今、日本にクリスマスカードを出そうと思って切手を見たら、自宅に数種類の切手があって、どれが国内用でどれがインターナショナルかわかりません。毎年カナダ国内の友人や日本の友人にも出しているので、まざってしまっています。郵便局に行けば教えてもらえると思うのですが、家から遠く、近くのポストに投函したいです。どうやってみわけたらいいか教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

金額が入ってなかったりメープルの葉っぱにpって書いてあるマークがついてたりするのはドメスティック。
インターナショナルは大抵金額が入ってる。

大した金額じゃないし多い分には問題なく届けてもらえるから、区別がつかないなら、私なら国際便にする封筒にはスタンプ3枚貼って出すわ。

国際便はインターナショナル用切手、国内便はドメスティック用切手を使わなければならないと思われているのであれば、それはありません。要は合計さえその年の料金になっていれば、どんな組み合わせでも構いません。

インターナショナルを想定して発売された切手は、額面がきっちりと書かれていますし、額面が大きいので、見分けはすぐにつくでしょう。1ドル台前半のものはUSA用、2ドル台後半のものはインターナショナルで間違いないと思います。ただ料金は毎年少しずつ値上がりしているので、今年発売されたものでなければ、切手を足して貼る必要があると思います。

国内便は、額面が書かれておらずP（パーマネント）マークがあるので、これも分かりやすいです。これは毎年いくら値上がりしても、その年の1通分の切手料金に相当する価値があるということになります。なので、ドメスティックの切手を組み合わせて国際便に使うことももちろんできます（パーマネント切手1枚の料金を、その年の1通ぶんの料金として計算）。

1.　2019年の郵送料は、ドメスティックで（30ｇまで）$1.05、USA$1.27、インターナショナル$2.65

2.　カナダ国内に送る場合はPと書かれた切手1枚、あるいは合計で$1.05になる切手を貼る。

3.　インターナショナルに送る場合は、合計で$2.65になるように切手を組み合わせる。USAに送る場合は合計で$1.27になるよう組み合わせる。
P切手を組み合わせる場合は、今年は一枚$1.05として計算する。

私も遠い昔、日本に年賀状カードを送る際に買ったクリスマスの絵柄のインターナショナル料金の切手を持っています。奇麗なので使わずに置いていたのですが、今確認したら額面が$1.40でした。最近は日本へはネットで年賀状を作って直接送ってもらうサービスを利用しているので、郵便料金の値上がりには疎かったのですが、倍近く値上がりしてるの気が付いてびっくりしました。

今、ポストに投函してきました！
皆様、詳しいご説明どうもありがとうございます。家にある切手はどれも値段が書いていないので、国内用だったんですね。インターナショナル用がまだ残っていると思っていたのですが、勘違いしていたようです。インターナショナル用を買いに行く時間がないので、国内用を３枚張って出します。クリスマスまでに到着するかギリギリだったので、早急にたくさんの情報をいただき大変助かりました。どうもありがとうござました。