結婚１０年、子どもが一人います。
旦那がアルコール依存症なのではと疑っています。本人は認めようとはしていません。
しかし、飲酒が原因で言い争いも多く、経済的にも大きく影響しています。
飲酒していないときは良い人ですし、こどももいるので私が変わることで結婚生活や
私の気持ちが穏やかになる事ができるのなら、離婚する前に出来る事は試してみたいのです。

マリッジカウンセリングは一人で行っても意味がある事なのでしょうか。
私のケースはAAミーティングへ行くべきなのでしょうか。
彼の家族への相談はまだしていません。

カウンセラーとの相性によると思います。もし経済的にカウンセリングを受ける余裕があるのなら、試してみる価値はあると思います。過度の期待をせず、できれば２〜３人試してみるつもりぐらいの気持ちで。最初のカウンセラーから何か次のステップへの情報をもらえるかもしれませんし。

自分もアルコール依存症でした。
本人が変わろうとしない限りは、周りが何言っても無理です。
依存症はアルコールでなくても、中毒に脳が犯されています。
逆に言えば、言ったら余計に飲んでしまう病気です。
飲む理由はいろいろありますが、トラウマや過去の事情が思わしくなかった
ことが反映してます。依存になるには、あなたにも理由があって依存症になる人を
選んだ理由があります。まさに共依存の関係だと思われます。
ネットでも共依存やアルコール中毒の理由もみつけられると思うので、
まず勉強をしてから情報を持って暖かく接してください。

カウンセラー行くとか、AAミーティングは、もう少し後のことだと思います。

コメントありがとうございます。

レス１さん
相性ですね。金銭的な問題もありますが、解決の糸口になるのであれば試してみたいと思っています。

レス２さん
依存症や共依存について、ネットで調べてみた事があります。
しかしながら、私は専門家でもないわけで、それならカウンセラーやAAなどに行って
客観的に現状を見たり、知識を得る事がまず一歩なのかと思ったわけです。
暖かく接する事が出来れば、どんなに楽でしょうか。
週末には特にお酒の量が増えて、悲しかったり、悔しかったりする思いが増えて
それが蓄積され自分の精神が壊れていくのではないかと不安です。

すみません。私が書き誤っていました。
AAではなく、AL-Anonです。本人は全く行く気はないと思います。
私が行くべきなのかと。

本人に断酒する意思がないと難しいですね。とくにお酒がいいものだと信じている場合は何をやっても無駄です。お子さんもいることですし、DVなどがあるようなら別居したほうがいいです。

まず、タイムラインを先に決めて身を守ることが先決でもあると思います。
1ヶ月以内に辞めれる方向に話し合う。
2週間でそこそこ飲んでないならば、見込みもあるかもしれません。
一時的やめて、また再発する可能性もあるので、カウンセラーよりも
医師に相談した上での処方もあるかもしれません。
3ヶ月で元に戻ってしまうなら、出る覚悟を決めて、別居したほうが
お子さんの将来もあることですし、夫としては見切りをつけて、
子どものお父さんとしてたまに外で会うぐらいでも親権は守れると思います。
課題はありますが、乗り越えることで自分が強くなっていきます。必ずいい方に動いて
くれます。

現状の打開を求めるのであれば、カウンセリング、アラノン、どちらに一人で行かれても、何もしないよりは進展があると思います。

どちらも、ご主人を変えるためのものではありませんが、トピ主さんが問題と向き合ってご自分なりの対応の仕方、現状把握の仕方を考える糧になります。特に、双方とも自分の経験や心うちを相談できるという点、また、アラノンは、自分と同じように苦しんでいる人たちと情報交換でき、ご主人がいわゆるアルコール依存なのかどうかの疑問に答えてもらえることができるでしょう。また、他の人がどう対応しているかに触れることができるため、有用です。カウンセリング、アラノン、どちらに行かれても、両方行かれても良いと思いますよ。

担当のカウンセラーに聞いてみてください。

私は一人でカウンセリングに行きました。

結果は離婚しました。
カウンセラーと話しているうちに、気持ちが固まって行きました。