通常、高校を卒業すると、大学に進学したり、就職したり…と、徐々に自立への道を歩んでいく子ども達。

でも、大学進学が難しい場合、どういう選択肢があるんだろう？
自力で仕事を探して、生活していくのが困難な場合、どんなサポートがあるの？

発達障害児を持つ親御さんなら誰でも気になるそんな疑問にお答えするのが今回のワークショップです。講師は、実際に障害者福祉団体の支援を受けて、生活をされていらっしゃる発達障害者の方々やそのご家族。企業の代表者はとかく綺麗事を並べがちですが、就職サポートや居住サポート（グループホームやホームシェア）、デープログラムって本当のところどのようなものなのか。。を実体験に基づくお話しを聞かせていただきます。利用されているご本人の生の声が聞ける貴重な機会！是非、お見逃しなく！


■日時: 2019年５月25日(土) 10:00am - 1:00pm
■場所: Developmental Disabilities Association　(3455 Kaslo St, Vancouver)
■対象: 発達障害者のご家族
■参加費: 無料
■定員: 30名
■申込み：「フルネーム・参加人数・お電話番号」を明記の上、メールを
※託児施設はございませんのでご了承ください

■後援: Developmental Disabilities Association
　ふれいざー/バンクーバー新報（メディアスポンサー）

--------------------------------------------------------------------------------------------------------

★「Twinkle Stars サポートグループってなに？」と思われた方は…こちら ↓↓↓
https://tampoppo.jimdo.com/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E6%97%A5%E7%B3%BB%E5%AE%B6%E6%97%8F%E4%BC%9A-twinkle-stars/

★Twinkle Stars サポートグループでは、一緒に活動をお手伝いいただける「通訳・翻訳バックアップ」ボランティアスタッフさんを募集しています！ 詳細は、こちら ↓↓↓
https://tampoppo.jimdo.com/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E6%97%A5%E7%B3%BB%E5%AE%B6%E6%97%8F%E4%BC%9A-twinkle-stars/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E5%8B%9F%E9%9B%86/

ご興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、メールにてご連絡くださいね！＾＾

お申込みをいただきまして、ありがとうございます。
残り20席です。

宜しくお願いします。＾＾

更なるお申込みをいただきまして、ありがとうございます。
残り15席となりました。

引き続き、宜しくお願いします。＾＾

この講演会は発達障害グレーゾーンの子も参考になりますか?自閉症診断ある人と無い人とでサポートの幅が全く違うため申し込みする前にこちらに書き込みしました
よろしくお願いします

ご質問ありがとうございます。

こちらのワークショップは、軽度から重度までの発達障害のお子さんを対象にしたワークショップです。

自閉症のお子さんは、Autism funding と言われる特別助成金が出るので、確かに他の発達障害よりもサポートの幅が広いと思いますが、その助成金もお子さんが18歳になるまで。19歳以上は支給されません。こちらのワークショップは、高校を卒業してからの支援についてですので、自閉症の有無での違いは、変わりはありませんが、政府機関Community Living BC (CLBC) の支援を受けられる対象者になります。

つまり、以下の通りです。
● 何らかの発達障害という診断を受けていること
● 自閉症やFASDもサポート対象
● その障害は18歳未満に診断されていること
● 日常的に生活支援が必要であること
● 目安としてIQが70以下であること

詳しくは、CLBCのサイトをご確認ください。
https://www.communitylivingbc.ca/who-does-clbc-support/eligible-clbc-support/

宜しくお願いします。