jpcanada.comについて / 広告募集中 / jpcanada.com トップ

注意事項:当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、利用規約に同意したものとみなします。
このサイトの掲示板は情報交換やコミュニケーションが目的で設置されています。投稿内容の信憑性については、
各個人の責任においてご判断下さい。全ての投稿において、投稿者には法的な責任があることをご認識ください。
また、掲示板上で誹謗・中傷を受けた場合は、速やかにサイト管理者までご連絡をお願いいたします。→連絡先
ファミリールーム
出産、育児、家事、マイホーム、教育、…。海外での生活はいろいろと大変!
そんな悩みや情報をこの場で共有して、みんなで助け合っていきましょう。
新規投稿される方は、こちらへ(アイコンの説明もあります)
No.32026
「君への最後のラブレターです」
by 無回答 from 無回答 2017/11/30 12:37:56

アメリカ・テネシー州に住むベイリー・セラーズさんに11月26日、4年前に亡くなった父から手紙が届いた。

この日はベイリーさんの21回目の誕生日。手紙には父から娘への愛が綴られていた。

「ベイリーへ

これはパパからの最後のラブレターです。私は前よりずっと良い場所にいるから、どうかもう涙を流さないでほしい。あなたはパパの一番大事な宝物です。これまでも、そして、これからも。

今日は21歳の誕生日だね。ママを尊敬して、自分に嘘をつかずに生きてください。そしていつもハッピーに、人生を最大限に楽しんでください。 パパはいつでもあなたのそばにいます。あなたはパパの大事な娘。心から愛しています。誕生日おめでとう!

パパより」

ベイリーさんの父マイケル・セラーズさんは、2013年8月に膵臓がんで亡くなった。ベイリーさんが16歳の時だった。

自分の命が長くないと知っていたマイケルさんは亡くなる前、ベイリーさんの21歳の誕生日まで、毎年花と手紙が届くよう、地元の花屋で手配していた。

最初に花が届いたのは17歳のときだ。しかし、ベイリーさんは誰からか贈られたのかわからなかった。花には手紙が添えられており「これから21歳の誕生日まで、花束が届きます」というメッセージが添えられていた。

それから4年間、約束通り、ベイリーさんは毎年誕生日に手紙と花を受け取ってきた。

そして2017年。21歳になったベイリーさんは最後の花と手紙を受け取った。

「この手紙を開いたとき、特にパパが近くにいてくれるように感じました。悲しみと喜びが混ざった気持ちでした」とCNNに語っている。

ベイリーさんは誕生日当日、Twitterにこう綴った。

「パパは、私が16歳の時にがんで亡くなりました。亡くなる前に花代を払って、毎年私が誕生日に受け取れるようにしてくれました。今日は私の21回目の誕生日。これが最後の花です。パパ、あなたに会いたい」

妻のクリスティさんはワシントン・ポストに「彼は娘に、心から愛していると、そして、これから先もずっとそばで見守っていると伝えたかったのです」と話している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00010002-huffpost-int.view-000


Res.1 by 無回答 from 無回答 2017/11/30 22:24:29

どっかで生きててくれれば
Res.2 by 無回答 from 無回答 2017/12/01 14:17:58

yahooo newsでみた
ファミリールームトップ 新規投稿 jpcanada.com トップ
Supported by Spencer Network