私は子育てに自信を無くしてしまいました。
小学生の子供がいます。在宅ワークをしており、基本的には専業主婦で時間はたっぷりありますので子供のことはすべて私が任されています。宿題を見るのも、送迎するのも私。旦那の一馬力で生活してるので旦那には負担をかけないようにと配慮しています。
子供のできはあまりよくないです。毎日、ドリルもやらせています。1時間は机に向かわせています。それでも少ないのでしょうか。教えて方が悪いのでしょうか。
ママ友には相談できません。何か言うとジャッジされたり、比べられると思うので。
日本語もできないです。これはあまり手がかけられません。ほかの教科や習い事で時間を取られてそこまでまわせません。でも、やってる家庭はすべて完璧にこなしてるのかなと思うと自分の能力のなさに嫌気がさします。子供もそれをわかっていて、悪い点を取るとパニックになって泣きじゃくったりもします。アサイメントも、オンタリオ州ならわかっていただけると思いますが、Level２のマークを取ってくることもあります。

手をかけていないとか関係なく、失礼ですが地頭ということもありますから。

悪い点を取ってパニックして泣くということは、そういう場合にお母さんは叱ったりしているのですか？責めたりとか？それとも自分で悲しくなって泣くのでしょうか。

またはお母さんがご自分を責める言葉をお子さんの前で言ったりしてるのでしょうか。

もしかしたら手を掛ければいいというものでもないかも。年齢にも寄ると思いますが、こっちの小学校って宿題もあまりないし、うちの子も家で毎日１時間も勉強してなかったような。お子さんのやる気のある教科だけでも集中してやらせるとか、何か一つでも好きなことに自信が持てるようにゆっくり勉強させてみるとか？

私も、悪い点を取るとパニックになって泣きじゃくる、という所がとても気になりました。

トピ主さんを直接知っているわけではないので断言はできませんが、たぶん、トピ主さんはお子さんに対して、学校の勉強ができないことが、ものすごく悪いことのように刷り込んでいるのではないかと予想します。なので学校で良い点が取れなかった＝ダメな子なんだ＝お母さんに嫌われる・見捨てられる、という図式になってパニックになるように思います。

トピ主さんのいう「子供の教育に自信をなくす」というのは、単純に「子供の学校の勉強のできが悪い」というだけの意味に読めます。そして成績を上げるための方法を模索している。

私は子供の教育というのは学校の教科教育よりも、親に愛情をかけてもらっていると実感できて、自分に自信を持てる子供に育てることだと思っています。

子供の得意な部分（それが何であれ）をしっかり見て、褒める。そうすると自信がつきます。
誰だって何かしらの得意なことや好きなことがあります。そういう部分をしっかり伸ばしてあげることで、他の部分にもチャレンジしようという気持ちが生まれるのだと思います。

親が期待することは子供は過敏に感じ取ります。親が期待することができず、ダメダメと言われて育った子供は、大きくなっても自分に自信がもてず、せっかく持って生まれた才能があったとしても、それにチャレンジする気持ちさえ失います。

トピ主さんは、いったん、学校の勉強ばかりにフォーカスしてプレッシャーを与えるのをやめて、子供が一番楽しんでいることは何か（得意なことは何か）を感じ取って、それを目いっぱい楽しませてあげて、褒めてあげてはどうでしょうか？自信がつくと子供は伸びます。

かけて居ないどころか逆にかけ過ぎなんじゃないですか？
勉強以外にもあれこれ過干渉気味だったりしませんか？

1さんのおっしゃる地頭ってやはりあります。この差は小学生のうちの方が謙虚に出ると思うので、中学生になってそれ以降周りも自分も自ら勉強しないと追いつけないような学年になって来れば、また違う成績になって来ると思う。

勉強もスポーツもアートも音楽も、日常生活だって何度言っても出来ない子もいれば、一度で改善できる子もいる。
子供を見ずに周りの子と比べちゃうとそうなっちゃうよね。
でも、所詮自分の子供。ここまでやってもダメなら、まぁ仕方がないかと諦める境地も子育てには必要じゃないかな？
親の期待だけ勝手に高く持たれて、結果悪けりゃ怒られるって、そんな人生自分だったらどう思う？

今は勉強は恐怖という感情は埋め込まない方が良いと思うんだけど、、。(勝手に小学生くらいだと思ってコメントしてます。)

学力はダンナに似るってさ

私もうちの子がBしかもらってこないので、はじめはがっくりしました。Aなんてついたことほとんどありません。なので、トピ主さんのががっくりして子供を責めてしまうきもちわからないでもないです。とくに旦那さんからのサポートがないということですし。
でも学校の勉強とか評価って子供の能力のほんの一部ですよね。お母さんだったら、自分の子供の、できること、いいところあるって知ってますよね。
うちの子も、普段のテストはほとんどできていて、ふざけて怒られることもあるけど、クラスにも積極的に参加してるし。それでもBしかもらえないのは、しょうがない…もっと勉強のよくできる子がいるのだろうとおもうようになりました。はじめはがっくりしてましたけど、いつも明るくてポジティブだし、メンタル強くてどこに行っても友達が作れるし、学校の勉強以外にすごいなって思えるところがあります。
勉強はそんな感じですが、運動神経はすごく良くてスポーツ系の習い事をめきめき頑張ってします。基礎体力のためにと思ってやらせていたのに、オリンピックに出れるほどでもないだろうし、極めても将来役に立つのかな…と思ってしまいますが、自信とかやればできるっていう経験とか、集中力とか、学校の勉強では学べない、いろんな事を学んでいるようなので、これがこの子の学び方なのかなと思えるようになりました。

教科によってできるできないの差が激しいとか、何かできないことに対する違和感を感じるのでしたらLearning Disabilitiesの可能性も考えてみたらどうでしょう。

私は既に子育ては終わっていますが、今振り返ってみると、旦那の子育て関与は必須だと思っています。小さい時に受ける父親からのインプット、これは本当に大切で子供を大きく逞しく変えます。
貴女一人で頑張るのではなく、旦那と子育てについて話し合い、子育て分割を始めてください。子供はメキメキ変わると思いますよ。

1時間机に向かわせていますってのがちょっと。
その1時間ちゃんと勉強してますか？
そもそも、勉強は時間ではなくて、できるようになるまで、です。
5分でもちゃんとできていればいいわけだし、1時間でもできてなければ足りないか意味がないかです。机に向かってる間も勉強を見てらっしゃるのでしょうか？それだと、お子さんの何が足りないかわかるような気がするのですが。

あと、パニックになって泣き叫ぶというのは、もしかして何か発達障害があるのかもしれません。
だから1時間やってもできないのかもですね。
トピ主さんのせいじゃないですよ。

在宅で仕事とかいいながら専業主婦だの1馬力だの
釣りするならするで設定くらいまとめてからにしろ

>>1さんのおっしゃる地頭ってやはりあります。この差は小学生のうちの方が謙虚に出ると思うので、中学生になってそれ以降周りも自分も自ら勉強しないと追いつけないような学年になって来れば、また違う成績になって来ると思う。

これはすごくわかります。私が逆のパターンでそうだったので、小中学生までは意識しなくてもテストで良い点取れてましたが、高校生になってまわりは努力して自分はしてなかったらあっという間に中の下になりました。逆に同じ中学で私より成績が下だった子が、高校においては私より成績が良いです。
小学生の頭の良さってただの要領の良さだと思います。記憶力の良さとか。日本でスポーツ特待の子たちは勉強が出来ないってあるあるですし、勉強が全てじゃないと思います。