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No.34979
「死ぬのが怖い」を乗り越えるには…がん専門精神科医が出した答え
by 無回答 from 無回答 2020/06/15 10:26:13

日本人の2人に1人が、がんにかかると言われる時代。

<人が死を怖れる理由>

 1つ目は、死に至るまでのことへの恐怖です。例えば、がんが進行すると、とんでもない痛みに襲われるのではないか、苦しむのではないか……というような恐怖です。

現在は緩和治療が発展し、痛みに対するケアが進んでおりますので、いざというときのための緩和治療の情報を得ておくと、気持ちのうえでも備えができます。

 2つ目は、横で眠っている妻や、子どもたちとの別れ、やり残したこと、そんなことを考えることから生じる恐怖。怖いという感情よりは、切ないという感じではないでしょうか?

その悲しみはご家族を思う気持ちの裏返しですから、無理に消そうとする必要はないかもしれません。そして、貴重な今をどうするか、家族と一緒の時間をどう過ごすかを考えたらよいのではないでしょうか。

<死んだらどうなるのか?>

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72934?page=2



Res.1 by 無回答 from 無回答 2020/06/15 10:40:39

騙されるな! がんの「治療もどき」と「最高の治療法」の正しい見分け方
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70800

日本人が生涯でがんにかかる確率は男性が62%、女性が47%、巷でもよく言われる「2人に1人がガンになる」は、この数字のことを表している。

お金持ちほど要注意

がん治療、じつは「医師の裁量権」が多くない

「生存期間」の正しい考え方

標準治療は「現時点で科学的な最高峰の治療」

がん患者が「一読」すべきもの

医師への正しい「質問法」

がんでは「自由診療」に手を出すべからず

とても参考になりましたのでシェアさせていただきます。
Res.2 by 無回答 from 無回答 2020/06/16 06:33:48

「抗がん剤治療がつらい…」心が折れそうなとき、患者自身ができること

理想的な「がん治療」のあり方https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73100
Res.3 by 無回答 from 無回答 2020/06/20 01:38:36

【Dr.中川 がんサバイバーの知恵】
月刊誌「文芸春秋」7月号で亡き弟に重ねて、今年1月に膵臓がんが見つかったことを告白したのは、元東京都知事の石原慎太郎さん(87)です。https://news.yahoo.co.jp/articles/4dae65635d317191990923691168d06752a5dad6

Res.4 by 無回答 from 無回答 2020/06/27 07:20:16

 がんの場合、大きく分けると2つの性質があって、『タチの良いもの』と『タチの悪いもの』がある。どこで決まるかというと、臓器への転移があるかないか。

 1カ所に転移があると、ほかに10箇所100箇所に転移がある。そうなってくると、治らない。そういうものを『本物のがん』という。これに対して、たちが良いというのは、臓器への転移がない。転移する力がなければ、ほっといても死なないから、一種のおでき、良性腫瘍。そういうものを、『がんもどき』というわけ。

 本物のがんだと、手術しても治らない。それどころか、がんが暴れ出して早く死んじゃう可能性が出てくる。だから、検診で早く見つければ良くなるというのはウソなの。ウソが多いんだよ、医療というのは。とくにがん治療は、患者に本当のことを言わない。これで成り立っている

 確定検査は受けないほうがいい。仮にがんだなんてわかっちゃうと、また悩みだすから。がんもどきの人は、5年でも10年でも生きているから、手術で助かった気がするけども、放っておいても生きているんだ、そういう人は。

 手術して何かが起きるという人のほうがはるかに多い。あなたみたいなステージ1でも、2割〜3割が本物のことがある。そこで手術をすると、がんが暴れだすから、本物のがんは3年から5年で死んじゃうわけ、手術した後に。『ああ自分は本物だったんだな』ということがわかるわけ。その時には遅いけどね。

近藤誠医師『これでもがん治療を続けますか』
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