No.34980
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新型コロナ 「過度な手洗い、除菌」がリスクを高める
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無回答 2020/06/15 10:55:28

新型コロナウイルス感染症の流行は、いったん落ち着きつつあります。
しかし、たとえ今の流行が落ち着いたとしても、流行の第二波、第三波の可能性も指摘されています。
また、今後このウイルスが変異したものや、あるいは別のウイルスが次々とあらわれる可能性が高いと思います。
残念ですがもはや感染を防ぐことは容易ではなく、あなたも私も感染する可能性が今後もあるということです。
新しく登場してくる感染症に対しては、身のまわりをどんなに滅菌・除菌しても、どんなに薬を飲んでいても、どんなにワクチンを打っても防げないことは、毎年流行しているインフルエンザや、今回の新型コロナウイルスを見てもあきらかです。
これらは、むしろ自分自身の免疫力や、抵抗力を下げることになります。
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Res.1 |
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無回答
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無回答 2020/06/15 10:57:11

小児科にかかる患者さんはウイルスによる感染症、いわゆる「風邪」の症状がいちばん多いのですが、それに対して医師はせき止めや解熱剤、抗生剤などの薬を処方します。
しかし、本来風邪に効く薬はありません。医師が「風邪の薬」といって出す薬は、熱やせき、鼻水をおさえるもので、風邪自体に効いているわけではありません。
では、なぜ薬を出すのか? 薬によって症状をおさえているうちに、患者さん自身の自然治癒力が、風邪を治しているのです。
つまり、医師が薬を出さなくても治っていくのです。
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Res.2 |
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無回答
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無回答 2020/06/15 11:01:17

新型コロナウイルス感染症に対して、新たなワクチンの開発や、これまでに開発された別の病気に対する薬(たとえば、アビガンなど)が有効という意見が出ています。これらには、ある程度の効果があると思います。
しかし、新型コロナウイルスを含め感染症を恐れない唯一の方法は、患者さん自身の自然治癒力になるのです。
ではどうすれば新型コロナウイルスに感染しても大丈夫な状態でいられるのか。
現代の私たちは、病気の原因や結果を外(ウイルスなどの微生物や治療薬、ワクチンなど)に求めがちで、自分の内側の問題(免疫力、抵抗力)を忘れがちです。
これからは、外からくる感染症を恐れるのではなく、何がきても大丈夫なからだや、心をつくることが大事だと考えます。
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Res.3 |
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無回答
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無回答 2020/06/15 11:02:56

カナダみたいに医療システムが脆弱だと気持ちで頑張るしかないけど、日本なら迷わず町医者に行って薬貰うわ。
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Res.4 |
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無回答
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無回答 2020/06/15 11:04:52

からだの防衛にかかわる常在菌のためには、過度な手洗いや消毒を控える
免疫力、抵抗力を上げるためには微生物が重要
身のまわりの微生物を排除すると、バリア機能を失う
本来、自分のからだの内も外も微生物だらけであり(人の細胞は約37 兆個、腸内細菌は約100兆個)、人はそれらの微生物と共存している生物です。そして、それらの微生物が人の健康にとってもっとも大事なのです。
自分のからだを守るのが免疫の働きですが、この免疫のシステムは、生まれてから毎日毎日、自分の身のまわりの微生物とコミュニケーションをとりながら成長、完成、成熟していくのです。
最低限の公衆衛生はとても大事なのですが、過剰な微生物の排除が新たな感染症を含め、アレルギー、自己免疫疾患、発達障害、がんなどのあらゆる病気や障害という新たな病気を生み出しているのです。
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Res.5 |
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無回答 2020/06/15 11:06:21

以下の場合は、普通に(石けんと流水で)手洗いをします。
◉外出から帰宅したとき。
◉食事をつくる前や食べる前。
◉トイレのあと。
◉あきらかに汚れた場合……など。
万一、感染症状がある人と接触した、病原体がついていると思われるものに触れた場合はアルコールなどを手にすり込む方法で消毒をしてもいいでしょう。あるいは、天然成分のもので同等の効果のあるものを使うのもいいでしょう。
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Res.6 |
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無回答 2020/06/15 11:08:06

消毒液を使ったうがいをしても、表面の菌やウイルスにしか効果はなく完全に除去することはできませんので、うがいの感染防止効果はほとんどないと思います。
消毒液のなかで粘膜(口の中)に使えるのはポビドンヨード(商品名=イソジンなど)くらいしかありません。ポビドンヨードは殺菌効果や抗ウイルス効果はあるのですが、粘膜を傷め常在菌や環境にも大きな影響を与えますのでおすすめできません。
うがい薬のアズレンスルホン酸ナトリウム(商品名=アズノールなど)は、炎症をおさえる作用はありますが、抗菌、抗ウイルス効果はありません。
市販のマウスウォッシュなどを多用することも添加物などの理由から同様におすすめできません。
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Res.7 |
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無回答 2020/06/15 11:09:00

最大の感染予防対策は、腸内細菌を元気にする生活
◉水分をよくとる(食事以外のときに)。
◉よい塩(ミネラルが多い天日海塩がいいでしょう)をとる。
◉唾液をたくさん出すようにする。
◉食べすぎない。
◉地産地消で旬のものをとる。
◉精製食品、加工食品をとらない。
◉食物繊維をとる。
◉発酵食品をとる。
◉よく噛む。
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Res.8 |
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無回答 2020/06/15 11:10:28

できるだけ摂取を控えたいものは、
砂糖、
牛乳、
小麦、
油もの全般、
食品添加物、
化学調味料、
遺伝子組み換え食品……。
そして、放射性物質。
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Res.9 |
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無回答
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無回答 2020/06/15 11:15:13

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Res.10 |
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無回答 2020/06/15 11:17:10

Res3は日本でお薬まみれになったほうがよい、と。www
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Res.11 |
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無回答
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バンクーバー 2020/06/15 23:14:37

皮肉なもので、コロナで自宅自粛になってから、家族全員、風邪やら体調を崩すことがなく、すごく健康。
やっぱり外から菌をもらってくる機会が減ったからでしょうかね。
年に数回は子供も旦那も交代で風邪をひいたりしてだけど、今年はまだ誰も風邪ひかない。
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Res.12 |
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無回答
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無回答 2020/06/16 00:10:08

学校に行かず仕事に行かずよく寝てよく遊んでよく食べてるからじゃないですか?
菌をもらってこないというか、菌をすべて消すと免疫がつかなくなるって上に書いてあるけどね・・
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Res.13 |
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無回答
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無回答 2020/06/16 00:10:31

私はある程度の菌に晒されて生活するのって大事だと思います。ずっと家にいれば確かに風邪を引かないかも知れませんが、その分免疫や耐性が落ちて、結果病気になりやすい体質になってしまうのではと思います。過度のアルコール除菌のしかり。菌には良いものもありますからね。
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Res.14 |
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無回答
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無回答 2020/06/21 12:31:10

ウイルス変異する。
頑張ってワクチンを開発しても、インフルエンザの様にイタチごっこになる気がする。
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Res.15 |
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無回答
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バンクーバー 2020/06/21 14:51:44

ここに出ている回答は、同じ人が何度も続けて出しているのが多いですね。
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Res.16 |
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無回答
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バンクーバー 2020/06/24 00:14:08

トランプ米大統領は17日、新型コロナウイルスの世界的大流行はワクチンがなくても「次第に消え去る」が、研究者らはいずれにせよワクチン開発に近づいていると述べた。
「次第に消え去る」、朗報ですね!!
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Res.17 |
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無回答
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無回答 2020/06/24 03:47:59

SARSの流行の時もなんとなく自然消滅して、あちこちで小さな流行があるけれど酷く広がらなくなりましたよね。あれもウィルスが変異し続けているから結局ワクチンはできずじまいでした。
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Res.18 |
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無回答
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無回答 2020/06/29 23:25:11

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