手元に円で500万あるとします。円安が更に加速しそうで、今両替したらあなたなら何にまわしますか？GIC?Long term?ちなみに３年くらいは寝かせて大丈夫です。

年代とどちらの国に属するか、そして家族構成、其々の健康状態や年収などで違うと思います。

カナダに属して若く、家族があるなら、生命保険、障害保険、収入保険、（E.I.の他に）長く其の地区に住む覚悟が有り、仕事（収入）が安定しているなら、持ち家の購入を考える。


健康で家族が有り、自分の人生は未だ先が有ると思う人。同じくカナダに属してもう既に退職していて、６０歳前後で他に財産が無い人で、健康でRRSPの貯蓄枠が残っているなら毎年RRSPを利用してOldageーPensionの中のG.I.S.を７１歳迄最大源に頂ける様にして、７１才でAnnuity,もしくはRRIFに入れて毎年適度な収入に調整すれば、毎年の税金の払い込みを少なくして、カナダ政府や州政府から頂くペンションやベネフィトを最高額毎年いただける様にする事ができる。

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年代30代前半、シングルマザーです。
日本でセミリタイアしまして、貯金で生活しています。別口に持参した現金が手元にあるため質問しました。旧旦那さんは日本人で日本在住。私は移民です。子供のためにお金を残したくおもいます。

金利はほとんどつきませんが、他国がお金を印刷するなか、安定しているこれで預金します。


スイスフラン
Ｗｉｋｉより
現在もなお、国際社会におけるスイスの地位により、「金（ゴールド）よりも堅い」といわれるように、世界で最も安定した通貨として知られており、その重要性はいささかも変わっていない。外国為替市場における取引量はアメリカ合衆国ドル、ユーロ、日本円、イギリス・ポンドに次ぐ取引規模を有し[1]、また国際決済通貨（ハードカレンシー）のひとつであるため、自国の通貨が不安定な国では海外との貿易にスイス・フランが使われることも多い。

主さんへどちらかと言うとこれですが

”カナダに属して若く、家族があるなら、生命保険、障害保険、収入保険、（E.I.の他に）長く其の地区に住む覚悟が有り、仕事（収入）が安定しているなら、持ち家の購入を考える。”

主さんがカナダに属しているかどうかも、収入が安定しているかどうかも解りません。なので法律的にも意思としてもカナダで永住希望、職も職場も収入も上上がりと仮定します。旧の旦那も子供をサポートする意思が有るとします。

しかしバンクーバーの不動産は高く　無理をすれば買える所はバーナビー、コクイットラムぐらいと思います。そしてモーゲジローンを借りるのには以前に借りた貴方の歴史が有るか　返し具合が良いか。頭金の割合が非常に多いか、収入が多く安定している事が重要です。貯金の５００万と言う金は１年半の生活費で無くなるぐらいの金です。何れにしても払う金は家賃です。２番目に押さえて置きたい事です。

１番目に押えたい事柄は頼れる肉親が近くにいないで貴方１人の場合、其の日、其の日の生活と収入の安定が必要です。生命保険（掛け捨て）傷害保険（掛け捨て）、失業保険（E.I.の他にも個人で）病気保険、自分の家の中の中身の保険、掛け捨てで有れば割安に加入できます。問い合わせれば中にはビザやマスターカードの会社を通して団体の１員として安く加入できる事も有る。

３番目に貴方がカナダに正当に住む権利が有り、働いていて適度な（高収入）を得ていると仮定します。余り若い人にはお勧めできないですが　貴方は今の所１人見たいなので”度がすぎない程度に”RRSPで貯蓄をすれば其の年に収入から引けるので税金が少なくなる。１年の収入が何かの事で極端に少ない時に或いは年金を貰う少し前に下ろしても払う税金が特別には多く為らないと思う。しかしその他の事情の時にお金を下ろしたり口座を解約すれば普段の収入プラスですと高い税金を払う事に為ります。（RRSPを入れすぎると将来の年金の１部が少なくなる可能性も有る。）

同じく RESPと言うものが有ります。これは子供が学校に行く時の為の貯蓄方法で積んだ分の何割かを政府が口座に上乗せしてくれます。（２割？）しかし収入から税金は引けません。

RRSP,RESP共に長期的に運用するので３年後に出したいと言うと両方共に増えた税額を払う事になります。
他の方法ですと管理費、手数料を取られるので利子は付かない付いても大した事は無いと思うこと。

レス4さん
>RRSPを入れすぎると将来の年金の１部が少なくなる可能性も有る
これはどういうことでしょうか?

年金は CPP, Oldage, G.I.S., Provinsial Benefitと会社や労働組合や個人の積み立てなどから来ますがこの内　CPPは受け取る個人と働いていた会社から受けた金を国が運用した収入と元本から出たものです。

当然１年にRRSPを必要以上に払い込めば収入に対するCPPの払い込める枠が少なくなります。CPPはできれば最高額を払うのが理想だと思います。CPPを少なく払えば見返りも少ない。