「家へ帰れ!」 イタリアの市長達、ロックダウン無視の人々に激怒
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00010005-reutv-eurp
カンパニア州知事
「卒業パーティーをやっている者がいるという知らせを受けた。火炎放射器を持った国家治安警察隊を送る」
プレシュッティ市長
「どこへ行こうというんだ。郵便局に並んで携帯電話を充電したり、ATMに並んだりするつもりか。
家にいろ。人が死んでいるのが分からないのか。1日に400人以上も死んでいるんだぞ。本当に死んでいるんだ!」
トゥトロ市長
「家から家を回って、女性の髪を直す訪問美容師だと?どういうつもりだ。何の意味があるのか。棺が閉まろうとしているのが分かっているのか。いくらヘアスタイルがきれいになっても棺に入っていたら誰も見やしないぞ」
デカロ市長
「ピンポンは禁止! 帰れ。家のプレイステーションで遊んでいろ!」
ファルコマタ市長
「くたびれた犬を連れて、のんびりジョギングしている市民がいた。これは映画じゃない。君は『アイ・アム・レジェンド』でウィル・スミスが演じた、唯一の生存者じゃない。家に帰れ」