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No.31968
FacebookやTwitterに自分の子供の写真や動画アップしてますか?
by 無回答 from 無回答 2017/11/13 01:12:12

カナダの友達は、日本人以外はみんな自分の写真はもちろん、自分の子供や孫、友達の写真や動画を毎日バンバン投稿しています。

文化の違いもありますし、それは別に良いのですが、
私が自分の顔出し写真や子供の写真をアップしないのと、Facebookでは投稿の公開範囲を「友達」か「友達の友達」にしかしないので、なんで?どうして?って聞かれることがよくあります。
乳児がいるのですが、「子供に何かあった時、普段あんまり会わない人にも”あそこの家の子”だ、ってすぐ気づいてもらえるように、家族や子供の写真はアップしてした方がいいよ〜」と言われた事もあります。
先日、Facebookでローカルコミュニティのグループに参加リクエストした時も「あなたの身元が良く分からないから」と拒否されました。(プロフィールの公開範囲は友達の友達までにしてました)


カナダに住んでいるJPの皆さんはSNSにご自身やお子さんの写真や動画を投稿してますか?プロフィールや投稿の公開範囲をパブリックにしてますか?
つい躊躇してしまうのですが、私がおかしいのでしょうか。

なんだか気になって眠れないです。
アドバイスをください。

Res.1 by 無回答 from トロント 2017/11/13 03:26:27

プライバシーに問題があるような写真やビデオは、友人や、友人の中でも特定のグループを指定して投稿します(一人一人手作業でできるし、バンクーバー在住、日本在住、というくくりでも、職場のくくりでも特定できます)。職場のパーティは職場とその状況を知っている友人のみ、家族の写真は家族と友人だけ。でも自分のプロフィールや、拡散したいお知らせやビデオはパブリック、と使い分けています。

子供の写真やビデオをパブリックにしたからと言って、あそこの子だねと気づいてもらえる確率も疑問ですし、そういうあるかないかわからない万が一の状況のために自分や子供のプライバシーを晒す意味も疑問です。
Res.2 by 無回答 from 無回答 2017/11/13 04:17:03

トピ主さんはカナダのどこなのでしょうか?
オンタリオではとりあえず、学校の催しなんかで写真を撮る場合でも、個人で楽しむだけ、と念を押されてネットへのアップはしないように言われます。コミュニティーセンターのプログラム等では基本写真撮影も禁止です。学校でも学校で何かで撮った写真を何かに使っていいかどうか、という許可書にサインさせられます。
日本でもそうですが、そういうのに無頓着な人というのはどこにでもいます。
でも、それはカナダ人だから、というのは違うと思います。
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2017/11/13 05:27:40

自分に自信がないから載せられないってことでしょうか。
パブリックと日本の友人とか使い分けたらいいのに。
Res.4 by 無回答 from 無回答 2017/11/13 08:21:21

>学校の催しなんかで写真を撮る場合でも、個人で楽しむだけ、と念を押されてネットへのアップはしないように言われます

これは、他人の子供が写ってる可能性があるからですよ。
自分だけの話ではなくなるからです。

トピ主さんが言われるのは、そういうのではなくて、自分の子供とか家族写真とかそういう事でしょう。

文化の違いは大きいと思います。
初めてこちらに越してきたときに思ったのですが、ニュースとかテレビ番組とかでも、普通の人が名前を出して普通にバンバンインタビューとかに答えてますよね。

今ではドキュメンタリー番組とかで普通の人がテレビに出ても普通に思えますが(例えばバンクーバー総合病院の一日を追う番組なんて患者は全部普通の人だし)日本だとみんな顔ぼかしするよなぁとか漠然と思ったりします。

プライバシーという点では慎重になるに越したことはないですが、カナダと日本では気になる箇所が違って、ここでは、顔よりも、たとえば生年月日だとか血液型とかそういう情報を出すのは日本よりも慎重な気がします。

もちろん顔を出すと誘拐の危険などで気を付ける親も多いと思いますし、それは全くもって否定されるものではありませんが、顔出しの敷居が日本と違うというのが大きいと思います。

たとえば上のような状況で、日本では大多数が顔を隠したがるので、隠すのが普通、わざわざ顔を出すのは芸能人など何か理由があると思うのに対し、大多数が顔を隠さないカナダでは、隠さないのが普通、わざわざ顔を隠すのは何か隠す理由があると思うという理論も成り立ちます。

実際のところ北米は、戸籍も住民票もないことから、知らない誰かを信用する際に「自分が個人的に知っている人、友人の知り合いであること、周囲のみんなに受け入れられている人」という要素が非常に重要になります。その中で、あえて自分の写真や情報を見れないように設定している人は、何かやましい事がある家庭なのか、何かから逃げているのか、と警戒する心理は、今ではある程度理解できます。

例えばパーティなんかで写真に写らないように写らないように配慮する人が実は指名手配犯だったとかいう話も聞きます。偽の身元をねつ造するために偽の写真をアップして何かを隠そうとしている人もいるようです。なので普通にしている写真が普通にアップしてあって普通に見れれば普通の人。隠そうとしていたり写真が不自然だったらレッドフラグ。そんな感じがします。

ただフェイスブックに写真をアップしなくても、文化的な違いを説明し、互いの家を行き来するとか、家族ぐるみで付き合いをするなど、ある程度の素性がわかれば、最終的には受け入れられると思います。
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