カナダ人だけの職場にいます。がみんないつも必ず喋りながら仕事をしています。きっと職種によってはしゃべってはいけないという職種もあるし、喋らないようなカナディアンが働いているところもあると思いますが・・・。

私の職場はそれほど高度な賢い頭を持っていなくても、できる職種のせいなのか９０％のカナディアンのコーワーカーは、別に喋る必要もないのにいつも必ず喋りながら仕事しています。まるで口から生まれてきた人たちのようです。
皆さんの職場のカナディアンどうです？

個々にオフィスがあるなら、仕事中は話せませんが、それ以外では、皆しゃべりながら仕事してますよ。
なので、ミスも多いです。

全く喋らないです。
電話で会話する声、キーボードを叩く音、キャビネットを開ける音くらいしかしません。
もちろんデスクで飲食する人もほとんどいないので、お菓子を食べるような音も聞こえません。
喋ってはいけないという決まりはないですが、喋らないのが当たり前になっていると思います。
くしゃみがうるさい人はいます。

医療施設で看護師をしています。
Long　Term　Care、です。

介護士さん達は　いつも　暇を見つけては
（実は　暇でもないのに）
お喋りに勤しんでます。

注意をしますが、
逆切れされることが多いです。

病院は働いてる？人が多すぎです
その人達はいつも喋っていますね
本当になにをするのか、してるのか、する気があるのか’
多くの無用の人がいるのを病院ではみかけます
あれはおしゃべり、暇つぶしの為にあんなに沢山の人を雇ってるのですかね？と言いたい。

↑彼ら、彼女らが
喋ってなければ　十分なケアが行われる、と
思います。

私は　LPNです。
私は仕事中は　全く私語はしません。
と、というか
する時間が無いのです。

私の周りもそうです。

私の英語は、コミュニケーションは取れるけれど会話は苦手なのもあって黙々と仕事しています。本来、黙々と作業をするタイプの職種です。

最初は上司に「もっと同僚とコミュニケーションをとって、わからないことを聞きながら仕事するように」と言われました。
が、私はオシャベリは苦手だけれど仕事上必要なことは質問するコミュニケーションはできるので、特に気にせずにいました。

２ヶ月後、突然上司に別室に呼び出され、語学の壁があるのに私だけが指示通りに迅速にいつも仕事が仕上がり、英語が母国語のカナダ人同僚達は期日が守れなかったり、ミスとか指示が全く取り入れられないアウトプットがでてくる。なぜなんだ？と言われました。

オシャベリばっかりして、仕事のこと考えてないからだよ！！！！と思いましたが、その上司もオシャベリばっかりしている人なので、まだ試用期間だったし、語学の壁があってもここで働けて幸せです。と笑顔でごまかしました。

歯医者に行った時の話です、その先生は中東出身で、治療中ずーと喋っていて
その上、私にその靴どこで買ったとか聞いてきて、さらに、イスラム教のお祈りの音楽が流れてきて
まさにやりたい放題、これが日本だったら、絶対にありえないと思いましたが。

ここはカナダだからって自分に言い聞かせて、抗議はしませんでした。

むしろ日本に帰った時、家族、友人に話して、笑っています。

トピ主です。こんな短期間にレス下さって皆さんありがとうございます。
やはり大体の皆さんと一緒に働いているカナディアンはやはり喋ってばかりなのですね。

私は個人的にもう１つ思っていることがあるのですが・・・・。
実は今年の夏に子供の学校でオープンハウスがあって行って来ました。授業風景を見れたのですが、子供のクラスメイトがみんな喋りすぎていて授業にならない。先生が注意するのですが、みんな静かになるのは５秒くらい。そしてまた騒ぎ始める。＋歩きまわるわ、物を食べているは（この国って小学校でも高校でもカレッジでも、授業中に物食べるの認められてますよね?）で、かな〜〜〜〜〜〜りびっくりしました。
でもその反面、小学校のときからこれだけ喋っているんだから、喋らないようになんてなるはずないな〜・・というか、しゃべらなくてはこいつらは生きていかれないんだろうな〜と思いました。

カナダ企業はどちらかと言えば、もっとオープンな人間関係がつくれる人材を大事にしていると思います。孤立したり、周りの空気を読めない人、『壁』と同化してしまったような人はかえって何を考えてるのかわからない存在になり、こういう人に限ってなにか悪い事をもくろんでいるという考え方があるようです。

なので日本とは違って、仕事しながらでも周囲にしっかりアテンションが出来る事は孤独に仕事をしてる人より高く評価されるものです。

＞仕事しながらでも周囲にしっかりアテンションが出来る事は孤独に仕事をしてる人より高く評価されるものです。

私の上司も初めはそのようなことを言っていましたが、孤独に仕事してても結果を出せば評価してくれました。
というか、私の同僚は周囲にばっかりアテンションがいってしまって、仕事がおろそかになっている人が多いからですが（笑）

きっちり仕事をこなして、かつ周りとのオシャベリも楽しめることが理想なのでしょうね。もっといい会社に就職できればそういう同僚に恵まれるんだろうなぁ。

カナダ人はくだらないおしゃべり＝チームワークと勘違いしている人が多い気がします。
カナダの学校システムを良く知りませんが、日本よりはチームワークを大切にすると聞いたことがあります。その影響ですかね？何か間違ってますよね。

授業中は飲食禁止の学校に子供がいってますが、他はいいんですか？

元同僚の日本人がおしゃべりでした。私のデスクに来ては、自分のタイミングで話しかけてくるので、仕事の頭から、その話のトピックに切り替えるのに当然キーボードを打つ手が止まってました。

私は毎日忙しいので、必要なことは他の同僚とコミュニケーションをとっていましたが、業務時間中に私語をする余裕などありませんでした。

それを元同僚は、「自分にだけ冷たくする。他の同僚と同じく接してくれない。」と上司に言い、私はそれは誤解であること、昼休みであれば、一緒に食事しながら話せる等提案しましたが、私の人間関係の構築に問題があるというレッテルを貼られ、散々な思いをしたことがあります。

経験上、多くのカナダ人はおしゃべりをしながら、良い人間関係を保ち、仕事をやりやすくしているように感じます。しかし元同僚と私の場合、考え方の違いがありました。元同僚の言う『気持ちよく仕事をする』というのは、おしゃべりしながら、良い人間関係を築く。私の考える『気持ちよく仕事をする』は毎日の仕事をどれだけ綺麗に完璧に片付けたか、というので違っていました。

技術系ですが、部署内はとても静かです。
世間話をする時は廊下に出て話をしたりしています。
口だけの人はだいたいすぐに見抜かれます。少なくとも私のいる職場では。

ただ仕事に関するコミュニケーションは勿論ですけど、
かといって世間話の全くできない人が高く評価されるかというと疑問はあります。
英語力だけの話ではなく、人に嫌われるような言動をする、なども含めて。

結果を出せて85点、円滑なコミュニケーションも取れて100点という感じでしょうか。

業種・社風・上司の好みで随分違ってくると思うんです。

私は数字を扱うような業種で、日本人一人というオフィスで働いていますが、私語はほぼありません。朝の出勤時も皆それぞれ勤務開始時間が違う事もあって「週末何してた？」などの会話もありません。個人的にプライベートな事をペラペラ喋る事に面倒臭さを感じてしまうタイプなので、今の部署はとても気に入っています。

挨拶はシッカリ、仕事は期日内にキッチリ、これだけで上司に呼ばれて褒められます。

上司から評価されている人も、始終話をして人柄も良く人気もある人が「統率力は無い」と昇進していません。寡黙で愛想もそれ程無いけど、ここぞと言う時に問題解決出来る、知識に長けてる人が昇進しています。世間話などしていたら「うっせーな」とウザがられる、そんなカナディアン環境もあります。

確かに、こちらではコミュニケーション力は能力の一部。
しゃべればいいってわけでもないけど、無口ならいいってわけでもない。
もちろん職場によるけど。

くだらない会話に参加したくなければ参加しなければいいし、周りでうるさい人に静かにしてほしいならそう言うしかない。

能面のように静かに無感情で働くのって日本人のお得意。
機械のように整然と、カナダと文化があわない。

ダラダラおしゃべりするのはコミュニケーションではないと思いますが。
余計なことをお互い話しすぎて気まずくなったり、誤解や噂話の元になったら、逆効果でしょう。

挨拶やお愛想程度の会話は、始終業時、ランチやコーヒータイムにすればいいし、そういう時に自分の時間だからとか言ってると協調性のない人になる。
自分の仕事が終わっても人の邪魔にもなるかもしれないので、結果を出せばなんでもOKという会社でもお喋りを奨励してはいないと思いますよ。

ダラダラ喋っていられるのは、責任の低い立場、職種なんじゃないかと思います。

(責任の重さというと、例外的に、医療系はお喋りが多いと医学生から聞いたことがあります。
責任が思いどころじゃなく命に関わることなので、軽口でも聞かないとプレッシャーに負けそうになるからなんだそうで、オペ室の中など時々不謹慎な内容のジョークも飛び交うというのを聞きました。聞いた時は怒りましたが、時間が経って自分も仕事上で追い詰められた時にふとそれを思い出して共感しました。)