インフルエンザが猛威をふるっている。

カナダでも15歳17歳だったか兄弟が亡くなったとニュースがある。

アメリカでは、約10年ぶりの大流行で、1月27日同週に16人の子どもが死亡し、流行開始以来の子どもの死者は53人になったという。

オーストラリアとの交流が多いイギリスでは、「オージーインフルエンザ大流行しそう！」と戦々恐々だったが、まさに不安が的中。

しかもイギリスでは、日本と同じくＢ型山形系統ウイルスも流行しており、そちらは「ジャパニーズインフルエンザ」と命名されて、やはりマスコミをにぎわせている。

インフルエンザにかかった人のほぼ9割は「予防接種をうっていたのにもかかわらず、かかった」と言っており、しかも全員「症状も重かった、ぜんぜん軽くなかった」と話し、「インフルエンザワクチンって効かないよね」と憤慨している。

医師や専門家は、「ワクチンを接種していてもインフルエンザを完全に予防することはできないが、ワクチンには予防効果だけでなく、重症化を防ぐ効果も期待できるので、受けておいた方がいい。特に高齢者や妊婦、喘息等の疾患がある人は」と口をそろえる。

でみんなどうしてます？こどもとか、高齢者とか３０代くらいのひとって。

うちの職場では反対です。今年1月に職場で大流行して、病欠が続出、派遣／カジュアル職員に依頼して危機を乗り切りました。職場では、フルショットを受けた人は自分も含め、かからなかったか、比較的軽くすみましたが、フルショットを受けなかった同僚は２週間高熱で寝込みました。２週間ご職場復帰した際も声が出なくて辛そうでした。国や地域によって違うんですかね。フルショット、受けておいてよかったです。ちなみにうちの子供達は、生まれてから毎年受けさせていますが、学校で流行しても、かかったことなしです。

ワクチンは今年流行りそうな株を「予測して」打つので、予測が外れたらあまり効かない時もあります。スワインフルーなんかは既存の株が存在せず大騒ぎになりなした。

殺人云々はワクチンが効かない訳ではなく抗生物質が効かないんで重篤になりやすいんですよ。近年は軽度の症状でも抗生物質を投与しすぎて耐性菌が発生してるようです。

殺虫剤を使いすぎて耐性のある害虫が生まれるのと同じ構図です。

スワインフルーの株はアマゾンとモーガンとバフェットチームが医療分野に出る事を発表したので、それがメインで株価が落ちました。

インフルの予想を外したからが直接の原因じゃないです。
そんなんで株価が下がったら、下がりまくりです。

お株違いじゃ

＞フルショット、受けておいてよかったです。ちなみにうちの子供達は、生まれてから毎年受けさせていますが、学校で流行しても、かかったことなしです。

１のケースはたまたまなだけ。フルショットを受けていた人でもフルにかかる人もいるし酷くなる人もいる。ワクチンの型が違っていたら受けてないのと同じ。そしてフルショットを受けて無くてもフルにかからなかったり、かかっても軽く済む人もいる。

フルショットを受けてかからなかったり軽く済むのは型が一致したときでしょう。

どなたかがワクチンじゃなくて抗生物質が効かないからと書いてましたがそれはそうでしょう。
ウイルスが原因のフルーに対してバクテリアを殺す抗生物質を投与しても意味ないのですから。
手洗いですよ、手洗い。
それとうがいね。
日頃から糖分接種を控えるといいとも聞きます。
それと日頃から水分補給を。
マスクの習慣がついてくれるといいんですが、これはまた別の話ですね。
皆さん、フルー対策万全で乗り切りましょう！！

＞抗生物質を投与しすぎて耐性菌が発生

日本はすぐくれるけどこっちは抗生物質あましくれないのはなぜ？

確かインフルにかかって24時間以内でないと効果はないし、（普通は風邪との違いを見るために2〜3日まってから医者に行きますよね。。。）打ったところで治るんじゃなくて3日かかるところを2日にする、という程度なので、だしてもあまり意味がないからです。それだけ効果があるわけでもないのに、抗生物質自体の問題もあるので、こちらの医者はあまり出しませんが、ウォークインとか適当な診断するところは簡単に出してくれます。日本は患者のほうが意味もなく薬を出してくれる医者をありがたがるし、だしてなんぼみたいなところもありますので、簡単に出します。
と、日本から研修で来ているドクターが言ってました。

インフルエンザにかかった後に出すのはタミフルみたいな抗ウィルス剤で、細菌性の風邪や肺炎なんかに出す抗生物質とは違いますよ。タミフルはインフルエンザウィルスの力を弱めることができますが、48時間以内に服用せねばならず、8さんが言うように、症状がちょっと軽くなる程度なので、副作用と照らし合わせて利用するように言われています。インフルエンザに抗生物質は出ませんが、よくあるのが、インフルエンザで体力がかなり消耗したあたりで免疫力が激減して、細菌性の肺炎にかかってしまうと言うパターンです。この時点では、抗生物質が必要になります。

日本の医者はどうか知りませんが、カナダでは治療ガイドラインがかなり確立されているので、適当に抗生剤を出すことが、今は随分減りました。ワクチンの型やインフルエンザの進化が毎年問題にはなりますが、インフルエンザに一番効力が強いのは今のところやはりワクチンです。元気な若者もできれば弱者にウィルスを伝搬させないように、体の弱いお年寄りや子供は防衛を最大にしておくと言う意味で、ワクチンは受けたほうがいいと思っています。私の勤めるクリニックの医者やナースは自分たちはほぼ義務で全員受けないといけませんが、毎年、自分の家族も一緒に受けさせるよう、クリニックに連れて行きています。

シニア(75歳以上)ですが、日本でも、ここで暮らし始めて20年間でも一度もインフルエンザ注射はした事がありません。ドクターは時期が来ると注射をしたいか聞いてきますが、風邪やインフルエンザが自分には訪問しないので不要ですと答えています。風邪も鼻クシュん程度で患った事も無し。
免疫力を高めるサプリとVcを年中欠かさず摂っているせいだと自負しています。
バスや電車内で酷咳の人と隣合わせることもありですが、帰宅後すぐに手洗いと喉消毒のオイルを垂らした水でうがいしています。結構、注射に頼らず予防出来る事がある気がしします。

レス10さん何のサプリを取られているんですか？
風邪を引きやすいのでもしよろしければ教えて頂きたいです。

喉消毒のオイルも教えてください。

数日前に日本のテレビで医者が話してましたが（どれだけ本当かは不明ですが）手洗いは非常に大切だけど、うがいは、思うほどの効果がないとのことです。

というのは、喉についたウィルスは２０分くらいで粘膜から体内に入ってしまうので、うがいでウィルスを防ごうとすると、２０分に一回はうがいをしなければならなくなるとのこと。

代替予防策として安心なのは、常に喉を潤しておくこと、だそうです。喉粘膜には防御作用があるので、乾燥してしまうとその防御作用が失われることと、喉に存在するウィルスを水分で胃の中に落とし込むことで（ウィルスは胃酸の中では生きられないので）感染を防ぐんだそうです。

昔は、うがい手洗いはセットで言われていましたが、最近は手洗い励行はよく言われても、うがいはあまり言わなくなりましたね。

res4さんすごい

レス１３さん

うがいが効力がないといっても、
例えば数十分外出,そして帰宅
その後のうがいは大いに効果があるようです。
ですが仕事場学校にように、長時間、ステイする場合は、帰宅してうがいは
あなたのおっしゃる通り効果なし。
それとてあらいですが、お一人で住ん出いる方はいいのですが、ご家族のいるかた。
おかあさんと、子どもはしっかりてあらいするがお父さんはいいかげん。
これだめ〜〜。
家族すべての人が励行しないとだめだそうです。
手洗いも、指５本ひとつづつ丁寧にあらう、
チョット水を手に付けるだけのひとっていますよね。
それだめ〜〜。