こんにちは。
移民して間もない海外経験のあまりない者です。

表題のとおり、チップについてなんですが、

個人経営の美容師さんやマッサージ師さん、お花屋さんで花をコーディネイトしてもらった時等、まだまだいくらくらいチップを払うのが常識なのか分からない事だらけです。
また、チップ渡したくないくらいに態度が悪かったり、出来がよろしくなくっても、皆さんは通常のチップを渡すのですか？


個人経営、とわざわざ書いたのは、そういうところは技術料もお高く設定されていて、チップ代込みなんじゃないかと思ってしまうからです。

初心者の愚かな質問かもしれませんが、実際どうなのか知りたくて投稿しました。
よろしくお願いします。

技術料は技術料、チップとは関係ありません。
また、チップの額は個人差がありますので「このくらい」と決めるのは難しいです。
10%前後ならチップとして失礼にはならないと思います。

態度が悪く不快なサービスだったのなら、チップを減らしたり払わなくても良いです。
日本人だと不快なサービスの後も利用する事は無いとおもいますが、以後も利用する場合はチップを減らした理由も付け加えておけば、サービスの改善に繋がります。

出来が悪くて納得できないなら、出来が良くなるまでやり直してもらいましょう。それがこちらのやり方です。

美容師　10-15％
エステ　同じ
レジスタードマッサージ　0％
花屋　0％かおつりのみ

この前花屋さんで綺麗なブーケをアレンジしてもらったのでチップを渡そうとしたら「じゃあそこに入れといて」とＳＰＣＡのドネーションの缶に入れさせられました。
今から思い出せば、違う花屋さんでブーケをアレンジしてもらってカードで支払ったときもチップの選択肢はなかったと思います。

花屋さんはいらないんでしょうね。

チップはサービスに対して払うものなので、「モノ」を買った場合にはチップはいらないです。
花屋さんの場合は、買ったモノをアレンジしてくれるわけですが、これは包装してもらうのと同じ。
スーパーでレジ袋に入れてくれるのと同じようなものです。

買って持ち帰る「モノ」に対して払う料金にはチップはいらないです。
(レストランのTo Goには、チップを払う人も払わない人もいますが、サービスという観点からすると払わなくてよい、でもレストランではチップを払うというのが当たり前にインプットされているから小額でも払う…どっちも正解だと思います。)