私が実行した事を書きます。
先ず親の問題と自分の問題ときっちり区別する。
母親が子供っぽいのは彼女の問題であって自分の問題ではない。よってこの事で悩まない、自分を責めない。
二つ目、価値観の相違を認識。当然人それぞれ価値観が違います。世代のギャップも有りますし。
親の価値観に振り回される事無く自分の価値観もはっきり伝え、相容れない場合はagree to disagreeで良しとする。
自分は親の人生を生きているのではなく、自分自身の人生を生きているのだから。
三つ目、時にははっきりと、This is not acceptable. This is disrespectful.と伝える。
我が親は、本人の問題によって発生した結果を周りの人達(子や配偶者)が長年代わりに被ってきたから、いい年して未だに成長出来ず幼稚なままです。苦労して育ててやったのに、とか恨み節散々言われましたが気にしないことにしました。
子供達を実際成人させた上での私見ですが、自分達が生んだ子供を社会で役立つ一人前の大人に育てるのは親の義務。(感謝は必要ですが...)