カナダの病院で手術を受けた事がある方、システムが日本とは全然違うと、聞いたのですが...
どうなのでしょうか?

やっぱり病院は日本のが良いと思いますか?

カナダは外科医になる競争がかなり大変なので、皆さん腕に問題がないばかりか最近の外科医は特に人間性に優れている人が多いようです。ただ、カナダで入院が必要な手術を受ける場合のデメリットは、看護師さんが日本のように優しくない（かなりの自立を求められますが、医学的には回復を早めるので、単にデメリットも言えませんね）、病院のシステムが大変倹約型で、退院が日本に比べてかなり早くなります。なので、自分の理想としてはカナダで手術をして日本で入院。

数年前、大腸がんの手術をこちらで受けました。手術に至るまでの数々の検査、手術費用
入院費全て無料です。日本では自己負担分は支払うか保険で賄うかでしょうか？
ありがたいと思いました。
入院は5日で後は自宅。自宅の方がリラックス出来て私にはこちらのやり方は合っていました。

数年前に乳がんの為、手術を受けました。　朝早くに病院に到着し、その後手術、夕方ごろには病院を出ました。手術後の処置を見守るために看護婦が1週間ほど自宅まで訪問してくれていました。
お産を思いましても、子供を産み、次の日には退院することになります。
その時は日本が少し羨ましかったです。

もし経済的に全く問題がないのでしたら、日本でもいいのではないでしょうか？
私の場合は無理ですが。。。

術後、退院までが早いです。数日なので日本のようにゆっくりでは無いですが、最低限の面倒はみてくれます。退院後は、ファミリードクターが面倒をみます。

カナダでは、病院に無駄に長くいてスーパーウイルスに感染するより理にかなっている。
無駄な検査や手術もない。

7年間で3回手術しました(Provincial Health管轄)。手術当日朝はかなり早朝に check inして、麻酔医、執刀医と面会して、なんのための手術なのか私の口から説明するように要求されたの覚えてます。再確認のためでしょうが、普段から自分の病気について勉強しておいて良かったと思いました。

甲状腺手術は日帰りで、術後2時間後で回復室で目を覚ましたところで帰宅するように言われました。処方されたcodain(Tylenol 3)が体に合わず、この時点で嘔吐してましたが、ナースの交代時間だからって理由でゴミ袋を持たされ、夫の車で帰宅。これはちょっと厳しいかなと思います。

病院で一晩過ごした手術は、翌日、一人で自力でトイレに行くように言われました。これが、discharge のテストだそうです。トイレに行った後ですぐに帰宅しました。こっちの病院食は本当にしょぼいので、早く帰宅した方がいいです。

他の人も言ってますが、早く帰宅して家で療養する方が他人へ気遣いも減るし、色んな意味で楽でした。

＞カナダでは、病院に無駄に長くいてスーパーウイルスに感染するより理にかなっている。

そうそう、こっちの病院は耐性菌持っている患者が一杯いるし、病室もほどんどがシェアだから、
とっとと退院した方がいい。

Res6 さん、3回も手術したんですか?
大変でしたね。
最近の健康状態は大丈夫ですか? 4回目が無いことを願います。

日本で母が手術した時、看護婦さんがとっても親切でした。
手術前に病院からプリントされた、詳しい予定表が渡されました。
手術前日に入院させられ......

注射を打つ時間
先生の応診の時間
食事の時間、
病院に持ってくる物リスト(これが一番役にたちました。ストロー、下着、ティッシュなど細か事まで)

カナダではそういうことしてくれるのでしょうか?
手術後夜中に一人で、病院のベットにいる.....
呼びベルならしても誰も来てくれない?....かも?
自分には想像出来ません.....

全身麻酔の手術を30年ほど前に東京で1回、
ここ10年で2回バンクーバーで受けました。

カナダは外科医はとても良かったのですが、看護師が最悪。
忙しいのか手が回らず、看護師の手間を省くのにダイパースされたり、
薬を飲まずに就床になり、薬を飲んでいないと夜中2時に起こされたり…
同じ部屋のおばあさんが脳障害で変な動きをして危なっかたので
ナースコールをしても5分待っても誰も返信せず、同じ部屋の別の家族が
ナースステーションに走って呼びに行ったり…とにかくナースコールは
返事はない、誰も来ないでした。

手術の前から、手術の日までの検査とか誰も教えてくれずに
まだ〇〇の検査が終わってないと外科医のオフィスから電話が来て
慌ててリクエストの紙を貰って検査に行ったり、すごいストレスでした。
入院中に必要なものはないです。経験者からこれは持っていった方が
良いと言うものを教えてもらって、備えましたが病院側からは
何もいらないと言われました。

病院にもよるし看護師にもよりますが、入院中とても不快でした。
食事も本当に不味いですし、みた感じ食欲そそらないです。
日帰りか1日くらいの手術だったら、いいのですが選択があったり
するのであれば日本でをお勧めします。

こっちの病院は常にオバーキャパシティだからね。
酷いと、病室の空きがないから、廊下で過ごすことになったりする。
ご飯はもちろん不味い。でも無料だから仕方ない。期待してはいけない。

大きい手術するなら日本の方がいいんじゃないのかな。
金銭的余裕があるなら、日本で個室入院した方がいいよ。

お友達が去年入院していた時の食事を見ましたが、いまいち••••
ちょっとした日本食の差し入れをもって行ったりしましたが、良かったのかな?
(病院の許可は取らなかったので)

手術の前の準備って大切だと思いますけど、何にも教えてくれないのにはビックリですが....

手術の前に準備が必要な事は事前にアポがあり、教えられるから大丈夫。
食事がどーのこーの。日本だって対したことない。
薬を飲む人もいるから勝手な差し入れしないほうがいいかも、確認してからがいい。

こっちは医者は優秀で人間的にもできた人が多いけどナースが最低。勤務時間が終わったら目の前で患者が苦しんでいてもさっと帰る。自分が担当された何にもしないナースが公務員の収入リストで100K以上稼いでいると聞いて信じられなくて、病院にコンプレインを提出した。ナースの詰所でナースコールも取らずにインスタグラムみたり同僚とお喋りしたりしてて時給が５０ドルとかありえない。汚い仕事はみんな補助みたいな人にやらせてるし、美味しい仕事だと思った。

それに引きかえ医者の手伝いから患者さんの世話までなんでもこなす日本の優しいナースがあんなに低賃金で気の毒としか言いようがない。

私は日本で婦人科系の手術を受けました。

クリニックから大学病院の予約と紹介状の手配をしてもらいました。運良く空きがあったので数日後には大学病院にて血液検査、CTスキャン、MRIを済ませ、その日のうちに結果を聞き手術の決定、入院手続きまで出来ました。ちなみにカナダでは手術は最短半年後と言われていました。緊急度の低いものとは言え、病気を抱えての生活は不安だったので日本へ帰りました。

手術の前日に入院し、手術の内容、入院スケジュール、服用する薬の名前など書かれた冊子のようなものをもらいました。それに沿って医師や看護師からの説明もあり準備万端で臨みました。それでも全身麻酔の直前は体が震えてしまいました。想定外の恐怖でしたが、その時ドクターが手を握って励ましてくださり安心したのを覚えています。カナダにもそういうドクターはいるでしょうが、なんていうか、こういう時は日本語の方が心に響きます。

術後も病院で経過を見ていただけましたし、看護師さん達も本当に親切でした。私は日本に帰って本当に良かったと思っています。

Res.12さんのいうとおり。

>自分が担当された何にもしないナースが公務員の収入リストで100K以上稼いでいると聞いて信じ
>られなくて、病院にコンプレインを提出した。ナースの詰所でナースコールも取らずにインスタ
>グラムみたり同僚とお喋りしたりしてて時給が５０ドルとかありえない。

疑問なのですが、どうやってそのナースの名前を知ったんですか？
収入リストを見て収入を知ったということは、名前と苗字の両方を知っていたんですよね。
普通ファーストネームしかわかりませんよね。
それに、ナースステーションでインスタグラムを見ていたのを知っているってことは、
直接ナースステーションまで来て、
そのナースが使っているモニターを覗き込んだということですか？色々腑に落ちないのですが。
フェイスブックもインスタグラムも、スタッフ同士の連絡を取るために使われたりしますよ。

貧しいと僻むよね。
理由はどうでもいい、収入みなきゃ気にしなかったくせに。

映画グラディエーターでも見ろって。

われら英連邦の移民、奴隷からのスタート、金持ってなきゃ本国で何やってようが関係ない、奴隷スタート。
カナダは素晴らしい国、そんな奴隷でも這い上がれるんだよ。
僻んでる暇あったら這い上がれよ。

不安な気持ちはわかりますが、ナースだって最低限の事はしてくれます。日本じゃないので日本と比較しない。コミュニケーションに問題がなければ大丈夫。

英語ができない人達にはつらいかも。でもそういうのを相手にするほうも大変ですよ。何考えてるか何言ってるかさっぱりわからない患者を相手にするって。

日本だと手術前にイチジク浣腸するみたいですがカナダでも浣腸とかするんでしょうか？

でもなんでするんですか？不思議です〜！

手術前に、苦しい思いするの嫌だと思うけども••••
やっぱり日本だけの習慣ですか？

30年前に日本で、20年前にこちらで開腹手術を受けました。

日本では、腰椎麻酔（下半身のみ）とSedation だけで、
緊急で入院し、その日のうちに手術、術後20日入院しました。
浣腸をしたかは覚えていません。
本当は術後2週間と言われたのですが、傷口に炎症が起きてしまい入院期間が伸びました。

こちらでは、全身麻酔で、術後5日間の入院でした。
浣腸はしませんでしたが入院前に下剤を飲んで腸を空っぽにしなければなりませんでした。
本当は4日と言われていたのですが、食べられるようになった途端
鎮痛剤が点滴から経口の錠剤になったら、それが合わず全く動けなくなったため、
1日伸びました。今は同じような手術でももっと短いかもしれません。
抜糸は１日伸びたために病院でしてもらいましたが、
4日で退院だったら、誰かが抜糸に家に来ると言っていました。
その病院の食事はデザートが選べて美味しそうだったのですが、
食べられるようになる＝退院だったので、結局簡単な朝食を1度食べただけでした。
別の病院に二晩入院したことがありますが、そこの食事は最悪で、食べられたものではなかったです。

早く退院した方が早く動けるようになるような気がします。

こちらの手術で、浣腸なんてされたことないです。
腸関係の手術に浣腸するんじゃないですか。

日本だとお医者さんや看護婦さんに、金一封.....とか、ありますよね。
先生には手術前なのか後なのか分かりませんが。

こっちの人もするんでしょうか?

しません。日本もそれは禁止じゃないですか。

しません。

本当ですか?
カナダはそんなもんなんですね。
手術代は、無料だと聞いたので皆さん少しはチョコレート買ったりしているんじゃあないでしょうか?

金一封は無くてもお菓子くらいは？

カナダで看護婦さんに(ナースステーション用)、お別れの際、チョコを持っていったら喜ばれました。チョコ屋さんも、そのoccasionでチョコを持って行く人多いよって言ってました。

↑お金を渡したいなら、病院に寄付する形になると思います。
BC Children's Hospitalとか、ミリオン単位で寄付する人いますからね

手術の後に 病院から募金のお知らせが来ましたよ。数千ドル・数百ドル 単位のの募金できます。