私の中でその日のメニューを組み立てるのが一番面倒な作業で、メニューが決まってさえしまえば、気が楽なもので、作るのはそんなに苦じゃないのです。メニューのアイディアが全くない状態で、今晩の夕飯どうしよっかなーーーうううーーむ、な時に、Do you want me to make dinner?と聞かれたら、あら?何か作りたいものでもあるのかしら?そうねーじゃあ、Yes!となっていたかもしれません。
それに、Do you want me to make dinner?ってことは、私があなたに夕飯を作ってもらいたい、ということになり、私が命令しているみたいな気がしてYesと言いづらいです、そもそもの質問として。気分が悪い質問の仕方。それとも、私のミートボールスパゲティが好きじゃなくて、自分が作りたいのかな?などなど頭の中をぐるぐるします。
どう思いますか?私が変なのでしょうか?
カナダ人の友達もいるのですが、Do you want me to 〜?という何かオファーの仕方をする人はおらず、夫くらいなのです。が、私が考えすぎなのでしょうか?
今までにもDo you want me to 〜?でなーんとなく嫌な気分になったことが何度もあります。
優しさならちょっとずれてるんですよね。
もしメニューが何も決まっていない時に言われたなら、あら、いいの?じゃお願い〜ってなったと思います。
メニューはもう決めてて、しかも超簡単なスパゲッティ。トマトソースは買ってきてるから、もうインスタント!って言ってもいいレベル、のお話。です。
そんなに深くなくても、ただのカジュアルな申し出だと思います。
私は良く使います。特に深く考えずに…
旦那が携帯を探してたら do you want me to call? 雨が降り出したら do you want me to pick up? Yes ,No で答える時とOkだけの時も
今回のは晩ご飯作ろうか?ぐらいです。
Want にそこまでこだわらなくて大丈夫だと思います。
ちょっと横になりますが、似たようなことで、私はカナダに来たばかりの頃に、if you want というフレーズを悪いように解釈していたことを思い出しました(笑)
たとえば、どこかに遊びに行くかどうかの話をしていて、we can go shopping if you want. とか言われたら、あなたが行きたいなら行ってもいいけど(私はやりたくないけど、あなたがやりたいなら)みたいなイメージに捉えて少しカチンと来ていました。
でも本当は、日本語にすると「もしあなたさえ良ければ」的な丁寧な言い方だということを知って恥ずかしい思いをしたことがあります。
私も、とぴ主さんの気持ちよーく分かります。何人の方もおっしゃってますが、私もDo you want me to 〜?という表現を聞いて、めちゃ偉そうーとか上から目線的な印象を受けました。職場で頻繁にクラークが使っているのを聞いて、例えば、他の同僚にDo you want me to call or Do you want to call yourself?直訳すると、"私に電話をかけさせたいの?それとも自分で電話をかけたいの?”と言う意味に取れるんで、それを聞いて、わーえらそーって思いました。けど、”電話私がかけよっか?”みたいなフランクな意味であると知った後でも、どうもこの表現を使うのはまだ苦手です。(カナダ歴まだ浅いですので)私的には、Shall I 〜?の表現の方が親切に聞こえるので好きです。
余談になりましたが、うちの主人もよく使います。Do you want me to make a dinner?って。
私も毎晩の献立を考えるのが苦手で、色々ネットでレシピを検索して、よしこれにしよって決めたら、後はそれに沿って材料切ったり、味付けしたりだからそんなに手間がかからないですよね。
その料理の最中に、主人はDo you wan me to cut vegetable? chicken....etcって聞いてくるんですよ。頭の中で直訳したら、野菜切ってほしいか?とか鶏肉切ってほしいのか?みたいに上から目線でどうも聞こえるので好きじゃないんですよね。それに私は、頭の中にすでにメニューがインプットされてるので、自分が作ったほうが早いので、ここで、聞かれるよりも、メニューがまだ決まってない時に、Do you want me to make a dinner?って聞いてほしいです。その方が、私自身、夕飯作りから解放された気分になります。おーそれだったら、作ってもらおうかなーってなります。
だから、とぴ主さんの気持ちにまったく同感です!
良いトピ。すいません便乗させて下さい。
うちの者はよく自分自身が”I will do this .” と言った後に”You want to help me .” (ここはクエスチョンのニュアンスではなく肯定的な言い方です。)とか、”I want to have a dinner with my friends tonight. We should invite them. “と言った後に、” so, you want to have a dinner with people. “ とか、どこどこに行きたいと言った後に、“ You want to go there.” とか言います。
Res30さんの、"疑問ではなくて肯定で"というその会話のシチュエーションがうまく掴めなかったのですが、I will do thatとYou wanna help meはどちらとも旦那さんの発言でしょうか?
その場合、you wanna help meが肯定だと違和感があると思うのですがEnglish Speakerとしては実際はどういったニュアンスになるんでしょう...?もし肯定ぽく言われたなら、わたしの頭の中では随分とdemandingな感じに受け取れるのですが皆様の解釈はいかがでしょうか?
>うちの者はよく自分自身が”I will do this .” と言った後に”You want to help me .” (ここはクエスチョンのニュアンスではなく肯定的な言い方です。)とか、”I want to have a dinner with my friends tonight. We should invite them. “と言った後に、” so, you want to have a dinner with people. “ とか、どこどこに行きたいと言った後に、“ You want to go there.” とか言います。
この部分で"I will do this"と"You want to help me"がどちらも同じ人の発言だとして、You want to help meを疑問でなく肯定で言われた場合のニュアンスの解釈をお聞きしていました。
もし疑問だったらそれこそお願いしているとわかるのですが、肯定だとわたしは割と命令に近くなるんじゃないかと思ったので皆様はどういう解釈をされるのだろうと思いまして。
"So, you want to have dinner with people"と"You want to go there"はcontextから判断すると"したい"で訳されるのではないかとも思います。意味的にはそれこそmiscommunicationがないかの確認のために言っているのかな、と感じます。
そんな推察はおいといて、私はDo you want toで聞かれたら、ときどきI don’t want to do it but I’ll do it for you.と冗談ぽく遊んで言います。必ず苦笑いが帰ってきますが。まあ少なからず面倒くさいと思っている時なので、恩着せがましくていいのです。
疑問を肯定っぽく言うことも稀にあります。深く考えたことなかったですが、上の方が言ってたdemandingではないですが、Noって言わないよね?と言う気持ちが少しある気がします。ただ、正解かはわかりません。
肯定っぽく言うときは、相手が先にI want to do this!と言うのに対して、確認をする時に同じフレーズをyouに変えて言うことはよくあります。