来月にカナダからアメリカへの引っ越しを予定しています。
家具等は全て処分したため、持って行きたい荷物は大きめの段ボールに３０個ほどになったのですが
これをどうやって運ぶかで疑問に思うことが出てきました。
今までは引っ越し業者に頼むと通常の郵便サービスよりも安く簡単に運べるものだと思っていたのですが
今回見積もりを取ってみたら段ボール３０個で＄３０００強とのこと。
試しにカナダポストで送料を調べると（重量に応じて送料が変わるのですが）一箱平均＄８０程度。
これなら引っ越し業者に頼むよりも安く済むのではないかと思ってしまいました。
もちろん大きめの段ボール３０個を郵便局に持ち込んで、ひとつずつインボイスを書いて、、、、、などという作業は
現実的ではありませんが、今回の我が家のケースでは仕事や学校の関係で、全員一緒に渡米するのではなく、ひとりずつ
時期をずらして渡米するので少しずつ荷物を郵送することも不可能ではありません。
今回の引っ越しに利用するかどうかとは関係なく、この件に詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか？
引っ越し業者に荷物の配送を頼むのと、郵送するのとでは何が違うのでしょうか？
段ボール３０個ほどの荷物を国外に送る場合には何か特別な手続きや費用が必要なのですか？（関税とか？）
送りたい荷物は量は多いですが、中身は古着や思い出の品などで、時価のあるものではありませんので特に保障は必要ありません。

引越し業者ならば多少割高でも
一度に運んでもらえるので、紛失の心配はない。

郵便郵送は、バラバラになるので
必ずしも全てがまとまってくるものではなく、
また紛失にかんする保険を買わないのであれば
ほしょうはない。

迷わず業者のほうが安全だとは思いますが、
一個二個のダンボールが遅れたり、たとえ届かなくても
という手違いも許せるならば、郵便にすればいいのでは？

紛失は何かの手違いで起こることです。
ないとは言い切れないものです。

80ドルで送れる量ってかなり少ないですよ？
実際に郵便局のサイトで計算してみると良いですが、重さと箱の大きさと両方が計算基準となりますので、軽くても大きい箱だと高いし、小さくても重ければ高いし、結局高くなる場合が多いです。

日本→カナダですけど、引越しに郵送使いました。(船便、航空便合わせて20箱くらい)
大丈夫でしたよ。
強いて言うならパソコンが不調になったくらいしか問題ありませんでしたよ。
特別な手続きもなければ、関税がかかる事もありませんでした。

安く勝負するなら、先に引っ越された方がトラック借りて荷物を取りに行くって手もあります。

バラバラに届いてしかも不在だったら、いちいち郵便局に取りに行かなければならないですよ。
最寄りの局がコーナーストア内のアウトレットのようなところだったら、パーキングにも苦労するかもしれないです。
迷子郵便もひとつずつ追跡しなければならないですし、30箱もあったら2，3個は迷子になりそうな。
いえ、私は郵便物が届かなかったのは20年住んでいて1回しかないですけど。

安くなっても手間とストレスがが余分に掛かるし、トラブルになった時のもっと面倒な事を考えたら、多少費用が掛かっても引っ越し屋の方が良さそうですけど…
これは、トラブルもなくすべてスムーズに受け取りができてという前提でなら安いのでしょうが、30個すべてがまとめてトラブルもなく届くのはカナダでは奇跡だろうな。
かえって面倒になるかもしれないことは避けた方がいいと思う。
単身者で、荷物も少ないならアリだと思います。

カナダ国内引越しで東から西の場合で、8箱使いました。
カナダポストは普通郵便は信頼してませんが、トラッキングできるのはきちんときます。
保険も箱につき1~3ドル程度でしたし、引越し専用の一番大きな箱を使っても一箱50ドルが一番高かったです。
送る物にもよりますが、次もカナダポストにします。

カナダ⇨アメリカの引越しで30箱3000ドルは、安い方だと思います。
引っ越しはただでさえ、予定通りに行かないことが多くストレスフルなので、
他の方もアドバイスされていらっしゃいましたが、引っ越し業者に一括で運んで
もらった方が問題が少ないかと思います。ややこしい通関も業者がしてくれますし。

アメリカのどこに引っ越すのか、広いですから。フロリダとシアトルでは違うでしょうから。
バンクーバーからカリフォルニア、サンジエゴ位だとバンをレンターカーして、自分たちでドライブして運ぶ。レンターカーは目的地で乗り捨て。2人で運転を交代して、1泊2日で到着。

トピ主さんの目的地がどこか知りませんが、レンターカー代、ガソリン代、ホテル代、トラベルインスランスなど計算してみたら？
目的地までレンターカーだと自分のエアーフェアをその分に回せるのだから。3000ドル+エアーフェアから、レンターカーなどの経費を引いた残りが自分がドライブする手間。割が合うかを計算してみてはどうですか。
ボーダーの関税はパーソナルビロンギングで、問題はないでしょう。