住宅購入のため、日本にいる親からお金を借りることになりました。
贈与とみなされないようにするためには、借用書をきちんと作って、返済計画通りにお金を返している証拠を残すことが大事だといわれました。

私は日本に銀行口座はあるのですがマイナンバーがないので、日本にある自分宛の口座にはお金を送金できません。
返済は私のカナダの銀行口座から、日本の親の銀行口座に直接送金することになると思っています。
ですが、送金時の為替レートの影響などで親の口座に入金される額は毎回変わってしまうと思うので、税務署がちゃんと返済しているとみなしてくれるのか不安になってきました。

JPの古い過去ログで、住宅購入資金を日本の親族から借りた方のトピを見たことがあるのですが、日本にいる親御さんからお金を借りた方々はどのように返済していましたか？

アドバイスを下さい。
よろしくお願いします。

一度にもらうと贈与になります。私はそれで半分以上税金を払うことになりました。
今、現在ここに書いてしまった時点で後に履歴が残るので
きっとトピ主さんも税務署から調べられてしまうでしょう。

ここでトピをあげたくらいで税務調査なんて入らないよ。
どうしてそう意地悪に脅すような事をわざわざ書くんだろう。

親から住宅資金を借りる場合は、
貸借書を作成するのと、元金に対して少しでも利息をつけなければいけません。
%は銀行程ではないにしろ、1%でもつけないと贈与とみなされてしまいます。

送金に関しては、
貸借書にドル建て計算書も添付し、送金履歴を残しておけば大丈夫だと思います。
それか、日本で外貨預金口座を開設してもらってそこにドル建てで送金するというのも手ですね。
ただどちらにしても、ご両親の方に税務署から「この海外からの入金分の理由は？」という手紙が届くことになると思いますが、貸借書等を添付して理由を書くことになります。

貸借書に関しては、司法書士に頼まなくてもネットでテンプレートを使っても作成できますよ。

１さんの言ってるのは、本当はお金をもらうんだけど贈与税を払いたくないから借りたことにして税務署を誤魔化す、ということなら心配でしょうが、トピ主さんの場合は借りるので問題なしです。

借用書は文房具屋さんにある、昔から同じスタイルの用紙でも、ネットのテンプレートでも大丈夫です。
本格的な借用書が必要なのは、貸す方が法的に取り立てなければならない場合を想定している場合ですが、親子なら将来、訴訟ということもないので…

利息は、貸す側がそのお金を貯蓄する場合の利率よりよければ、大丈夫です。
銀行が貸すときのレートは関係ないです。
要は、貸す側がもしそのお金を貯蓄すれば稼げる利息より、トピ主さんに貸した場合の利率の方が上ならいいのです。貸す側が損するような利率、あるいはゼロだと、贈与とみなされます。

送金は、送るときのレートで約束の金額になるようにすればいいと思います。
親子なので、両替レートがよいときに多目に送るとか融通もきくかな?
税務署は、ちゃんと返しているという実績があれば心配することはないです。領収書とか、送金控えだけは保管してください。
私は、JPカナダにもリンクが載ってる両替所から送金しています。手数料も安いです。

最初の契約時に「カナダドルでなんぼ貸す、毎月カナダドルでなんぼ返す、金利は?%」って契約にすれば良いだけだと思うけど。

どの位の金額を借りられたんですか？
金額にもよりますが、親からの住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税など、
ありますが利用されてますか？

税務署は細かく問い合わせはしませんが、聞かれたらすぐに証明できるように証拠は残してた方がいいですね。ただそれだけです、誰もこれを見て税務署が調べる事などないですよ。笑ってしまいました。

親からの住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税

これは日本国内で家を購入した場合のみだと思います。

トピ主です。みなさん親切に教えてくださり、本当にありがとうございます。

貸借書にドル建て計算書を添付、外貨口座を作ってもらいそこに送金、円建てで送金、カナダドルで賃りてカナダドルで返済するという契約にする、など、色々な方法があるのですね。
また、海外から返済することで、両親に税務署から海外送金に関する問い合わせがある可能性や、借用書のこと、利率のことなど、勉強になりました。
JPからリンクしている両替所も調べてみたいと思います。手数料が安いのはありがたいです。

レス5さんの教えてくださった贈与税の非課税について調べてみましたが、レス6さんのおっしゃる通り、日本国内の不動産購入のみが対象でした。