ご存知でしたら教えて下さい。夏休みで子供と今日本にいます。近々日本に完全に引っ越すのでカナダで得ていたチャイルドベネフィットを予めストップしたいと伝えたいのですが、電話しかないのでしょうか？？

電話しかないと思いますよ。来年、引っ越した後に2016年のタックスをファイルすると思うのですが、その際に日本に引っ越した（カナダを去った）日付を記入すると2017年の納税義務がなくなります。その際、2016年に受け取っていたチャイルドベネフィットを含む全ての還元金の調整がされます。

例えば、チャイルドベネフィットを1年分受け取っていたけれど、カナダには半年しかいなかったという場合は、そのカナダにいなかった半年分を返金してくださいと小切手が届くと思います。そのいろんな調整された金額の小切手がちゃんと届くように海外の住所にも送ってもらえるか、電話で聞いてみるといいと思いますよ。

もしくは、有料ですが、Canada Postに海外に引っ越しするので転送サービスを1年程申し込んでから引っ越すとCRAから小切手や手紙が来てもすんなり受け取る事ができると思います。返金を滞らせると利息やひどい場合は罰金徴収まで発生するので、その辺は慎重にした方がいいですよ。

詳しくありがとうございます！
なるほどやはり電話しかないようですね(*_*) 家電がないのでメールで連絡できないか、マイアカウントから見てみたのですが、ありませんでした。

ちなみにカナダの銀行はそのままにできるのでしょうか。来年の夏休みにはきたいのですが、税金関係で面倒になるならクローズしたほうがよいのか。普通のチェッキング、セイビングです。

投資用の口座でなければ、キープしておいても大丈夫じゃないかと思いますよ。何年も口座に資金の動きがないと凍結されてしまうようですが、1年や2年ではそうならないと思います。

カナダから海外に完全に引っ越しする場合CRAに届け出なければなりません。
電話でなく、CRAからの封筒(茶色)の裏に、引っ越しか、住所が変わるかという質問が書いた
ものがあると思います。
そこに引っ越し先、SINを書いて提出すれば、引っ越し先に連絡が来ます。
怠ればCRAはあなたの居所をつかめずベネフィットを口座に振り込むでしょう。
いずれあなたはタックスりターンをやらなくてよい時期になります。
そうなるとCRAはあなたの住所が宙に浮きどうなるのでしょうか？

http://www.cra-arc.gc.ca/newaddress/

ここを読むとわかると思いますよ。

みなさんお返事ありがとうございますm(__)m リンク先に連絡してみます。例えば今年の分のタックスリターンを来春にする場合、カナダ不在になるのですが、T4などはオリジナルでなくて画像として雇用主からメールしてもらったものをカナダの会計士さんなどに送って、代理申告してもらっても良いのでしょうか。夫とはオフィシャルではないですが別々に住んでいるため、別口で申告したいのですが、まだケアカードなどを一緒にしているので来春はまだ無理かな、と。

住む場所が別でも何でも夫婦なので、税控除などの計算などの関係（既婚と未婚では違う部分もあります、世帯収入は明らかに違いますし）で一緒にファイルしないといけませんよ。もしくは、別居しているとしてファイルするか。

もし、オフィシャルな別居でなくて、数年後に戻るという場合は、日本にいる間も旦那さんと一緒にジョイントでファイルする事になるでしょう。

もし、正式な別居であって、日本で職を得て稼ぎがあるという場合は、別居というステータスで別々にファイルします。

夫婦として今までジョイントでファイルしてたのに、いきなりマリタルステータス変更の届けもなしに別にファイルしたら、CRAから確実に突っ込まれますよ。正式に別居している状態でなければ、既婚としてジョイントでファイルしましょう。今の状態で別にファイルすると、旦那さんの世帯収入（課税対象収入）が減り、納める税金が減るでしょう。そしてきっとトピ主さんは税金が戻って来るような形になりますが、これは脱税行為ですから、確実にCRAから連絡がいきます。

ご返事ありがとうございます。今年度の分、来年のタックスリターンでは既婚として申告します。もう私はカナダに戻らない為（日本で離婚）、年内に離婚としてステータスをmarried からいきなりdivorced にしていいのか、married からseparated で、1年後離婚がカナダで成立してからのステータス変更なのか、混乱しています。私は日本に住民票があるので日本で春に離婚しましたが、カナダに書類の提出が1年後の別居を経てから、ということで。セパレーションアグリーメントの提出などがいるのでしょうか。教えてくだい。夏にPRが切れたのですが、更新しませんでした。カナダにはもう住まないというのが前提です。