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No.30539
アルコール依存症:家族の対応など
by 無回答 from 無回答 2016/09/22 11:22:54

主人がアルコール依存症なのではと思っています。
勿論本人は否定しています。

もし詳しいかた、経験されたかたなどいたら教えもらえまんか?
ネットなどで参考になりそうな物を読んでみました。
非難したり、飲まない約束をさせようとするのはダメと書かれているものを
多く目にしたのですが、では家族は結局何ができるのですか?
本人が決めて、禁酒するまでは改善策はないということですか?

それと図書館に日本語の本でこういう関係の本もあったりしますか?
もしそうなら、ちょっと遠いのですが行ってみようと思って。


Res.1 by 無回答 from 無回答 2016/09/22 11:34:18

Res.2 by 無回答 from 無回答 2016/09/22 20:53:33

http://www.vancouveraa.ca
こことか。
Res.3 by 無回答 from 無回答 2016/09/22 20:57:31

Rehabilitation centreとかにしばらく行ったらよくなるかもね。

旦那さんが飲む理由はなんですか?
鬱病持ちですか?
Res.4 by トピ主 from 無回答 2016/09/24 20:59:28

頭が混乱していてすみません。

本人は飲酒問題があると分かっているとは思いますが、もちろん否定というか
気づいていないように装っていて、治療をしようとは思っていません。
アルコール依存症は本人が自覚して断酒しないといけないようなので、その道はかなり遠いでしょう。
このまま、対処法で乗り切っていく自信がないんです。
こどもへの影響もあるし、やっぱり離れるしかないのか。子どもはパパ大好きと言ってますが
それも彼の機嫌を取ろうとしてるのか?と心配。
Res.5 by 無回答 from 無回答 2016/09/24 21:13:31

アラノンという、アルコール依存症をもつ家族のためのサポートグループがあります。そこに一度顔をだしてみては?

アルコール依存は、アルコールをのまないようになっておわり、ということではないです。私の元夫は、アルコール依存症ではありましたが、私が出会うずっと前からお酒は一滴も口にしてません。でも、アルコール依存症なのです。

アルコールこそは口にしなかったものの、ほかにもっと根強い問題をかかえていていましたので、結局は離婚しました。が、離婚して(というか別居して)ようやく自覚した部分もあったようで、生活習慣がいくつか改善されているようです。(子供からききました。)

家族を守る、ということよりも、自分の心や体を守ることを考えてくださいね。アルコール依存症は本人の意思以外で改善することはないです。私はよかれとおもって離婚せずに夫をサポートしてきたつもりが、悪化させていたようです。
Res.6 by 無回答 from 無回答 2016/09/25 05:33:56

うちも元夫がアルコール依存で家族で色々手を尽くしましたが、やはり本人がその気にならなければ解決には至りません。私も子供への影響を考慮して離婚しましたが、我々が家を出てからやっと本人が目覚めたようで、子供への面会時間を確保するために、何が何でも拒否していたカウンセリングを受け、今は全く飲んでいません。あとは、きちんとした専門家にアルコール依存だと言われるまで認められなかったみたいです。これも我々が家を出た後にかかった専門家にはっきり言われて自覚したようです。

レス5さんが言われるように、家族が犠牲になりつつご主人を甘やかしている状態であれば、いつまでも続く恐れがあります。
Res.7 by 無回答 from バンクーバー 2016/09/25 10:46:27

ざんねんなおしらせですが、アルコール依存症、浮気癖は死んでも治りません。
まだ、ドラック依存症の方が荒療治で構成するチャンスあるらしいですが。
Res.8 by 無回答 from 無回答 2016/09/25 19:24:22

どれも治らないが正解
Res.9 by 無回答 from 無回答 2016/09/25 19:56:07

夫がアルコール依存症です。
依存症は治りません。

治るのではなく、依存しているものを断つことで
自分の人生をコントロールするのが、唯一の対応です。

私もAla-nonに参加したりしましたが、結局は本人がやめない限り、
根本的解決にはならないと思います。
うちは幸い断酒に成功しましたが、主様のご主人も早くその気になって
やめてくれることをお祈りします。


Res.10 by 無回答 from 無回答 2016/09/26 01:19:25

有名なの。
治る人は多い。
http://www.vancouveraa.ca/
Res.11 by 無回答 from バンクーバー 2016/09/26 05:40:48

なおるのではなく、一時的に断酒成功するだけ。
目の前に酒があったり周りが全員飲んでたらすぐにまた飲みだす。というよりすぐに隠れて酒を買いに行く。
家族が気づいていないだけ。
Res.12 by 無回答 from 無回答 2016/09/26 08:03:08

断酒に成功が依存症がなおった、ということではないです。依存症はなおらないのです。本人が自覚して、それとどうやって共存していくかなんです。そして、本人の自覚というのが最初の大きな一歩ですけど、まだまだ先が長いものなのです。まわりがサポートすればするほど、前進が遅くなります。
Res.13 by 無回答 from 無回答 2016/09/26 08:04:33

酒を飲まないのに依存症が治っていないとはどういう意味ですか?
Res.14 by 無回答 from 無回答 2016/09/26 08:14:56

↑飲んだらまたコントロール出来なくなるって事でしょ。
普通の人が出来るような楽しみに時々飲むって事が今後一切出来なくなると考えた方が良いのでは? アルコールだけじゃなくてタバコやギャンブルなんかも同じだから「依存症」とはそういう事なんじゃない?
Res.15 by 無回答 from 無回答 2016/09/26 08:29:19

↑一度脳に依存体質ができてしまうと一生消えることはないのです。
依存症とは、食欲、睡眠欲や性欲などと同じように、欲が一つ増えたようなもの。
依存症の人は量をコントロールできないのですから、アルコールを一切断つ以外方法がありません。
毎日「今日も飲まずに過ごせた」と一生努力するしかないのです。
Res.16 by 無回答 from 無回答 2016/09/26 08:40:11

断酒している時でもずっと飲みたい欲望は持続するということでしょうか?それはつらいですね。
Res.17 by 無回答 from バンクーバー 2016/09/26 09:36:00

なおるのではなく、一時的に断酒成功するだけ。
目の前に酒があったり周りが全員飲んでたらすぐにまた飲みだす。というよりすぐに隠れて酒を買いに行く。
家族が気づいていないだけ。
対処法はふたつだけ。
離婚して子供をひきとる。
一緒にアル中になって楽しく飲む。子供は里子に出す。
Res.18 by 無回答 from 無回答 2016/09/26 11:42:17

依存症って、悪い方向で考えればもちろん酒、ドラッグ、ギャンブルあります。
ハイになれる方法ですよね。ですが、マラソンやヨガ、仕事のやりすぎでも
脳は中毒になりますよ。健康的にみえる運動をしていても依存症に簡単に至ります。
コントロールできないぐらいになりますから、角度を変えて依存を克服しようとしていた
エミナムが、ジム中毒になっているという記事を読みました。
Res.19 by 無回答 from 無回答 2016/09/26 12:23:15

でもヘビースモーカーが苦労の上禁煙して、周りでタバコを吸われても「匂いですら嫌になった」とか実際に聞いたことありますけど?100%依存症が治らないわけではないのでは?確立が低いと言うだけで…
Res.20 by 無回答 from 無回答 2016/09/26 14:00:50


周りを徹底的に否定するのも禁煙手段のひとつですからね。
心にもないけど、自分に言い聞かせるように発言する人は多いですよ。

因みに自分も禁煙10年目くらいですが、吸うと気分が悪くなるので吸うことはありませんが匂いは楽しんでます。
Res.21 by 無回答 from 無回答 2016/09/27 10:34:57

addiction が cure することは無いとされています。
10年経っても20年経っても、死ぬまで。
でも、一度もその行為をしない人は addict ではなく、recovering addict と呼ばれます。

人間、生きていれば誰だって、苦しい事、悲しい事、ショックなことが起きますよね。
失恋しかり、職場をクビになったり、家族の死など、誰でもそんな時、悲しかったり自暴自棄になったりしてお酒を飲んで気を紛らわせたりするのは普通によくあることですが、recovering addict の場合は、そこで一度手を出してしまうとまた完全な addict に逆戻りしてしまう危険性をはらんでいるのです。
なので recovering addict の人は、一生、この危険性と隣り合わせということです。
Res.22 by 無回答 from 無回答 2016/09/29 10:43:36

残念ながら、うちのは肝硬変になるまでやめませんでした。
何度も説得したり、喧嘩したりしましたが、とうとう体調がおかしくなって、専門医にかかるくらいまで、飲み続けました。命に関わるくらいまでならなければ、やめられないということでしょうか。
でもそれでも止められなくて、亡くなってしまった方もいます。
主人はギャンブルとかタバコ、ドラッグとかはやらないので、私も強く言えませんでした。
本人はソーシャルドリンカー程度にしか思っていなかったようです。
酔いがまわると、怒りっぽくなって、毎晩何かにつけ怒鳴っていました。翌日本人は全く覚えていません。
反面教師のおかげで、成人しても子供も一切お酒は口にしません。
私もストレスのせいで、一時お買い物依存症にかかりました。
今は夫婦そろって修道士のような生活です。(笑)

飲ん兵衛がいきなり飲酒を止めると、alcohol withdrawal syndromeにかかりますので、お医者さんと話し合いながら、ゆっくりと断酒するほうがいいですよ。

Res.23 by 無回答 from 無回答 2016/09/29 11:25:55

なんにしても、本人が否定している限りどうしようもありません。
Res.24 by 無回答 from 無回答 2016/09/29 17:54:32

泥酔も悪酔いも二日酔いもしなくて家族からは特に何も言われないけど
毎日飲みたくて仕方ない(と言うか飲んでるけど)、酒がない人生なんてあり得ないね。なんて言うと
周りから一回医者に観てもらった方がいいと必ず言われます。
飲み方や量は関係なく習慣化してる→依存症って事なんでしょうね。

Res.25 by 無回答 from 無回答 2016/09/30 13:51:59

夫がアルコール依存症でした。現在は断酒を継続しています。

日本社会はカナダ社会よりアルコールに対して寛容なので、
私(日本人)が想像していた依存症患者(要するにアル中)は、
カナダの医療システムでいうとかなり末期患者なのかもと思います。

アルコール依存症の特徴の1つに否認があるので、本人がアルコールによる
問題行動を否定するのは良くあることだと思います。
アルコール依存症は脳の病気であるという認識が大切だと思います。
単純に病気なのだから、専門家による治療が必要です。

私は自分自身が、カウンセリングにかかることから始めました。
アルコールの問題が、どれだけ家族に影響を与えているのか、
それに対して自分は何ができるのか等を、カウンセラーと話しました。
アラノンにも1度参加しました。

カウンセリングを受けていることを、ずっと夫に伝えていました。
半年が経ったころ、夫もカウンセリングに行きはじめ、
3ヶ月後にはトリートメントセンターに入り、そこから断酒が継続しています。

カナダはaddictionに対する治療、サービスなど無料で受けられるものが多いので、
お住いの地域の mental health & addiction services を調べて見てください。
もし英語に自信がないのであれば、移民サポート団体に問合せてみるといいかもしれません。

家族はアルコールの前には無力だと本やネットに書いてあります。
しかし断酒のきっかけや継続には、家族が大きな力を発揮します。
一生断酒が継続するかもしれないし、離婚を決断しないといけない時がくるかもしれません。
終わりの見えないなかで、なんとか踏ん張っている家族にこそサポートが必要だと思います。
応援しています。
Res.26 by 無回答 from 無回答 2016/09/30 14:46:41

>毎日飲みたくて仕方ない(と言うか飲んでるけど)、酒がない人生なんてあり得ないね。なんて言うと

>飲み方や量は関係なく習慣化してる→依存症って事なんでしょうね。

「習慣化してる」から依存症というより、「飲みたくて仕方ない」から依存症なんだと思います。
Res24 さんは依存症と呼べると思います。なので一回医者に診てもらったほうがいいという意見は正しいです。

こういう人は「自分は止めようと思えばいつでも止められる」と思っていますが、いざ止めるとなると、お酒のことが気になって気になって頭から離れなくなります。Res24さんも、一度断酒をしてみて、その時にお酒のことが頭から離れないかどうかで、自分が依存症であると自己診断できると思います(健康な人は普段の生活でお酒のことなど考えませんので)。
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