気持ちは判らないでもないですが、トピ主さんは、その人たちとは最初から友達じゃなかったのではないですか?そして今コンタクトを取りたいと思っているのも、相手を友達と思ってのことじゃないと思います。
はっきり言うと、知り合いがいない場所で、ツルむ相手さえいれば誰でも良かったわけでしょう?
そして、今、また知り合いがいない状態になったので、また誰か一緒にいてくれる人を探しているだけだと思います。
離れてメールが最初の数か月で途切れた(それ以降、メールをやりとりしたいと思えるだけの気持ちも気力もお互いになかった)、そしてトピ主さんはカナダに里帰りしてその人たちと会おうともしなかった。それが明確に物語っています。
そもそも友達というのは、離れていても連絡をしあうものです。
長く付き合いたいと思う相手には、自然に連絡を取り合うし、また事あるごとにメールだけではなく電話したり近況報告などをしながら、長く付き合ってゆこうという努力というと変ですが、ある程度の労力は惜しまないと思います。
トピ主さんの場合、その人たちの人間性にひかれて友達になったわけでも、その人たちと友人としてのお付き合いをずっとしたいと思っているわけでもなく、近くに住んでる人(誰でもいい)に一緒に居てもらいたいというだけだと思います。
別にそれ自体は悪いことではなく、薄い付き合いのスタンスで、場所を移動するごとに、何となく一緒につるんでくれる人を探して、その場限り(引っ越しして遠く離れてしまえば自然消滅する)で一緒に過ごすというのはアリだと思います。互いに互いの存在を利用しあっている関係ですね。
トピ主さんの付き合いのパターンは、それだと思います。
なので、わざわざ、今、昔の知り合いが、知らない人たちと一緒につるんでいるからといって、それに対して寂しいと思う必要はないです。
6年間もの間、あなただって彼らと連絡をしたいとも思わず、カナダに戻ってきても会いもしなかったわけで、そんな薄い関係を作ってきたあなたにあわせて、相手も今でも薄く付き合ってくれているわけですから、ある意味、バランスのとれた関係なのではないですか?
彼女たちと本当の友達関係があれば、6年の間に、話をしたいなとか相談したいなとかいう思いが、あなたにも相手にも湧いてきていたはず。それがなかったということは、それなりのその場限りの知り合い関係レベルでしかなかったということで、今更、深い友人になれるとは思いません。
その人たちと深い関係になるのはあきらめて、本当の友達になれる人を探すのが良いと思います。
たとえ次に遠く引っ越しても、連絡を取り合うだろうなと思える相手、そして国が違っても電話の一つでもするくらいの本当の友達関係を築けるようになりましょう。
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