このまま行くとバンクーバーでデタッチハウスは絶対買えないし、セミデタッチでも無理だけれど、コンドは抵抗があるので、タウンハウスを買おうかと思っています。それでも、予算の関係で、エンドユニットは無理です。タウンハウスのど真ん中のユニットで買えそうな物件を見つけたのですが、フリーホールドだそうです。

共益費がない代わりに自分で管理修繕しないといけない、くらいの理解はしていますが、他に何か、購入する前に考慮すべきこと、気をつけることがあればご伝授ください。

ご自身のリアルターにご相談ください。

リアルターは売るのが第一目的なので、良いことしか言わないのでは、と不安です。

実際にフリーホールドのタウンハウスを所有する方のご意見をお聞きしてみたいです。

売主のリアルターはもちろんいい事しか言わないです。だから、トピ主さんもリアルターを探してその人にいろいろ聞かないとダメなんです。

このくらいのところだと、メンテナンスフィーがあったとしたら月いくらくらいだとか、外壁の修理が必要になればどういう割合でどうなるとか、そういう情報はあちこちで見聞きして持っているはずです。
リアルター同士牽制しあうので、売主のリアルターもあまり調子のいい事ばかりは言わなくなると思います。

トピ主さんの場合、もしその物件に関しての動き出してしまっているなら、今からは自分側にリアルターは入れられないと思います。
交渉が始まってしまってから介入してもコミッションが入らないので、タダ働きしてくれるリアルターはいないからです。

文面を拝見いたしました。私タウンハウスに住んで１０年になりますが共益費を払っております。ちなみに９９８スクエアーフットで２８０ドルです。ガーデン維持　冬のガス暖炉代　ゴミ箱を外に出すなどは込です。気を付けないと馬鹿だかく４００ドルぐらいのとこもあるのできをつけてください。２８０から３３０ぐらいは平均です。各々で共益費なしで管理すると、支払い能力のある人は修理しますが、ない人はそのままで、状態がわるくなり下に水がもっても相手にはうまく交渉するのも難しいでしょうし、サンデッキは修理しないオーナーはほかのかたのサンデッキがきれいで外から見ると全体にアンバランスですし、売るときには難しいと思います。全体に塗料が剥げて塗り替えの時は意見がまちまちになるし。共益費を払う方が個人的には賛成です。それと買う場合は必ず欠点箇所がないか調べるインスペクターを雇うことをお勧めいたします。リアルターは売りたいばかりですからご自分の本能に従った方がよいのではと思います。

フリーホールドのタウンハウスに住んでいます。
ストラタフィーは毎月払っていますよ。
家の外(屋根、外壁、デッキ、庭を含む)のメンテナンスや修繕費はストラタフィーでまかなわれています。

確か物件を買うときに過去のストラタミニッツをリクエストできるので、お読みになられることをおすすめします。ミニッツにはタウンハウスで起こっている問題点や過去どこを修繕したか、またこれから何を修繕するべきかなどの記録が載っているので参考にされると良いと思います。

トピ主さんが言われているのはコンドミニアムタイプのタウンハウスでなくフリーホールドですよね？一番大きな違いは土地が自分のものか否かだと思います。コンドミニアムタイプでも自分のものと言えばそうなんですが自分達の区画部分がはっきりしていませんよね？ですがフリーホールドは自分達の持分がはっきりしています。例えば20×150など（普通の3bedサイズだと横は20feet程度が多いと思う）。コンドミニアムタイプにはその記述がないかと。

なのでcondominium/Strata feeは出てきません。時々、ゴミ出しと雪かきの為（大抵庭の後ろ車庫があり住人用の私道になってる）30ドル前後のメンテナンスfeeと取るところもあります。

気をつけることと言えば、、、やはり住人？まーー難しいですけど。新築でなければどんな家族が住んでいるのか分かりますよね？それは一軒家でも同じなんですけど壁をシェアしますのでやはり慎重になります。

なのでリアルターさんにどんな層の人達が住んでいるのか聞く。また自分達でも朝と夜両方ご近所散策をお勧めします。大抵の場合、そういったタウンハウスのドライブウェイはシングルです。でも共働きがきっと多いでしょうから車が二台。一台をいつも道路に停めているとか…みかけもそうですが自分達が出る時でにくい。

後は多分、将来屋根や窓もしくは外壁を変えようかと言う時自分達の好みより周りとの調和を気にしないといけないでしょう。ってその位かな？

一番まともな答えはRes.1です。
アドバイスにしたがって、リアルターに質問すれば即答してくれた筈。

しかも、「笑って」答えてくれ、トピ主さんも「笑って」な〜んだ、
と納得できた内容。
なぜ聞かないのか、なぜ大事に考えるのか。（リアルターが不信とか..）

フリーホールドとは、主有権の形態の事で「無条件の所有権利」の事です。
チャイナのような国にはフリーホールドはありませんが、日本や
欧米諸国では、ほとんどの不動産がフリーホールドです。

あなたの買おうとしている不動産は、カナダでは普通一般の権利、
一番強力な所有権ですよ、という意味。

フリーホールドでない物件、たとえばリースホールドなどの場合
だけが、注意すべき。
UBC構内やインディアンの土地に立つ不動産などがリースホールド。
これは「無条件の所有権利」ではなく、「長期賃貸での所有権利」
だからです。

補足。

日本での「所有権」や「区分所有権」が、フリーホールド。
「借地権」や「定期借地権」などが、リースホールド。

みなさん、短期間の間にいろいろアドバイスをいただきありがとうございました。

交渉を始める前に自分のリアルターを通すべきであること、勉強になりました。あと、レス６さんの説明がとてもわかりやすくて特に助かりました！

トピ主さんがこだわってるフリーホールドという説明としては
Res.6さんの書き込みは正しくありませんよ。

ストラタフィーが高かろうと安かろうと、あるいはセルフメインテイン
で住民が自分達が殆どの管理をしていようと、その事とフリーホールド
とは、別問題です。

正確な数字は知りませんが、多分、BCの住宅の98％以上は
どれもこれもフリーホールドですよ。
フリーホールドそのものに対する拘りは無用と思います。

トピ文の文章の中の”フリーホールド”という言葉を
”セルフメインテイン”という言葉に置き換える。

そうすれば、トピ主さんの期待する書き込みがあるのではないかな。