病』と『コロナ』という障壁にぶち当たって、理想ライフであった”FIRE”実現には困難な状況になりました。。。

30さん

>私の義両親は70後半ですがコロナ以前はメキシコ、ハワイ、ヨーロッパに３〜４ヶ月づつ滞在しカナダには冬の12月より2月まで滞在という生活を55歳よりしていました。

30さんの義両親さんは強者ですね！！そんな生活を20年間ですか。
私の両親も同じくらいの年齢ですが、病院のアポイントメントや、色々な手続きもあるため、そんなに長期で日本を離れることはできていないです。

義両親さんはお手伝いさんや税理士さんなど、お金を支払って留守中の色々を済まされていらっしゃるのでしょうか。
ぜひじっくりお話ししてみたかった〜！！素晴らしいお手本が身近にいて羨ましいです。

30さんご夫婦みたいに先見の明があれば桁違いの資産を築くことができるのでしょうけれども、そんなに資産があってもまだまだ不安とは色々な意味でびっくりです。お金に対する恐怖心というのは金額の問題ではないということでしょうか。

私たちなんて30さんの足元にも及びませんが、目標金額を貯めても次、その金額が溜まってもその次とお金を貯めるってキリがないなぁと実感しているので、どうやってリタイアのタイミングを見極めたらいいのかとトピをあげた次第です。


31さん、
ご病気、大変でしたね。
その後の病状はいかがでしょうか。

私にも親や親戚などの病気はもちろん、若くして病気を患った友人もおり、人生って計画通りにはいかないもんだなと実感をしているので、自分の生き方を見つめるきっかけにもなりました。

温暖化で北極南極の万年雪が溶けて、古代からの未知のウイルスも発生していると聞きます。
コロナなんてまだ序の口で、これからもっと恐ろしい疫病が流行る可能性があるとか。

そんな不安定な時代ですので、私はある程度の備えはしつつも、まだチャンスのあるうちに生きたいように生きたい、と思っています。

31さんのご病気も快方に向かい、コロナも収まってまた気軽に日本へ旅行ができる日常に戻れるといいですね。
友達との温泉旅行、私も今から楽しみにしています。

＞30さんご夫婦みたいに先見の明があれば桁違いの資産を築くことができるのでしょうけれども、そんなに資産があってもまだまだ不安とは色々な意味でびっくりです。お金に対する恐怖心というのは金額の問題ではないということでしょうか。

私の知り合いで70~80代の裕福な方（その年で数ミリオンの貯金）がいますが、将来が心配でお金を使えないみたいです。未だにケチケチした生活です。もし120歳まで生きたら？もしガンになったら？もしNursing Homeに入ったら？などの心配ですね。その方達は＄２〜３ミリオンを残して亡くなっていくと思います。

レス30です。

言葉足らずで申し訳ないです、実は主人と私は年間維持費がCAD100，000弱かかる趣味を持っていまして単純計算でも10年で1M掛かってしまうわけでこの維持費との兼ね合いが少しネックになってしまっているのです。リタイア後には主人はこの趣味に没頭したいと申してましていくら掛かってくるのか正直分からないので少々不安になってしまっているのです。もちろんリタイア後に残したお金を何も考えずつぎ込むということは私はさせませんが。笑

ちなみに義両親ですが月に2度ハウスキーパーの方が家の掃除、週1で私もしくは義妹が彼らのメールを捌きに行き、しかる手配をしています。ほとんど自動振り落しなのであまり大変なことはありませんがガバメントからの手紙等はその都度アカウンタントの方に持って行ったり、リスポンスが即必要なものに関してはスキャン後メールしています。義両親の豪遊はある意味家族の助けがあってこそ成り立っているのかもしれません。