銀行におけるマイナンバーの提出は任意であるとはいえ、2018年以降義務に近い感じに
なってきそうですね。
皆さんは日本の銀行口座、投資信託、株など、これからどうされますか？

私はおととし日本に帰った際にマイナンバーはとってはあります。
しかし、マイナンバーを調べれば海外転出の記録が分かりますから、
マイナンバーを提出することで手続きの際に、マイナンバーの有効性を調べられて口座の維持ができなくなってしまうのではないかと恐れています。


実は投資信託もしていまして、そちらの方は実は提出の期限がきれてしまっていて新しく取引はできない
状況ですが、この状況で売買もするつもりもないのでそちらの方は良いのです。
ただ、投資信託を維持するのならマイナンバーの提出は早急にするべきだとは分かっています。

ですが、日本に銀行口座がないと日本のインターネットサイトでの買い物も不便ですし、日本に帰った時にも困りますので、銀行口座の維持の方が大事です。マイナンバーを提出したことで口座を解約しなくてはいけなくなるのなら、投資信託をやめてしまった方が良いと思っています。

今月日本に帰るので、マイナンバーの番号を提出しようかどうかものすごく悩んでいます。
（1週間しか滞在できないので、今回住民票を動かす事はできません。）
海外転出の状況でマイナンバーの番号だけ提出された事のある方、大丈夫でしたか？
マイナンバーを提出したときにそのステイタスを調べられさえしなければ、たぶんあと2年ぐらいは
口座をいじできるんじゃないかと思っています。（希望）
口座が維持できないのなら、今回の帰国で家族とも話し合ってお金問題を解決しなくてはいけません。

それか、マイナンバーを取得しないで、海外在住者用の銀行口座に移された方いらっしゃいますか？
非居住者の銀行口座のメリットとデメリットがあれば教えてください。
地方税はとられないとききましたが、たとえばその口座をつかって日本のカードを作る事はできますか？

勉強不足で大変に申し訳ありませんが、いろいろと教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

私も高齢の母が日本にいるので、色々悩みがあります。

日本の銀行に口座を持つ事は、日本円を維持できる、必要時に換金する必要がないので、為替に左右されずに済む利点が大きいです。

父も亡くなり、便宜上兄は母の面倒をみない事になっているので、何かしらあった場合は私がします。
その度にドルから円に変えると、色々目減りしたりで計画が立ちにくいです

日本は北米に比べて銀行間がスムーズにいかないので、ものすごく不便です。
日本も本腰を入れ始めた感じなので、お金の送金等はスムーズに行くと思いますが、母の年齢を考えると今年中に大きな決断をしなくてはいけない、日本の対応を待つことが出来ません。

そこで私はアメリカに銀行口座を持っているので、そこに日本のお金を入れようかと思ってます。

まあ色々考え中で、なんとも言えませんが。

日本では預金者が死亡すると自動的に預金凍結されることが多いです。

そうするとカードでも下せませんし、法的相続人が確定されるまで何もできません。
一人っ子なら戸籍で離してくれるかもしれないですけど、日本の金融機関は簡単には預金を放してくれません。帰国して1か月くらいいる覚悟で。
郵便局の預金は本当に法定相続人を確定してもらって凍結を解除してもらうのが大変です。
せめて都市銀行までで、郵便局は避けた方がいいですよ。

新規口座開設の際、マイナンバー制度開始後は番号を届けるよう求められますが、すでに存在している口座に対しては現状、投資信託等の取引をしているか外国送金の受け取り（被仕向送金）をする場合は２０１９年１月以降届出が必須になるようです。（メインバンクへ電話して確認しました）未届けのままだとカナダの口座から日本の口座へ振り込んでも日本側でSTOPがかかり受け取れない事態が発生すると聞いたので、先日の里帰りの際マイナンバーを届け出てきました。移住なのか長期出張なのか等で対応が変わってくると思うので、お取引されている金融機関へ個別にお問い合わせされた方がいいと思います。