嫁姑の問題を抱えていらっしゃる方がずいぶん多い事をあるワークショップで知りました。
日本だったら一人で住めるのにと言う方もいらっしゃいました。
もし、一人暮らしを出来る環境があれば、例えばシェアハウスのような形の生活があれば、やりたいって方もいらっしゃるのでしょうか?
ふと友達のご両親がシニアコンドに住んでも食べ物が不味くて困るって言ってらっしゃいましたが、やっぱり日本人がカナダ人が経営するシニアコンドじゃ、辛いでしょうね。

まだ先の話だとしても色々勉強になりました。
カナダに住む日本人も高齢化になって来ているようです。

シニアコンドは同じ宗教に入っている人で固まる。
だからメジャーなカトリックとかアングリカンとか入ってないと友達が難しいんじゃないの。
それと食事はあの脂っこいスープやグレービーがかかったビーフかチキンが毎日。
自分は若いから全然平気だけど、魚が好きな年よりには辛いと思う。

さくら荘だっけ？日経センターのところはどうでしょう？

食事がうまいのマズイの言ってられるうちは、女性なら問題なく自炊できると思いますが。
買い物などオンラインや配送などにすれば、大丈夫なんじゃないですか。
自分の８０代の親や親戚、ご近所を見ていてそう思います。

日本は、家族の介護は家族でという考えが多く、
こちらでは、年を取ったらシニアホームへという考えだと思っていたので、
このトピ、ちょっと驚きでした。
日本より、こちらの方が一人暮らしのご老人が多いように思うのですが、、、。
もしかして、住宅高騰で若い方々が家を買えずに、ご両親の家に同居しているのでしょうか？

こちらでは人種によりますが自分の世話が自分でできなかったら老人ホームに世話になるのが普通です。
子供に世話になろうとは考えません。
中国人や日本、韓国人は儒教の名残で親を面倒見ないと罪の意識があったりしますが、こちらの白人は子供に世話になったりいつまでも親のところにいるのは恥です。

日本ではケアマネージャーさんに相談すれば、地域にあるサービスをいろいろ教えてもらえて弁当宅配、ホームヘルパー、デイサービス、在宅医療など要介護度と予算に合わせてに手配までしてもらえるようですが、カナダにもそういうシステムってあるのでしょうか?

自己責任ですので、年金と多少の補助、地区によって水道代、電気代、固定資産税の免除なんかはありますが、完全にボケてどうしようもなくならないかぎりホームで完全介護にはなりません。
なっても床屋や歯医者は実費なのが普通です。
内容は州によります。

嫁姑問題がここであるとは思えないし、一体この内容は何処のことでしょうか。今の時代、自分でできなくなれば老人ホームに行くより他ないでしょう。勿論日本の田舎の方に行くと、代々続いた家族構成で生活されているところも有りますが、それこそ嫁姑問題があります。お互いに我慢です。

何れ自分の問題として目の前にはだかりますよね。出来るなら気の合う友人と住めれば最高と思います。でもとにかく誰と住むにしてもここでも我慢が必要かも知れません。

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公費でなければいくらでも贅沢な介護生活はできます。年4万ドルぐらい、安くてもその半分。

嫁姑問題はカナダでも普通にありますよ・・・

カナダだと嫁姑同居ということ自体が稀なケースだから、日本とは全然違うと思う。
別居だったら、行きたくなきゃ行かなければいいだけのことだし。
それを責めるご近所、親戚も日本ほどうるさくないだろうし。

一体どこの田舎だよ。
東京なんかカナダより近所付き合いとか嫁、姑なんかないと思うよ。