年越しという理由もあるかもしれませんが、自分の日本の実家から仏壇の写真が送られてきました。
連絡が来るたびに、 誰かの死んだ日から何回忌だとか、 葬式とか墓参りの内容のメールばかりです。
とてもうんざりしてます。
自分の家族がおかしいんですか? もしかして普通ですか?

トピ主さんの日本の家族は、亡くなった方たちを偲んだり悼んだりを大切にされる方達なんですね。
自分が亡くなったときに、家族が同じようにしてくれたらうれしくありませんか？

仏壇が実家にあるんですね。うちは、棒で叩くと音が鳴る小さな鐘みたいなのは箪笥の上に置いてあるけど仏壇はありません(でも寺の檀家だから正月に里帰りすると護摩？に連れていかれる)

でも、誰々が亡くなって何周忌とかの連絡ばかり、て、ご両親は寂しいんだと思う。あなたからの何気ないラインとかを楽しみにしてるのかもしれない。用事がなくても連絡頻度を増やしたらどうかな。うちはご飯の写真ばかり送って来る。私もご飯の写真でお返ししてる。

宗教的なことだし、生まれ育った環境にもよるし何が普通とか無いと思います。

私は誰の何回忌の法要とかあれば行けなくても気になるし、盆正月に仏壇やお墓をキレイにしてお参りしてくれる家族に感謝しています。
仏壇を掃除したーとかみんなで墓参り行ってきたーとかラインで写真を送ってくることもありますが、私が行けない代わりに私の分までお参りしてくれてありがとうって返信します。

日本でもご先祖様に対する信仰がない家庭も増えていると思うし、そういうの気にしない人も多いと思いますが、配偶者の実家と感覚が違うのはよくわかるけど、自分の実家とのその感覚が合わないのは珍しいですね。

でも、ご家族はカナダでご先祖様に挨拶出来ないトピ主さんのために100％の善意でしていることだと思いますし、たまに来るメールぐらいそんなにウンザリしてしまうのはご両親かご兄弟か送ってくれるご家族が気の毒に感じてしまいます。

言われてみたら、私の実家がそうです。でも普段から孫の写真送ったりコミニュケーション取ってるから、そう言う写真が来ても、いつもありがとう。お花綺麗だね。手伝えなくてごめんね。と送ってます。それでいいのでは？ご先祖さまを思う気持ちは世界中どこにいてもできることだと思います。ただこれは本人の意思なので、強制するものでもないと思いまが。

普段、どれくらいの頻度でやり取りされているかわかりませんが、もし頻繁でないなら、連絡のきっかけとして送ってくるのではないでしょうか?
おかしいとはおもいません。

私の家族もたまにですが、仏壇やお墓の写真を送ってくる事があります。

春と秋のお彼岸やお盆、命日、法要等、一年を通して色んな仏事があるなと改めて思います。
年老いた両親にとっては季節のイベント的なものかもしれません。
それか一つ一つ務めを終えてホッとしているのかも。

毎日の仏壇の手入れや、お寺さんに払うお布施、お花や菓子折りにもお金がかかる。
先祖供養は当然のことですが、いざ自分がその役割を引き継ぐとなったら大変な仕事だなとも思います。

お疲れさまとかありがとうとかのひと言でもうれしいかもしれないですね。

うちの叔父は棺桶に収まったお葬式中の叔母の画像をライブストリーミングで送ってきましたよ。
帰国できず弔電で済ませた私へのあてつけかと思いました。