離婚の財産分与で質問です。

家も半々にしますが、家の価値は、別居時の価値で計算するのでしょうか？　それとも裁判時の価値で計算するのでしょうか？　

日本では、別居時の価値で財産分与は計算しますが、カナダはどうなのかなと思いまして。

実際に金銭の受け渡しをする時期に一番近い時になります。
別居から時間が経っていれば、裁判時。
裁判が長引いていれば、判決時直前。

そうなんですか。ショックです。それが、本当にカナダでの財産分与のやりかたなのですね。ショックで立ち上がれません。ありがとうございました。

でも、家や土地以外の、預金とか投資の金額は　すべて3年前の別居時で計算して　財産分与しました。
なぜ家や土地だけ裁判時の価値なんでしょうか？　別居したのは3年前です。裁判の判決は最近出ました。

別居してすぐに分けてしまえばよかったのに。
でも、上がるか下がるかはわからなかったけどね。

ショックっていうことはトピ主さんが住み続けて、配偶者から半分買い取るというような形なんじゃないかと思いますが。
不動産は別居期間中に上がるか下がるかわからないですし、裁判が長引けば全然価値が変わってしまいます。
今現在、まだ現金化していないので、３年前は高かったとか安かったとか数字だけのことです。

預金や投資はいつでも現金化できるし、ステートメントではっきりした数字が出ています。
家や土地は、お金ではないので、売った時(売れる状況になった時)の価値で双方に平等だと思います。

立ち直れないと言っているくらいなら、家を売って、現金を半分にして、その現金を使ってトピ主さんは別のところに住めばいいのでは？

その引越しの苦労と、半分支払わなければいけない事実を天秤にかけるしかないと思う。

トピ主です。
日本の法律と大きく違いますね。　少しずつ、ショックから回復しました。はい、現実を受け止めます。ありがとうございました。

考え方ひとつですよ。

本来は、家を売って二人で分ける。

何年か前（別居した時）に売って、それを半分に分けたとしたら
手に入ったであろう金額。

今（不動産が値上がりした今）売って、それを半分に分けて手に入る金額。

結局、トピ主さんの手元には、多く入るようになったのだから良かったじゃないですか。

関係ないけど、なんとなく離婚に至った事に納得出来るトピックであった。

トピ主が男性でほぼ自分が買ったものなのに妻に大金とられていくのがショックなんじゃないの？

知り合いにも何人もいました。
奥様が住み続けていますが、セパレーションアグリーメントでさっさとその時の時価で家の価格を決定し、旦那様をbuy outした女性はみんな頭回転早くてさささと価格決定してました。弁護士にアグリーメント作成してもらって離婚も早かったです。
でも数人は旦那様が出て行っても今だに離婚も別居状態のままで、家の価格だけ上がり続けているから、何度もそれで大丈夫？と聞いてた時期があったけど、大丈夫と皆言っていました。大丈夫な訳ないのにね。
早く手を打たないと、結局相手に渡すお金が上がるばかりで、数人はせっかくの家を手放して折半し、コンドも買えなくてレント生活になった人ばかり。
頭が悪いのか世間知らずなのか？どっちにしろ損な人達。