バンクーバーで築６０年超えの一軒家に住んでいる者です。

昨年の秋頃から光熱費を節約しようと思い、昼間家に不在の時（平日９時―3時）は部屋の温度設定を16度ぐらいに設定し、帰宅後１８−２０度ぐらいに部屋の温度を設定するようにしてきました。

★今までは昼間も温度設定を変える事なく、ずーっと18−２０度ぐらいの設定にしていました。

しかし、ガスの請求書に去年とのガス使用量の比較が出てますが、それを見ると去年の方がガス使用量が少ないんです（大体8-9 GJ/月）。この冬は去年と比べると今冬の方が平均気温が低いので、その分ガス使用量が多いのか??

電気の場合だと、稼働し始める時にパワーを使うので、点けたり切ったりするより一定に動かしていた方がいいと聞いた記憶があるのですが、ガスも同じ原理で一定の温度設定にしたままの方がいいのでしょうか？

あと、我が家の暖房はファーネスのみなのですが、電気暖房器具を使った方が光熱費は節約できるのでしょうか？
何だか無知丸出しでお恥ずかしいのですが、アドバイスいただけると嬉しいです。
宜しくお願いします。

温度を下げておくのも、結局あとで温度を上げなければならないので、同じ温度をキープしたほうが良いのではないでしょうか？
あと、いったんお金はかかりますが、エナジーセーバー系のファーナスに付け替えるというのはどうでしょう？長い目で見ると、そのほうが安く上がりますよ。

Res1さんと同意見です。
暖房も冷房もスイッチを入れた時に一番エネルギーを使うらしく、毎日暖房、冷房を使う時期なら切らずに一日中つけっぱなしのほうが光熱費は低く抑えられるようですよ。断熱性能の低いお住まいならこれニには当てはまらないケースもあるでしょうけど・・・

光熱費を節約するには熱の損失を抑えることにお金を使うほうが節約できるかもしれません。
断熱や機密性の向上を考えられたらいかがでしょうか？

不活性のアルゴンガスが入った２重ガラスの窓にかえるとかは断熱材を交換するよりかは安そうな気がします。

うちの経験ですが、お風呂に入る回数を増やすと、ガスの請求が上がることに気づきました。

⬆(笑) あたりまえです。うちもです。ガスの hot water tank 使用なので、でも お風呂やめられません。お金では買えない幸せです。