40歳、シングル、最近乳がん全摘手術を受けました。
普段はフルタイムの仕事をしていて、毎月800ー1000ドルくらい手元に残ります。こちらに家族はいません。

これまでは何も考えずRRSPに入れてましたが、ふと定年前に死ぬ可能性もあることを考えた時、何が良い貯蓄先かと考えるようになりました。

皆さんだったらどうしますか?是非教えて下さい。

手術後の結果で、リンパ節にはガンは転移していましたか？
もしそうでなかったら転移の心配はしなくていいので、前と同じようにしててもいいと思います。
自分が早死にすると考えながら生きていくのは、つらいです。

私は５年前にトピ主さんと同じように全摘出しました。今５０歳です。　
ガンと診断された時は、後は死あるのみと考え身の回りを片付けていましたが、今は気持ちをポジティブに、まだまだ生きられると自分に寿命を与えるのを辞めたら、とても楽になり生きる気になってきました。

昨日まで元気だった人が、事故でポックリ。
あそこが悪い、悪い所だらけ、と言っている人が結構長生きしたり。
人生一歩先は闇。
誰にも分からない。

私はもう年金生活ですが、
65で貰わなかったので、70まで待つかと聞かれました。
遅ければそれだけ手取りが増えるので、待った方が得だなと思いました。
と同時に、多く貰える時になったら、行ってしまう事も有り得ると思いました。

ですから人生バランスですよ。
働いて働いて、貯めて貯めて、いざ使おうとおもったら、使えなくなってしまう事もあるでしょう。
それよりも、残りの人生楽しみ、そして働いて、適度に将来を考えるのが良いかと思います。
人それぞれですが。

株価の歴史を見ていただければご理解できると思いますが。
もし、2009年にリタイアした人は、資産が減っています。
もし、2009に始めて、昨今リタイアした人は、3倍以上に増えています。
様は、入る時と出る時のタイミングです。
だから、この投資が一番良いと誰にも言えません。

一定以下の年齢の子供がいればそのままあげられると思ったけど。
詳しいことはＣＲＡのページか銀行で聞いてみてください。

時間があるならカナダドルでの投資とアメリカドルへの投資を半分ずつにするのがいいかと。
時間があれば有利なときに換金して安くなったら積むのがいいかと。時間が必要ですけどね。

Res1さん
残念ながら、わずかな転移がありました。今回は左胸だけ全摘(皮膚と乳首温存の同時再建)でしたが、形成外科が「あなたは若いし絶対助かるんだから、健康な右胸の豊胸手術もありよ！」と言ってくれて、少しばかり将来が明るくなりました。

今までは、余ったお金をすべて無条件で貯蓄に回してましたが、一度病気したら歩けるうちに旅行するのもいいななんて思ったり。

乳がん経験者の方からのメッセージ力強いです。ありがとうございます。