RRSPに貯金しすぎると年金に影響するという話を聞きました。

RRSPがRRIFに代わって年金に影響するのって、Old Age Security Pension Recovery Taxのみで、引き出す額が年$75,910以下なら関係ないことですよね？

あとは引き出し額にIncome Taxが普通にかかるだけという理解ですが、RRSPの将来プランについて、他にも気に留めておいた方がよいことってありますか？

＞引き出す額が年$75,910以下なら

間違えた。
RRIF引き出し額含め、税金がかかる年収が＄75,910以下なら年金に関係ないですよね？

夫婦２人の年収が年に＄３４０８０を超えると州のベネフィットやオールドエイジ年金に付くG.I.S.のベネフィットが１ドル年収が増えるに付き５０セント減るそうです。半分に減らされる訳です。（CPPとオールドエイジ基礎年金は貴方の経歴を変えない限り変わらない）

R.R.S.P.は７１歳迄に下ろさなければ成らない事と１度に下ろせば莫大な税金を払わなければ成らないので成るべく自分の環境を最大限生かして収入を細く長く貰うための制度が Annuity　や R.R.I.F.などです。

又６０歳辺りから５年間ぐらいに分けて　R.R.S.P.を分けられれば（口座の依り分けられない事も有る）分けて下ろしてT.F.S.A.に入れたり、家を買ったり、事業に投資するのも方法だと思います。

仕事を１年間休業してR.R.S.P.を下ろすと言う方法も有るけれど、何の為に金を貯めたのか解らなくなる。

みなみさんありがとうございます。
年金って単に年金だけでは無く、ベネフィットもあるんですね。

RRIFの強制引き出しって全体の6％ぐらいからで、Old Age Security Pension Recovery Tax＄75,910、夫婦で分けて引き出したら結構な額で私には関係ないし、それを心配している人って、そんなにRRSPにいれているのかなぁとか思っていたのですが、GISというのを心配していたっぽいなと思います。

漠然と、RRSPはRRIFにして強制引き出し分だけ引き出してと考えていましたが、リタイアの年齢によっては、リタイア後、もしその時貯金があっても、年金がもらえるまでの数年に分けてRRSPから引き出しておくというのは良い考えですね。

とても参考になりました。アドバイスありがとうございました。