ルール改正のために現テナントに一切のノーティスも、コンセントを取ることもしませんでした。「それはルール違反だから、ネコを飼っている人達に出て行ってもらうように要請したい」と管理人に伝えたところ、拒否され、「問題があるのはあなたなのだから、気に食わないのであればあなたが出て行くべきだ」と言われてしまいました。その管理人はネコを3匹飼っているネコ好きなので、ペットアレルギーの大変さを理解してくれません。おまけに、カナダ人にありがちなショートテンパ―なので、話をしようにも「This is the end of our conversation! I have no more to say!」という感じで、すごく感情的にまくしたてられて、逃げられてしまいます。
ストラタのあるコンドの場合は、コンドの規約変更の際にメンバー(住人ではなくオーナー)の合意が無ければいけませんが、賃貸アパートの場合は住人(テナント)の合意は必要がありません。ここ数年の例で申し上げますとfood scrapの回収が始まりゴミの回収方法が変わったと思うのですが、ただ新しい方法を通告されただけで市の回収方法変更を受けてのアパート内のゴミ回収方法の変更について合議は取りませんよね。
No petの条項についても、トピ主の契約書に記載されているのはトピ主の居住する部屋での飼育可否についての合意のみのはずですので、アパート内の別の部屋をペット可にすることが、トピ主との間の契約のviolationにはなりません。契約書のペットについての記載を再度ご確認ください。
残念ですが。
Res37さん、「賃貸アパートの場合は住人(テナント)の合意は必要が」というのは知りませんでした。それじゃ、何のためのNO PET の契約だったんでしょうね?もしも、私が途中でネコを飼いたくなったとしても、NO PET の契約なんて律儀に守る必要などなく、マネージメント会社に堂々と変更をお願いすることができたってことなんですね。なんだか意味のない契約内容で、唖然としてしまいます。
レス49さん、「トピ主さんは自分とマネージメントの契約が他の人にも当てはまると考えているのが極端な被害者意識の元になってると思う」はい、その通りです。私が入居を決めた10年前には、その当時の管理人にはアパートの全部屋がNo pet であることを確認した上で入っているので、当然そのルールは今現在も変わらないと信じ切っていました。