>子供が暴れたり過度に緊張するのを避けるため?歯医者がやりやすいから?もうけるため?とにかく不要だなあと思いました。その分費用がかさむのも避けたいです。
そのとおりですよ。緊張をふせぐためにするものです。20さんは知らないことに驚くほど日本でも使われているように言ってますが、カナダと比べたらまだまだ日本ではめずらしいです。
恐怖解消と言う本人へのメリットももちろんありますが、医者が楽に治療できてもうけることができるから、というのも大きな理由です。私は歯医者本人からはっきり言われたことがあります。(もちろん儲けるため、とははっきり言いませんでしたが、怖がる人を安心させるような言葉をかけている時間は無い、自分は忙しい、という言われ方をしました。)
何を重視するかは人それぞれですが、患者のためと言うより歯医者本人のやりやすさのために勧める人がいるのは事実なので、19さんが必要でないと思われたら断ってもいいと思います。$300というのも20さんにとっては安いのでしょうが、普通の収入の家庭でなら、ちょっと高い出費ですよね。
お子さんが余りに怖がっているようなら利用なさったらいいと思いますが、平気そうだったら次回は断られてはいかがですか。
話はフッ素に戻りますが、これも何をどう信じるかは人それぞれでしょう。
私自身はこれまであまり注意を払っていなかったのですが、フッ素利用の歴史や効果の事実を調べていくと、だんだんとフッ素不必要派になりました。「少数派の言うことよりマスコミや政府のいうことの方が信じられる」「アメリカの言うことならなんでも信じる」「歯医者が虫歯を防ぐと言ってるのだから信じる」タイプの人には理解しにくいかもしれません。いろいろ調べているといろんなところから情報を収集したり、実際に研究している人の中には歯医者の中でも有害、あるいは不必要と考えている人もいることがよくわかります。
http://thinker-japan.com/husso.html
「フッ素は安全」でなくてはならない本当の理由
1950 年代にフッ素支持派と反対派の一大論争が巻き起こりましたが、他にも反対する科学者は出てこなかったのでしょうか。
ジョージ・ウォルドボット博士のように、当時フッ素が人体に与える影響を科学的に研究し、その危険性を訴える先駆者の意見はすべて弾圧されました。さらには、変人やインチキ科学者のレッテルを貼られ、信用を失墜させられました。
そのため現在に至るまで、フッ素の危険性は一般の人々にまったく認識されていません。
また当時、フッ素が安全とされる、もうひとつ重要な理由がありました。
フッ素支持派の筆頭でもあり、広島に投下した原子爆弾を開発した「マンハッタン・プロジェクト」の科学者であるハロルド・ホッジ博士は、予期される核実験反対や訴訟に備え、あらかじめウランやプルトニウムを人体に注射し、その毒性を測る実験を指揮していました。
それと同時に核兵器の製造時に大量に使用し、排出されるフッ素ガスの毒性を一般大衆に察知されないように安全性をアピールしておく必要があったのです。
そのためにどうしても「フッ素は安全なもの」として一般の人々のイメージに浸透させておく必要がありました。こうしたことが、すべてからんでいるためにフッ素に関しての真実はいまだに隠蔽されたままなのです。
http://members.jcom.home.ne.jp/emura/newpage.2.htm
フッ素の推進は世界的ではない
頻繁に繰り返し主張される「フッ素化は圧倒的なまで科学的に推奨されている」という言説に関して一言述べておく。どの様に強力に支持されている理論であろうと、結局は見直され、新しいものに変わってゆくという事を思い出すべきである。フッ素化はそもそもその開始の時から、脅しや圧力にもかかわらず、卓越した科学者らが反対してきたのである[68, 69]。
世界の大部分はフッ素化を否定している。これを開始したアメリカと、アメリカの強力な影響下にある国々だけが、なおこれを実施しているだけである。
デンマークは、国立環境保護局があらゆる範囲からの科学的意見を検討した結果、低量のフッ素を長期間摂取することが、国民のある者(例えば、腎機能の低下している人たち)にとってどのように影響するかは十分に明らかではないという指摘を受けて、フッ素化を廃止した[70]。
スエーデンは、フッ素に関する特別委員会の「フッ素の複合的かつ長期間の環境影響は、十分に分かっていない」という理由を含む勧告を受けて、フッ素化を否定した[71]。
オランダは、臨床医師らのグループによる、フッ素化が国民のある人たちの神経や筋肉、胃腸系に可逆的な障害を起こす証拠の提出を受けた後、フッ素化を全廃した[72]。
環境科学者らは、多くのほかの科学者らと同様に、フッ素化には疑問を抱いている。アメリカにおいてすら、合衆国環境保護庁(EPA)の科学者らは、彼らが属している庁のフッ素賛同政策を公然と否定しているのである[73]。
医学の主流の幹部らは、環境問題には弱いか、もしくは無知である事が多く、フッ素問題に熱心な大多数の歯科医師と同様、フッ素化の支持を続けている。英語圏の国家において、医師やそれと同盟関係にある製薬業界(フッ素を販売する人々)のロビーが、環境論者より、はるかに強く政治的影響を受けているもののように見受けられるのは、極めて不幸といわなければならない。
http://www.friends-dc.jp/%E3%83%95%E3%83%83%E7%B4%A0%E3%81%AE%E5%8D%B1%E9%99%BA%E6%80%A7/
http://www.ctb.ne.jp/~kazuno/hussotte.hontoniiino.html
WHOでは、6歳未満の子供に対し、フッ素を多量に摂取してしまう恐れが強いため、フッ素洗口を禁止しています。
ヨーロッパでは、イギリスとアイルランドを除いて水道水へのフッ素の使用を中止、フッ素予防の発祥地であるアメリカでも1990年代半ばから人体に対する毒性だけでなく、環境に及ぼす影響も含めて議論が起こり、大きく方向転換をし始めているそうです。
日本人は薬を出してくれる医者が良い医者だと思う風習があるようです。
しかし、フッ素は虫歯の治療薬ではありません。虫歯は食育と歯磨きをするだけで防くことができるのですから、わざわざ薬であるフッ素をうすめて使わなくても虫歯予防はできます。