先日、アメリカのネイバーのご夫婦がシニアホームに入りました。90歳と85歳です。まだ、どちらもゴルフをしています。90歳の方は少し足がヨタヨタかな。ぜひ、見に来てというので訪問してきました。とっても素敵なところで、ここだったら私たちもアクセプトです。南カリフォルニアの小さな町です。約100世帯の55歳以上の方が住んでいるゲイトコミュニティです。コンパウンド内はラウンジ、ダイニングルーム、プール、ジム、スパ(有料)、テニス、ミニゴルフ、ヨガやダンス教室(1回2ドル)、ビリヤード、ピンポンなどの施設があり、それと24時間セキュリティがいます。自分で食事を作りたくない人は、ダイニングルームで時間が決まっていて朝食、日替わりのランチや夕食が食べられます。私たちが訪問した日の夕食は、6ドルでチキンコルドンブルーとマッシュポテト、枝豆のセサミソースまたはグリンサラダまたは日替わりスープが選べて、デザートも色々ありました。飲み物は2ドルeachでビールやワイン。朝食はコンチネンタルが3ドル50でした。自分で食事を作っている人も沢山いますし、バルコニーではバーベキューもできます。プールサイドではパーティ用のバーベキューができるパティオもあります。ここは買い取りのコンドで、築2012年のが約30万USDで、毎月のHOAが2BR、2Bathで650ドル、広さによって少し違うようです。2ブロック歩くと小さなモールがあり、マーケットもあります。残念ながら日本食はありません。日本食の買い出しは車が必要です。将来はこういうところにと考えています。こういう生活もあるので、ご参考までに。カナダ国籍保持者であれば、特別なビザでアメリカに住むことができるようです。約180日はビザなし(in any 12months period)で住めます。
ガーディナー、トーランス、コスタメサなどにシニアホームを探すと、日本食には事欠かないと思います。
ちなみにカナタ゛で 介護対象の施設というのは
Assisted Living Facilitiesと Long Term Care Facilitiesに分けられます。
LTCのほうが より重い介護と/または看護が必要になる人達向けです。
そのため、Assisted、、には 基本的にRNはいません。LPNだけです。
綺麗な個室にキッチン付、もありますよ。LTCと違い、アハ゜ートに住む感覚があります。
しかしながら、Assisted、、のクリテリアよりも重度の介護要や病状になってしまうと、
そこを出てLTCへ移らなければいけません。