どれだけ保険料が上がるかは、現在の等級によって大きく違います。
9月からはどうなるか分かりませんが、8月までに限っては、等級が一番良い場合は（確か15年以上無事故？）1回目は保険料は上がりません。等級が一番悪い場合は、保険料は200％以上、等級0の場合はたぶん75％アップくらいになるのではないかと思います。
（今年の9月からの場合は知りません）

ICBC と、保険を使うかどうか決めた時に、教えてくれませんでしたか？
保険を使うと、来年から保険料がこれだけ上がる、保険を使わずに自分で支払うとこれだけかかる、というような事を教えてくれると思います。

少額でも保険を使ってしまうと、保険料が上がってしまい、いったん上がった保険料は元に戻すまで何年もかかるので、それを足して考えると金額によって保険を使わない選択をする人が多いと思います（ただし今年の9月からは、2000ドル以上の場合は自分で払う選択肢はなく、強制的に保険を使うことになる＝保険料が上がるように変更されるようです。）

最終的にどうなったか知りたいです。
自分は保険を一度も使ったことがありませんが、前々から使ったらどうのように等級が上がってしまうのか興味がありました。

昨年12月に赤信号で停まった自分の車に追突され、相手からICBCにはリポートしないでくれと懇願されました。現金で修理費を払うとオファーされました。これも翌年の保険料が大幅に上がるから言い出したのですね。
しかし、ケガ（首と腰に痛み）もしていたのでケガについてはどう払うんだ？$100,000とか払うなら納得するけどそんなに払えないだろ？と言いました。相手は俺の人生が台無しになるからなんとかリポートはしないでくれと何度も懇願されましたが突っぱねました。
最後に別れ際に「車の事故によって人生が台無しになることなんかないよ。もしあなたが人生が台無しになると考えているなら安全運転しろ」と言ったらうなだれていました。事故の時に保険を見たらすでに４０００ドル以上１年間に支払っていたのでこれがまた上がるのかと思いましたがそれは相手の問題であって被害者の自分には関係がないことなので、すぐにICBCにリポートしました。

ICBCなんか解体して民間保険にしたらみんなが喜ぶ。既得権にしがみついているやつを排除したいですね。

トピ主さんも事故を起こさないように気を付けてくださいね。
トピずれ失礼しました。

ご返答ありがとうございます。

ICBCに電話をした時に、6月に更新したばかりだから、来年の5月くらいにならないと来年の保険料はわからないといわれました。
私の車は大丈夫で修理は必要ないと伝えました。なので、相手の方の修理代だけになります。
相手の方は私が初めての事故だから保険で全部まかなえるだろうとの事でした。

昨日のことでまだ相手の方の修理代がわからないので、またちかいうちにICBCに電話をしてみて確認したいと思います。
ご返答ありがとうございます。

ま、民間の任意にしたら日本やアメリカみたいに無保険が増えちゃうから考えものだけどね
保険料下がっても相手が保険入ってなかったら…

Res2さんの場合は、保険料が上がるとかどうかより、記録が残ると困る、ということだったのではないかと思います。なぜなら、少なくとも今年の8月末までは、修理金額を自分で払うことで、来年の保険料を従来通り維持することができるからです。
自腹で払う場合であっても、ICBCを通した場合は、修理代金はいったんICBCが業者に支払い、後でICBCに払うことでゼロにするいう形になります。
なのでRes2さんの相手の場合の、人生が台無しになるというのは、事故を起こしたという正式な記録が残ることに何か大きな問題があるという事も考えられます。まぁ被害者からすると関係ない話ですけど。

トピ主さんの場合、まだ事故が昨日だったということなので、次にICBCと話をしたときに、修理代と来年の保険料の兼ね合いで、どちらの方が良いかを聞いてみるのが良いと思います。というか、どうしますか？と聞いてくれるような気もします。

ちょうど今年の9月から保険料の計算の仕方が変わるので、詳しいことは良くわかりませんが、事故歴のある人に対しての保険料がこれまでよりも高く設定されるらしいので、もし払える額であれば、自分で払って、の等級を維持できるようにした方が結果的には良いような気もします。

res5>被害者からすると関係ない話ですけど

いや、被害者側でも車が”事故車”になり価値が落ちますよ。
買う側にとっては事故車だったら、自分がぶつけたのか、ぶつけられたのか、関係ないです。事故車は事故車です。

＞いや、被害者側でも車が”事故車”になり価値が落ちますよ。

確かにそうですね。

でもRes5では、人生が台無しになるかどうかは相手の事情なので、被害者からすると関係ない話ですけど、と言いたかっただけです。