この間友人の大工さんにちょこっとした物を作ってもらいました。
そこで、キャッシュで払ってレシートなしなら200ドル、レシートがいるなら250ドルだけどどっちがいい？って言われました。
ああ、ＴＡＸ代が安いんだなってその時思ったのですが、今から考えたらＴＡＸって12％だから200ドルなら224ドルじゃないの？と気になってきました。

今までそんな大工さんに何かを頼んだ事がないので前例がないのですが、普通に12％ではないのでしょうか？

普通に考えて違いはタックスの金額ではなく、カーペンターのほうで、レシートなしなら会社のほうで売り上げにいれないで、レシートありなら、売り上げにいれるということなのではないのでしょうか。

レシートありなら収入として申告するということでしょう

５％じゃないですか

レシートいらないなら50ドルディスカウントするよって意味の金額なのでしょう。

GST,PSTの12%節約云々、という話じゃないよ。

そもそも、その収入そのものを無し（無申告）に出来るから
本来250ドルのチャージを200ドルしてやろう、という話。

つまり、所得税が節約できるから、という話であって
GST/PSTを念頭に置いての話じゃないんです。

うちも改築の際、キャッシュで払うから安くしてってお願いするときあります。
そんな時は、オフィシャルのレシートは出ませんでした。

ちなみにGSTコレクターだとしても，時給に対して5%のTAXだけです。
材料はほとんど12%ですが。

他のレスでも言われてますが
考え方が逆ではないでしょうか？
タックスどうこうではなく請求は250ドル。
でもアンダー(売り上げを計上しなくていい)なら
50ドル安くしてあげるよって意味だと思います。
（TaXが何パーセントだからとかではなく）
なので私だったら50ドルも安くしてくれて
感謝すると思います。

res8さんの言うとおりかと思います。

インボイスなしでなら50ドルまけますよ。
つまり脱税に加担するわけです。
多くの車の修理屋なんかがこの手を使っています。

せいぜい小銭貯めてろって感じだよね。

>せいぜい小銭貯めてろって感じだよね

ん？
この場合、カーペンターには損も得もなく、トピ主さん(お客さん)側が安上がりなだけでしょ。
レシートなしで申告しないから、申告した場合の所得税分まけてくれるってことで、嫌なら断ってもカーペンターは全然困らない。
差額の５０ドル、カーペンターからすれば所得税として払っても、お客さんに値引きしても同じこと。

友達としてやってもらった仕事だから、大工さんも申告せずにお小遣いにするということでしょうね。
これがきちんとしたビジネスで、不具合があったらやり直してもらったり、Warrantyの対象になる仕事だったら、ちゃんとしたReceiptを発行してもらわないと駄目だから、このやり方はまずいかもしれませんね。トピ主さんの場合はお友達だから、不具合があったら口頭で言って直してもらえるでしょうから。

トピ主です。

なるほどなるほどー！
理解できました。

皆様ありがとうございます！

でも金額が少ないから気にはならないけど、つまりは脱税って事ですね（＾＾；