http://www.taxtips.ca/bcpst/bcpsttaxableservices.htm
↑ここに書いてあります。2013年に法律が変わりました。
窓やドアは Tangible Personal Property になるそうです。
これによれば、窓やドアを、インストールせずに、それだけを買う場合は、PSTが課せられるようです。
窓やドアを、インストール込みで購入して一括請求される場合(買った業者がインストールもしてくれる場合)、消費者が支払う場合と支払わない場合の二種類があるそうです。
業者が窓やドアを購入する際にすでにPSTを払っている場合、消費者はPSTを払う必要はないようです。
しかし、業者が窓やドアを購入する際にPSTを支払っていない場合(業者はこの時点ではPSTを支払わない選択肢があるようです)消費者に売った時点で、消費者にPSTを支払う義務があることを明示し、PSTを徴収することになるようです。
前者は消費者はPSTを支払う必要はなく、後者は支払う必要がありますが、PSTが窓やドアに課せられていることには変わりなく、前者の場合はたぶんインストール代金などにPST分が経費として入れ込まれているけれど、後者は別に支払うというだけで、最終的には窓やドアをインストールすると、価格に必ずPSTが入っているという意味では同じことではないかと思います。