他のトピにも似たような悩みを持っていらっしゃる方のお話がありましたが、私の件についてもご意見伺いたく思ってここにもう一つ作りました。

結婚１年たった頃ですが、今日、主人に税金滞納のお知らせが来たんです。私はもう唖然としてしまいました。それも、中途半端に大きなお金で、５０００ドルくらいです。私は車を買おうと思ってためていたお金があるので、それで払うことも可能ですが、私が今まで欲しいものも買わずにためたお金、なんで？という気もして、笑顔ですっきり出してあげられません。
彼は、前に失業していたときに滞納した、と言ってますが、今はもうフルタイムで働いているものの、婚約指輪、結婚費用にお金を使ってしまったと言っています。それで、失業（しかも病気だったので）のため、利子がつかないようにfairnessをお願いしていたので、今まで払う必要がなかったとか。今日きた手紙では、その特別配慮をするか判断するため、「本人と配偶者の過去１年分の銀行口座、クレジットカードの明細を送るように」と指示されていました。もし政府が妻である私が財産を持っていると発見した場合、政府は私の貯金、または車にタッチできるのでしょうか。。。
あーあ、なんか今日は仏滅気分です。主人は稼いだだけ使うタイプで、宵越しのお金は持ちません。それを承知して私がへそくりするつもりで結婚しましたが、まさかこんな中途半端な借金があったとは。
・・・読んで下さってありがとうございました。

たぶん、税務署が夫婦の口座や明細を送るように、という指示をしているのでしたらあなたのお金にもタッチできるのだと思います。（タッチというか、それぐらいお金があるという前提の支払い方法をお願いしてくる可能性がある）
タックスの申請はきちんとされてますか？　きちんとされていたら、今回ごまかしたとしても税務署は調べることができるだろうから、今回正直に明細等を送るしかないと思います。
（タックスの申請をきちんとしてなかったら、後々もっとやばいことになるかもしれません。）

残念ですが、どういう形であれ、支払うものは支払うしかないと思いますが、一括に払わなくても何回かに分けて、とかはできるんじゃないでしょうか。　もしも、トピ主さんが自分のへそくりを触りたくないなら、分割でお願いしてみるといいと思います。

後、貯めてたお金は独身時代の貯金ですか？　それとも結婚してから旦那さんが稼いだお金のへそくりですか？　（貯めてきた、というのでへそくりのように感じられますが）
後者だと、お気持ちはよくわかりますが、貯金を使うのも仕方ないかなと思います。　稼いだだけ使う人、とわかって結婚したわけでもあるし、やっぱり夫婦だし。
私は彼の独身時代の＄20000近い学生ローンをへそくりみたいに貯めながら返してますよ。　うちの旦那も稼いだ分使うひとなので、へそくらないと貯金（お金をよけておく）なんてできなくて。　でも自分の独身自体の貯金には少ししか手をつけてませんし、今後も手をつけないつもりです。　これは家購入や余暇に使うつもりです。　彼の借金は結婚してから彼の稼いだお金と私の稼いだお金で払ってます。　学生ローンの借金は知らなかったので、書類が来た時はびっくりしてショックでしたが、夫婦だから仕方ないとあきらめました。

結婚してからのへそくりで＄５０００以上貯まっているとしたら、その税金も払ってまたすぐに車代ぐらい貯められますよ！　月に＄５００ぐらいはへそくれるってことですから。　すごいです。

あと、結婚して２・３年してから考え方を少し変えたのですが
”稼いだだけ使う”夫には”欲しいものを買わずに貯める”という苦労にこだわることはナンセンスです。　もしも私の旦那と同じようなタイプだとしたら
旦那さんはあなたが少々自分の好きなことにお金を使ってもうるさく言わないタイプではないですか？　私の旦那はそうなんですが。　
ちょっと大きなお金で買いたいものがあるから、少しでも貯めておかないと不安だからと
私も節約を重ねて欲しいものも我慢してやってましたが、
一方で好きなものにお金を使っているのを見ていると、『なんで私だけが我慢しないとだめなのか』『いや、まてよ。彼は私だけは我慢しろなんて言った事が無いなあ。　私が勝手にこうしたいからしているだけなんだ』とわかりました。

もちろん二人で将来の計画や経済状況を話しあうことは大切ですが。　二人ともが使いたいだけ使う、では成り立ちませんものね。

で、２・３年してからは、じゃあ私もあんまり我慢せずに使わなくては損！みたいな気になって、へそくる額は減りましたが、あまり節約しすぎず、たまには好きなものを買ったりするようにしています。　変な話ですが、カナダでは将来どうしてもお金に困った時に、日本よりは手厚い保護が受けられるようなので、一日一日もほどよいバランスで我慢しすぎずに楽しむ方がいいかな、と。　車の購入がどうしてもお急ぎなら、あまりいい方法ではないかもしれないけど、ローンを組むなりなんなりできるかもしれません。

とにかく返済は仕方ないとあきらめるのも大事かも・・・ 　

税務署とは喧嘩しないほうが良いです

というわけで今は納得できないでしょうが、払ってしまって、これから先その金額分のＲＲＳＰをご主人がとぴぬしさんの名義で入れるという計画をたててはどうですか？
毎月給料日に自動的に講座から引かれるタイプにするのはむりでしょうか？

どうしてＲＲＳＰ？ＲＲＳＰにしたら車が買えない　と思われるかもしれませんが、ご主人は宵越しの金を持たないタイプだということで一番手につけにくい方法で、貯蓄するほうが良いとおもうのです・（解約するときは税金が引かれますから、そういうのも解約躊躇の一つの理由になると思いますが）

それとは別にとぴぬしさん、車のためにへそくりがんばると言うのはどうでしょう？ 　

さっそくのコメントありがとうございます！
私の貯金は、ほとんどが独身時代のもので、結婚後のものも私の収入から貯金しているものです。（といっても結婚後は私の、彼の、と言ってられないのですが）
彼の収入をすべてコントロールできればいいのですが、
家計費以外はそれぞれ各自で管理、ということになっているのです。
彼は自分の使いたいことに使いますが、色々、ビジネス上の出費が多いので、ものよりは主に「買い食い」に消えるようです。。。
タックスは、独身時代はもちろん別々にしていました。彼もタックスをファイルすることはしていたようです。そして、分割で毎月支払いもしているのですが、少なすぎて次のタックスイヤーにまた同額に戻るようです。病気だった時期の利子をチャラにしてほしい、というお願いを結婚前にしていて、その回答が今日来た手紙だった、ということです。
この５０００ドル、払えない額ではないけど、私の口座から出ていくのはどうも。。。かといって、放っておくと利子がばんばんついてきて、あほらしいです。私がとりあえずはらって、後で彼の「買い食い」費から徴収するという手もあるかな、とお風呂で考えていました。今日おきた事件なので、まだショックで頭にきています。
一晩寝たら考えもまとまるかもしれません。車のローンか、タックスの利子か、だったらタックスの利子の方が安いんですよね。でも、出すものはきっちり出す主義の私は、やっぱり払わないのは気持ち悪いという方向にかたむきつつあります。だらだらごめんなさい。。。

レスしていただいた方の場合、学生ローンなんですね。金額も多くて、それを夫婦だから一緒に返していらっしゃるのはもう頭がさがります。しかも、学生ローンとは美しい理由ですね！学業のため、がんばられたのですから。こちらは病気といえでも国に納める税金で、しかもダンナに「これは大変だ、はやく返済しよう！」という気がないことに腹がたっているんです。。。そう思うとわたしがはやまって返すとダンナのためにならないのかな、と。どうでしょうか。。。
　

たっくすさん

あなたのお気持ち、すごくわかります。
独身時代からの貯金と、自分で働いて貯めたお金なら、なお更御主人の税金滞納の為に使うのって悔しいと思います。
もし私なら、正直に自分の気持ちを御主人に話します。
例えば「あなたは今まで自分のお金を好きなように使ってきたでしょ？私は欲しいものを買わずに、車購入の為に貯金をしてきたの。でもその私のお金をあなたの税金の為に使うって、なんか不公平だよね。でも税金返さなきゃ利子が付いて損だし。」と言って、御主人にお金を貸すという形式をとると思います。
そして今度は御主人に欲しいものを我慢してもらって、毎月４００ドル返済してもらうのです。
そうすれば１年で５０００ドル弱貯まります。
夫婦だから、そのうちなぁなぁになって、返済しなかったり減額してきたりすると思いますが、そこは厳しく取り立てて（本人の為でもあるし）返済してもらうのです。

奥さんの貯金も夫婦二人の共有として当たり前のように出すと、もちろん御主人は感謝するでしょうが、楽も覚えてしまうのではないでしょうか？
そして数年経つと、その時の感謝の気持ちも忘れてしまいます。（もちろん人にもよりますが、うちの夫がそういうタイプです）
うちも似たような税金滞納事件がありましたが、私はキツイ性分なので、「自分の尻は自分で拭きなさい」と言って、利子が付こうが夫に払わせました。

こんな例もあるという事で、参考になれば幸いです。 　

私もレス３さんの意見に賛成です。
私の場合は結婚前に主人の学生ローンがあり、利子がつくのは馬鹿らしいからと、自ら全額払ってあげましたが、その後、毎月返済してもらっていました。ただ、その返済は結婚してからも続いてはいたのですが、全額払い終わる前に、妊娠、出産で私も仕事をやめてしまい、主人が生活費を全部払っているからとうやむやにされてしまいました。夫婦間だとその辺うやむやになりやすいので、少々苦しくても、なるべく早く返済されるように月々の額を決めた方がいいかと思います。 　

↑レス４さんの間違えです。 　

今の私なら、絶対、旦那に金銭的ヘルプはしません！！！
彼も典型的な浪費人間なので、給料は１セントも残さず、綺麗に使い切るタイプ。　
今まで、何回も支払い滞納金の請求が来て、私が尻拭いしました。
＜夫婦だから、仕方が無い＞って・・・。
でもね、これは、旦那様の人柄によっちゃうんですけど・・助ければ助けるほど、それを妻からのギフトだと勘違いされてしまう殿方もいるのです。　＜我が家がまさしく、そうなのですが・・＞

トピ主さん、これが初めての事で・・トピ主さんが彼の肩代わりをするようでしたら、他の方がおしゃっている様に毎月、きちんと返済して貰う事です。　旦那様にＲＲＳＰをとぴぬしさん名義で購入してもらうとか。　とぴぬしさんが立て替えた分、必ず返金してもらってください。　

私の場合は、毎年のＴＡＸリターンで返済してもらっています。
あとは、彼の名義でＲＲＳＰを買わせて、自動的に貯蓄させるようにしました。　我が家は、ただいま、共働きなので自分のＲＲＳＰは、自分で買うようにしています。　　

今は、精神的にキツイでしょうが、大丈夫です。　諦めなければ、何とでもなりますよ！！！　　今回、立て替えたお金も取り返せますよ。 　

ああーみなさん、ありがとうございますー！！！
一晩寝て、まだやっぱりむかついてますが、
（仕事中も、何のためにこうやって仕事してるんだーと思ってしまう）皆さんのご意見伺ってすこし気分がよくなりました。
もし私が払うことになれば、
今、まったく別々に管理しているお金を
全部ジョイントにして、
私が全部管理して旦那を小遣い亭主にしてしまおう、
と思いながら眠りにつきました。
が、たぶんこれは彼も受け入れられないかなあ。
とりあえず、それが条件になるなら私が払って、こんどは
もっとがめつくジョイント口座から貯金して、
車を買うことにしようかなと思います。
もし将来、彼がまた病気になったり、失業したり、
その他なんだかんだで
結局私が払うことになったら、
今日ついてくる利子ももったいない！！！
５０００ドル、人生かわるほどの額ではないけど
されど５０００ドル。車だけじゃなくて
これから家（コンド）も探さないといけないのに。

本当にみなさま読んでくださって、
またご意見ありがとうございましたあ。 　

５０００ドルならまだいいですよ。うちは４００００ドルですもの。０の数が違います。学生ローンプラス、その他諸々です。あぜんとしました。お金があると思っていたものが無かったなんて、、、。あると思って全て任せていたのですが、（養ってもらっていたのですが）今はだめですね。今まで私も任せすぎてたということに負い目もあり、私の貯金である程度は返しています。でもやはりそれでも足りないので、どうにかやりくりしてます。もちろん今は全て私がコントロールしています。すみません。愚痴りました。 　

何だかカナダ人男性と結婚した貯金しっかりの日本人女性に共通の悩みのようですね。

私の旦那も以前フリーランスで働いていた時期の税金滞納があるらしく、何度聞いても「大丈夫。もうすぐ返し終わるから」とのことで実際の額は不明です。「私が一生懸命貯金して利子がついてもあなたの借金の利息がついていくなら何の意味もないし早く払ってしまおうよ」とも言ってるのですが、頑として額は言わないのですよね。お金の話をするといつも埒が明かなくて悲しい気分になります。いい加減おんぼろ車も買い換えたいし、いつかは家も買いたいし、何より子供が出来たら私はしばらく働けなくなるし、と何を言っても全くだめです。

すみません。私も愚痴りました。 　

こんなことを書いては反感を買うかもしれないのですが、私の夫は高収入の部類だと思います。税金はきっちり払い、節税対策の寄付はおこたらず、月々の支払いは彼が管理しています。ここまで書くと理想的ですが、私には自由がありません。月々渡されるもので家計をやりくりしています。十分もらっているので不足はないのですが、ちょっと自分の服や、バッグを買うときにひけめを感じてしまいます。だから、結婚３年、自分のものはほとんど買っていません。不自由はさせられてないのでぜいたくを言える立場ではないのですが、息苦しくなってきました。お金の話題は絶対禁止されています。（下品だから、という理由で）へそくりで、とがんばってみても、新しいものを見ると「どうしたの」とすぐ聞いてくるので、最初の方は素直に買った、と報告していましたが、最近は前にもっていたのを日本から送ってもらった、とか、姉にもらった、などといいわけしてしまう自分が情けないです。アルバイトも考えているのですが、彼がなかなかうん、といいません。お金があってもなくても、借金でも貯金でも、お金のことって難しいですね。夫婦のお金でも、稼ぐ人、使う人、それぞれの言い分があるわけで。 　

金の切れ目は縁の切れ目。
特に白人系の旦那と一緒に成ると独身の時はチュウチュクしてくれるけど．いざ一緒に成り結婚したら．日本人の男よりガメツイのでは．白人特有の自分りこしゅぎが大いに出るのでは．
其れも後の祭り．此処カナダにはその様に内心思う女性が多いのでは。
他人の事では有りませよ．奥さん．奥さん次は貴方の番ですよ。
笑われるのは。
　

Ｒｅｓ．１１さん、逆に精神的に大変そうですね・・・。失礼な話で申し訳ないのですが、日本だともし離婚することになったらポイッ無一文で捨てられてしまいそうな勢いですが、ここはカナダ！半分はあなたのものなのでそこまで気にやむ必要もないですよ。